直線上に配置

金属のギアを気長く探していましたが、ギア比は小さいものの4個組のギアを入手しましたので、早速、上記@Aの部品を
利用して、
再度作りなおすことにしました。

 今回入手の4個のギアと、@のウィンドモーターと、AのギアA'ssyを利用。
  これら、
先のユニットをバラすには、少し寂しくもあり、残念でもあり……

最初の体験は、スバル360にIC-20(145MHz帯10W)を搭載し、天井に先輩のCXQさんから頂いたGPを
載せて通勤途上で交信。最近は、HF〜UHFまでのアンテナHV7CX(1.9m)を搭載し、運用してます。

・3バンド モビールアンテナの加工。

やっと付きました!
操作BOXは、ハンドル左下方に取り付けました。
長いHV7CXのアンテナを、回転基台のコネクターに取り付け操作BOXのスイッチで操作しますと、
ギアーの音と共にアンテナがUp・Downします。 
すごいトルク!。

HV7CX(1.9m/660g)を取り付け、スイッチを入れると、立派に持ち上げ、また倒し、
丁度、垂直・水平位置で静止するではないですか!! あぁ、早く車のキャリアーに取り付けたい!

アンテナコネクター
    ↓

アンテナ回転基台の回路図

色んな変遷はあったものの、現在は機器もアンテナも上等になり、確かに交信の楽しみは格段にUPしたものの、
自作
の範囲が少なくなってしまいました。

・車2台で、相手に3Wのハンディ機を持たせて、交信しながら
 高速を走りましたが、なにせ相手は車中からで、1kmほど
 離れると、もうお互い捕れなくなりました。

なお、固定機の故障により、車載の IC-706を
はずし、145/435のFM機に変更。

 各配線は、そのまま残す(2010.12.10)

(しかし車にはルーフキャリアがない…)→これも作ってやろう!

・まだ、回転のリミットスイッチの取り付け。
・各ユニット間の配線。
・各部分の組付け補強。 などを進めます。

まずは、ギアの軸を立てて、ならべてたところ。

アンテナ・回転基台 @


固定(家)
直線上に配置

エアコンの
手元スイッチ

3D2V同軸 2m

DC電源から入るのか、マイクラインからか…?

------------

M4の蝶ナットで
本体に取り付け。

145/430用
ホイップ

アルミ製の台座
   ↓

・操作Boxを作りなおしました。
 ランプはUp/Downの動作中に点灯。

ギアA'ssy

*少し温かくなったら、早速 車にセットしたい。

スタンバイSW

今のところ打つ手なく…。

モーター

144MHz 4EL八木アンテナの製作

磁石を貼り付け

・今回の釣り紀行でも、まだ 「送信時の
 モーターノイズ」のレポートをもらい、
 ましたが、まだノイズが入っていると。
・で今回、写真上(
コモンモード・フィルタ
 の)を作り、次の機会に効果を見て頂
 きたいと思っています。
・すぐ比べることが出来るよう、コネクタ
 ーでつなぎ替えれるようにしました。

ANT Top部

ANT Top

編集中

台 座

約18cm

「アンテナ回転基台」の概要図(最終)

144MHz All-Mode モービル機TR-9000の設置

・そこで、以前に購入の3バンドのホイップを加工して、
 車の天井アンテナ
として取り付けることが出来るように、
  加工しました。

・スタンバイ・スイッチの変更。

今頃になってですが、移動無線で送信時に、モーターのブラシノイズが入るとの指摘があり、対策を講じることに。

ANT Top

・大き目の空き缶を利用し、上記ギアの組立て概要図を元に、展開図から切り出しました。
・極力防水を意識して、つなぎ目をリベット留め。端面にゴムチューブを当てたりしました。
・最後にラッカーで塗装。

・ここまで組み立てて来ましたので、回路図の
 とおり配線し、モーターを回転。
・アンテナコネクターが水平および垂直で停止
 するよう、位置検出用リード接点がONとなる
 よう取付位置を調整しました。
 

 約90度の回転で、約8秒。スピード、
 トルクとも申し分なし!!

