1.学校教育目標 人権尊重の精神を基調とし、主体的に学習し、社会の一員としての自覚をもつとともに、心身ともに
健康で創意あふれる人間性豊かな児童生徒の育成をめざす。
校 訓 自 立 ・ 克 己 ・ 向 上
めざす15歳像 「心豊かで、自ら進んで学習し、行動する児童生徒の育成」
~ ささえあい、学びあい、生き生き活動する北山っ子 ~
2.教育目標を達成するための基本方針子どもは「地域の宝」である。将来にわたり、夢をもち続ける児童生徒を育むた
めには、教職員ひとりひとりが自己啓発・自己研鑽に努めるとともに、OJTを通して相互に学び合い、機能する組
織体として一体となって児童生徒のために充実した教育活動を展開していかなければならない。もとより教職員は、
児童生徒の発達における重要な段階に寄り添い、その発達の可能性を最大限に引き出し、児童生徒の個性を花開かせ
自己実現へと導く重要な役割を担っている。そこで、児童生徒や地域の実態を踏まえ、上記の教育目標達成に向けた
カリキュラムの適切な編成・実施・評価に基づき、改善を図る一連のサイクルを計画的かつ組織的に推進していくた
めに、以下の通り基本方針を設定する。
(1)日本国憲法を基盤に、教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき、奈良県及び上北山村
の教育方針を受け、公教育としての責務を果たし、保護者及び地域社会の信託に応える教育の創造をめざす。
(2)9年間の義務教育を一つの連続的なものとして捉え、学年区分を「ステップけやき(小1~ 小4)」「ステップ
ほととぎす(小5~中1)」「ステップやまゆり(中2~中3)」の枠組みとして、9年間を見通した一貫教育
を行う。
(3)9年間の集団生活を通して「生き方を追求する力」や「豊かな人間関係をつくりだす力」を高め、義務教育9年間
修了時の社会への自立と自律をめざす。
(4)学力の全体構造(習得・定着から活用へ、活用から応用へという重層的な積み上げ)の上に立って児童生徒の課題
を明確にし、基礎・基本の確実な定着を図るとともに学習活動においては主体的・対話的な深い学びの実現に向け
た授業改善も取り入れ、学力・学習意欲の向上をめざす。
(5)人権尊重の精神を基盤に、児童生徒の安全を確保する中で、自他の生命を尊重し、生きる喜びや思いやりに満ちた
心豊かな児童生徒の育成を図る。
(6)児童生徒は、学校・家庭・地域の協働で育つという視点に立ち、保・小中一貫教育の理念に基づいた相互の連携を
深め、開かれた「地域とともにある学校づくり」を推進する。
(7)教育者としての使命と責任を自覚し、資質向上のための研究と修養、教育実践に努める。
In Yamayuri Gakuen, we have many
school festivals.
I will introduce 4 school
festivals I chose.
やまゆり学園にはたくさんの学校行事があります。
僕が選んだ4つの学校行事について紹介します。
In May, we have a field trip.
The seventh grade student went to
Nara city last year.
5月には校外学習があります。
前期課程は山に行きます。7年生は昨年奈良市に行きました。とても楽しかったです。
We can go to the ocean in Mie.
We can enjoy sports with
everyone.
In winter, we have Fureai Festival.
We can see student’s
presentations.
昨年のふれあい祭では劇をしました。
You can come to Yamayuri Gakuen and
see our school festivals.
Let’s go to Kamikitayama.
7年生の生徒より
〒639-3701
奈良県吉野郡上北山村河合564-2
TEL 07468-2-0027
FAX 07468-2-9009
学園グランドデザイン(PDF)
学園HP校内規定(PDF)