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中村茂史一級建築士事務所

如庵のあきちゃんも「パン工房のら」の桜井さんも僕が大宇陀に住んでいた頃に知り合ってそれ以来のおつき合いだ。
大和高原には個性的な人間が数多くいて、面白い人間が町中以上に多いように思う。

あきちゃんのガラス作品はステキだ。
純度の高いうんと透明な彼女の作るグラスは、全く見えないわけではないから、造形を楽しんだりあるようなないような影を楽しむこともできる。
さらに写り込む色や姿まで楽しんで・・・焼き物とはえらく違うのだ。

焼き締めのマグカップで飲むビールは泡が細かくなって美味しいというが、あきちゃんのグラスで飲むビールもとっても美味しい。僕はやっぱりビールはあの色と泡が見えないと面白くないんだなあ〜。

ガラス作品の製作現場は1300度以上の溶けたガラスを扱う危険な作業。写真撮影もしたいんだけど、そゆこともあるからまあぼちぼちといきますよん。

工房では超多忙のため、教室や製作機械の説明などは行っていませんので、こういった件での工房へのお問い合わせはお控え下さるようお願いします。

吹きガラス工房 

如庵 にょあん

ちょっとだけ工房風景・・・

1300度の釜の中。
「パン工房のら」も火を扱いますが、温度が一桁違います・・・。

これが製作用の主な機材・・・大きな炉が2台・・・右の炉の中には溶けたガラスの入った壺が置かれている。
左の炉の前でクルクル回す作業を行う。

歯医者が使う「やっとこ」の巨大バージョン。

炉内温度の制御機器材まで自前で作ってしまう彼女はスーパーウーマンでごんす。

ちょうど赤トンボが飛んできた!

この中空になった棒の先に溶けたガラスをつけて膨らますんです。

他にも色々な形があるけどネット上で公開できるのは今のところここまで・・・

価格表 品物リスト・・・もっか育児休業中です。