(上の画像はイメージであり、近鉄の廃線跡とは関係ありません)


 近鉄では、昭和19年に現在の社名「近畿日本鉄道株式会社」となるまで相当数の企業合併が行われてきました。またそれ以降も現在の京都線や東大阪線などの主要路線の合併が続き、総延長キロ573.7キロ、330駅の現在の姿となっています。
 しかしその一方で、路線の重複や第二次大戦時下の線路供出などの理由により営業を休止し、そのまま廃線区間となったところも少なくありません。ここではその廃線跡を歩くことにより、その記録を少しでもとどめておきたいと思います。



区間名 探訪日
第1回 伊賀線(西名張〜伊賀神戸間) 2004.05.05.
第2回 志摩線(白木〜五知間) 2006.11.04.
第3回 志摩線(旧・穴川駅界隈) 2006.11.04.
第4回 (旧)小房線 2007.03.18.