平野二郎の
                   四国八十八ヶ所 旅日記






  還暦をすぎた頃、四国遍路が新聞・テレビ等で多く報道されたので、歩いて回ってみようと思い信仰心は無いが体力試しのつもりで始めました。


   

城めぐり  ←こちらもご覧ください

 徳島県 1番〜23番  高知県 24番〜39番  愛媛県 40番〜65番  香川県 66番〜88番


四国八十八ヶ所巡りは1周すると1100kmとも1200kmとも言われています。1番から88番まで一度に回りきるのを”通し打ち”、何回かに分割して回るのを”区切り打ち”といいます。
通し打ちは、40日〜50日かかるので時間と体力が無いとなかなか回れません。区切り打ちは時間の取れないサラリーマン向きですが、定年を過ぎた人でも好きなとき歩いて、疲れたら帰れる自由な旅が出来ます。又、次の四国を目指して日常歩くことを心掛ければ健康維持にも役立ちます。難点は往復の費用と時間が余分に掛かることです。
 区切り打ちで四国4県を1県ずつ歩くのを”一国参り ”といい、徳島県を発心の道場、高知県を修業の道場、愛媛県を菩提の道場、香川県を涅槃の道場、と呼ばれています。
 私は、この一国参りで四国八十八ヶ所を一巡しました。延べ日数40日かけて1150kmを歩きました。
体力だけでは歩けませんでした。道しるべがないと歩けません。険しい山で道普請をしている人、休憩所を提供してくれる人、宿の人、等々多くの人に支えられて完歩しました。