おはスタ感想ページ

2011/06/22(水)

出演:山寺、テッケン、DJマサ、シュン、デュエルヒーローユウ、デュエルヒーローアツト
おはガール:しおり
スポンサー:タカラトミー、爆丸、Canon、BANDAI
ハム太郎CM回数:3
おはガールくらぶ:
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 ミラテクはバトンを投げ、くるりと回転する「ワンスピン」。今日もしおりのパンツとスパッツがバッチリと 拝めました。大人の「おはスタ」視聴者は朝から大興奮ですよ。 しおりは足が長いので、パンチラしやすいようですね。えりかの太めの足もマニア好みなのですが。

 ハイパーヨーヨーのコーナー。ダイヤルのついたヨーヨーが出てきました。これが今日宣伝するおもちゃのようです。 「ダイヤルを回せば別のモードになる!」と紹介。ダイヤルが売りのようですね。 カメラはヨーヨーとダイヤルをアップで映し、早速ダイヤルを・・・これが回らない。(笑) 仕方なしにダイヤルを回すフリだけする「シュン」。 ヨーヨーとダイヤルがアップで映されていただけに、この「回らないダイヤル」は誰が見ても明白でした。 「おはスタ」スタッフもこの事故に気づいたのでしょう。 画面はヨーヨーとダイヤルのアップから引きの画面へ、急に切り変わりました。


ダイヤル動かず

 ここで大人の「おはスタ」視聴者はアタフタする山寺のフォローを期待したのですが、山寺のフォローは 一切なし。どうやら山寺はDJマサに乗り移ったハッピーを注目していたらしく、この重大事故を見逃したようです。 その後固定されたままのダイヤルでシュンがルーピングプレイ。 続いてダイヤルを回してストリングプレイ。 これがバッチリ決まってしまいます。 これを見ていた視聴者は唖然でした。

 「一つのヨーヨーでストリングとルーピングがバッチリできる、特別なヨーヨーなんだよー」との紹介だったので、 ダイヤルを切り替えればストリングとルーピングのそれぞれに適したモードに切り替わると、視聴者は思っていました。 ところが一回目のダイヤル切り替えがうまくいかなかったので、シュンは 「ストリングモードでルーピングをプレイ」し、わざわざダイヤルを切り替え、「ルーピングモードでストリングをプレイ」 し、バッチリ決めたことになります。 「ダイヤルの意味ないだろ!!」と視聴者の誰もが画面に突っ込んだのでした。 たしかに一つのヨーヨーでストリングもルーピングもバッチリなのですが・・・。 明日の「おはスタ」でどう視聴者に説明するのか楽しみです。


ダイヤルの意味がないYo!

 ハッピーは全然喋りませんね。これはもう無理でしょう。 恐らく「おはスタ」は「オウムが「Oha!」と喋れば面白いだろーなー」、などという安易な考えでハッピーを導入したのだと思います。 しかしハッピーは一言も喋りません。 今まで「おはスタ」は勝負の行方など、都合の悪いことは全て金を握らせて解決してきました。 今回、金の力が通用しない相手に対して「おはスタ」はまるで無力だと言うことが露呈してしまいましたね。 実際は全てが金の力だったということを忘れていたようです。 「おはスタ」は出演者の誰もかもが自分の思い通り動くとおごっていたのでしょう。

 「おはスタ」はこの何の役にも立たない鳥をどう処分するつもりでしょうか? オウムの寿命は30年近くありますが、「おはスタ」がハッピーを最後まで責任を持って飼うとは とても思えません。 今までの行動から推測すると、次のどちらかを選択すると考えられます。

1:何の説明もなく消す
2:卒業させる

 1について。極楽とんぼや加護亜依など、「おはスタ」は今まで自分にとって都合の悪い出演者を 視聴者に何の説明もなく消してきました。 今回もこのパターンが濃厚なのではないでしょうか。 ある日を境にパタッとハッピーを見かけなくなったら、「あ、消されたな」と思って 間違いないでしょう。


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 2について。「ハッピーのお母さんが迎えに来た!」などとムリヤリな理由をこじつけて、 ハッピーを番組から追放する可能性も十分あります。 しかしこの2には問題があります。卒業は春にしか行えません。 「おはスタ」がこの何の役にも立たない鳥を春までガマンして飼えるのか・・・。 そこがネックです。

 人間の都合で勝手に飼い始め、人間の都合を勝手に押しつけ、人間の都合が悪くなれば勝手に捨てる。 「おはスタ」は生き物の命を軽く扱っていますね。 これでは「「おはスタ」が動物虐待を行っている」とのそしりを免れることはできないでしょう。

 山寺、テッケンだけでなく、今日はしおりもハッピーに「Oha!と言え!」と絡んでいました。 ここで大人の「おはスタ」視聴者はこう思ったことでしょう。 「なぜOha!と言わない、この鳥畜生!ジュニアアイドル様が優しくお声がけしているんだぞ!」 と。完全にハッピーを悪者扱いですよ。 大人の「おはスタ」視聴者にとって、美少女中学生は正義なのです。(笑)


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