ギアA

ギア@

★そこで考えて、車の窓ガラスを上下させるウィンドモーターを、オークションで手に入れ、アンテナの基台を回転させる
  ことを思いつきました。

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先日、OMとの交信で、やはり未だ、モーターノイズが聞こえるとのこと。

約11cm

そして、最近作成した小型の八木アンテナで試したい。

・最近は車での移動で交信することは殆どなくなってしまいましたが、
 温かくなると、つい少し高い山の上からQRVしたくなります。

・走行中の交信で、何度も、ついつい「送信」のままとなっていまい、
 相手に迷惑をかけていますので、オルタネートから、PushONに
 変更しました。

・コアにケーブルを巻き、電源の入口と出口に。 その中間に、0.1μ、10μと
  市販ノイズキラー(0.1μ+120Ω)をパラに入れてみまし
た。

長いアンテナを倒すと、車の後端より18cmぐらいはみ出るため、キャリアの位置を前方にするのが正解ですが、
ルーフボックスをつけた時のバランスから、しばらくこのままとして、Top部をはずしていました。

自作キャリアの概要図は「車」の
ページに同じ。

ただ、回路図中リード接点を、板バネの接点に変えています。

モーター

★但しかなりのモーメントが掛るため、ギアで減速し、更に倒す時はアンテナ自重で早く回るため、モーターへの加電圧を
 抵抗でドロップさせています。

・現在「手持ちの無線機」は、ハンディで VHF・FM機と U/VHF・FM機。

・エアコンの手元スイッチは、急な登坂を走る時、一時的にエナコンを
 切るため、パネルに手を伸ばしては危険なので、手元で操作します。

・また、モーター端子のリード線に、π型に 0.01μ、そしてパラに 45μの
  電解コンをとりつけました。

HV7CX
HF〜V/UHF用
アンテナ

さて、運転席に「操作スイッチ」を配置・
取り付けるにあたり、小さな木製のBOXを
つくりました。

モーターギア

遂に完成!(作り直し3度目)

基  台

アイドルギア

★モータートルクは充分!

車の窓ガラスを開閉するモーター

車に設置しているのは、U/VHF・FMモード機です。

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固定(家)

●ここで、写真の黒い部分は、Top部として取り付けておき、はみ出るロッド部分を「金具」で折り返し、
  固定するようにしようと。

手作り「カバーケース」の概要図

ギアA

★また機会をみて、メカの設計図を載せ
 たいと思います。

・一方で、交信の範囲から「SSB機」が欲しくなっていましたので、
 探していましたが、SCNetの方の紹介で、全くの廉価で完全な
 左の機器を譲って下さいました。

要検討…。

ギアA'ssyのウォームギア部

天面からの写真

裏側・モーターの
ウォームギア

ギア@

★なお現在、ギアーはアルミ製ですが、
 かなりのトルクがかかるため、スチー
 ル製に変更予定。

★モジュール0.5以上で、ピニオン
 12歯・ギア80歯程度のものを探して
 います。

★当然、お金を出せば見栄えのいい既製品があるものの、
 ホームセンターで 「Lアングル」を買い、組み合わせて作成。
 バックドアの板金を挟み込み、取り付け。
★天井ではアンテナ
長さが1.9mもあり、ガレージは勿論ガード
 下を通るときも引っ掛かるのでは?
 これでは常にアンテナを上に付けておけない欠点があります。

50/145/435 3バンド
 ホイップアンテナ
 全長238mm

     ↑車正面よりみた写真。

←運転席の上の写真。
 (アルミの台座は、頂いた電動スクーターのステップ)

現在も使用中!

Up/Down  切替スイッチ

スタートスイッチ

アンテナの基台

↑運転席側・横から
  見た写真。

 (盗難防止ステッカー)

しかし大型やなぁ…。車の天井キャリヤーに取り付けるのには不細工すぎる!

JA3DMS

アンテナ・回転基台 B