12方向を目盛(右下のVRはO点調整用)→
表示部
JA3DMS
有り合わせの
板金で不細工な
風見鶏です。
風速計のDCモーターが回転すると発電するのを利用し、
抵抗を入れて電流をみるようにしました。
あくまで目安です。
先日、メーターが振らなくなり、マストからはずしてみると、写真のブラシがはずれてました。
この際、作りなおすことにしました。
風速メーター
作り直し
現在は
入れ替え
風向計
7芯ケーブルとなると、なかなか入手困難。
電流値も小さいので、LANケーブルを使うことにして、
オークションで14mものを300円で入手。
配線して、アンテナマストに揚げました。
そよ風で風見鶏が回転し、
電流計はちゃんと方位を指すではないですか!
風速計もくるくると回り風速メーターがスーッと
振れ、強風の時の動作も見ものです。
バッテリー
ソーラーパネルで
常時充電
*ローターは、また他のもの(24ポール)があったので、
それを使いますので、メーター表示はそのまま使います。
A
風速計
ただ、アンテナマストが360°回転しますので、
風向き計の指針を読み替えるようにするため、
星座表のようなものを手元においています。
方位計
アンテナ回転コントローラー
I.風見鶏(風向き計)の自作
ブラシ
風速メーター
7芯ケーブルを使って、両計器から配線を降ろし、
無線室で見れるようになりました。
★マストへの取り付け
空を仰いで風向きを見るだけなら簡単。でも風雨の激しい時や、夜の暗闇では難しい。
刻々と変わる風向きにも付き合ってられない。なんとか、無線室から見れないか、と。
アンテナ倒立制御BOX
@
←東
西→
方位計の結果; (mA)
北北西=1.00 南南東=0.55 西北西=0.95
東南東=0.45 西 =0.89 東 =0.40
西南西=0.80 東北東=0.30 南南西=0.70
北北東=0.20 南 =0.62 北 =0.10
抵抗類→
スライド端子部