話しことばの問題
発音の誤り
発音の習得と発達
発音の誤りと年齢
発音の誤りと器質的な問題
吃音 幼児吃から吃音
吃音に対して
まとめ
子どものことばの相談は
話しことばの問題 吃音
吃音に対して
ことばの教室では
幼児や小学校の低学年児童の場合
話しことばの流暢性を伸ばす。
中学年・高学年児童の場合
楽な話し方を身に付ける。
ことを目標に指導しています。
では、ことばの教室では吃音に対してどのような指導をしているか、
お話ししましょう。
幼児、低学年児童には、 自由会話、絵の説明、音読練習などをしています。
プレッシャーのかかる場面を想定し、それを乗り越えられるよう練習をします。
そして、現実の場面でスムーズに話せたという経験を
つませていきます。
中学年、高学年児童には、 音読を中心に、斉読、ゆっくり読む、リズムうちなどを練習します。
また、吃音の症状が出てくるときもあるけれど、
自己を否定しないで受け入れていこうという
アサーティブトレーニングに取り組んでいます。
ことばのもり