話しことばの問題
発音の誤り
発音の習得と発達
発音の誤りと年齢
発音の誤りと器質的な問題
吃音 幼児吃から吃音
吃音に対して
まとめ
子どものことばの相談は
話しことばの問題 発音の誤り
器質的な問題
粘膜下裂 呼気が鼻にもれる。
舌小帯短縮症 舌を出すと舌先がW字形に
なっている。「ら」行の発音が
誤りやすい。
開こう 「さ」行の発音が誤りやすい。
中耳炎 聞こえに影響し、
正しい発音を模倣できない。
呼吸器の病気 呼気が足りず、
不明瞭な発音になりやすい。
発達に問題 「さ」行「ら」行の発音
「き」音「け」音の発音が誤りやすい。
子どもが、粘膜下裂、舌小帯短縮、不正こう合、中耳炎、呼吸器の病気などといった問題を
持っている場合、
どうしても発音に誤りが出やすいです。
「ことばの教室」では、このような場合には、
年齢に関係なく、通院して治療されているか、確認をします。
もしされていなければ、
病院で診察を受けること、通院されて治療を受けられることを勧めます。
そして 医師の指導に従いながら、ことばの教室で指導をするようにしています。
ことばのもり