2017.10.26 まず お墓参り

今日は、白兎海岸から三仏寺投入堂に向かいますが、途中で家内の実家のお墓のそばを通りますので、ちょっと寄り道してお墓参りです。お墓の周りの雑草や延びた枝を歩ける程度に切り払い、前日に買い求めておいたお花を手向けさせてもらいました。

お墓が見えてきました

古いお墓がたくさんあります

佐谷峠というところです。お墓のところからそのまま西へ、山の中に入って行ったところです

               

投入堂はまで あと少しです

                         

2017.10.26 三仏寺投入堂

三仏寺に到着、お寺まで少し歩きます。             本堂前の石段、歴史を感じます

 

本堂、ここでご朱印を頂きました

境内の案内図、投入堂は山の一番上になります。 投入堂に行くための登山参拝(入峰修業)の受付がありました

 

登山参拝には、登山にふさわしい服装で、かつ二名以上のグループ(単独は不可)となっていました。一人だし軽装だし時間もないということで、登山参拝は遠慮することにして、宝物館を見学させてもらいました。入館無料でした

                    

投入堂は、駐車場近くから俯瞰できるところがあったので、そこから遥拝させていただきました。

ズームの写真では鮮明さが足りないので、絵はがきを購入しました。

投入堂(なげいれどう)は、鳥取県三朝町にある三徳山三仏寺の奥院。山の断崖の窪みに建造された平安時代の懸造り (かけづくり)木製堂で、三仏寺の開祖とされる役小角が蔵王権現などを祀った仏堂を法力で山に投げ入れたという言い伝えから「投入堂」と呼ばれる。平安密教建築の数少ない遺構であり、国宝に指定されています。

                     

                                 

2017.10.26 神魂(かもす)神社

宍道湖に到着、道の駅「秋鹿なぎさ公園」というところに車を置いて、ここから自転車で松江観光です。道の駅を出てすぐに自転車道がありました。

 

宍道湖大橋です                                                        神魂(かもす)神社に到着

 

神魂(かもす)神社

 

神魂神社のある大庭という土地は、古く出雲国造の住んだところだったそうで、この神社の本殿は天正11年(1583)の再建であって、出雲国(島根県東半部)にのみ分布する大社造のなかの最古の遺構だそうです。出雲大社本殿によく似ているが、梁行に対して桁行がやや長く、また規模に比して柱が太く、大社造の古い形式を伝えるものと考えられる。とのこと

国宝の本殿です

  

                              

2017.10.26 松江城

松江に戻ってきて、国宝 松江城を見学です

 

松江城は,松江市街の中心部,亀田山に築かれた平山城。天守は,中国地方に唯一残る荘重雄大な四重五階の天守で、最近になって再発見された二枚の祈祷札から,慶長16年(1611)の完成が明らかとなって国宝指定されるに至りました。

松江城のお堀                                                   道の駅に戻ります

 

道の駅に戻って来ました。綺麗な夕日です

       

今夜はここで宿泊と考えていたのですが、暗くなってから道の駅の隣りにある工場の煙突の煙がたなびいてきました。煙に異臭も混じっています。少し先に進んで、道の駅「湯の川」というところで泊まることにしました。

               道の駅「湯の川」  

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