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定型商品
の紹介

「今」でしょ!!

 上のグラフは、売上高の推移と、純利益の推移を示したものですが、売上高、純利益共に
右下がりの傾向がみられますが、活性化のためのリストラクチャリンク゛をしなければならない
ことが良く分かります。本来であれば、2008年度でその意思決定をするべきことは、だれもが
思うことです。

 十分な剰余金がある企業であれば、それ以降からでも遅くはありませんが、少なくとも早め
に手を打つことが賢明です。
 企業がマイナス成長の状況では、活性化の改革をするタイミングは、剰余金や、借入資本
の状況などを吟味して、対応しなければなりませんし、市場環境が好転して売上高が上げ調
子になるものであれば、そのタイミングとしては、活性化の改革をするベストのタイミングと言え
ます。

 これまで、数々の企業とのお付き合いがありますが、活性化の改革を決行された企業で好業
績を上げられた企業は、上昇傾向が見られる内に次の手を考えて置き、少しベクトルが下降
傾向になると認められればすぐに手を打っていることです。

 長引くデフレ傾向や、市場の縮小で、景気後退の期間が長かった現在、アベノミクス効果で、
市場環境において、上昇傾向が見られる「今」こそ、改革の手を打つベストのタイミングと考え
られます。

PASMO
 食品スーパー活性化指導プログラムで、競合店を十分意識し
た上で、強化ポイントを抽出し、
業績向上を狙いとしたプログラ
ムです。

 これまで、10数社の生鮮食品
スーパーの活性化指導の実績
があります。
 中堅の生鮮食品スーパー・チ
ェーンは大手量販店に統合さ
れたり、廃業したりしています
が、ローカル・チェーンでも生き
残りは十分可能です。
 ただ、商品力の強化だけでは、
難しい環境にあることは事実で
すので、顧客を取り込む何らか
の戦術を展開強化しなければ
なりません。

 企業規模や、出店立地の環境
に応じた、地域特性にマッチし
た活性化指導を行うための企
画書です。


  Program that Activats Super
   Marcket Operation
   の各単語の頭文字で定型商品化した
  活性化の企画書です。

画像をクリックすると
表紙がご覧になれます。

PIPOS
 流通業に限らず、あらゆる企業
ニーズに応えられるものとして企
画しました。

 企業経営については、初めに
販売ありきというのが弊社の考え
方です。
 管理=マネジメントは、後から
整備するべきものです。したがっ
て、企業の営業力強化は絶対的
な命題と言えます。

 リストラと称して従業員を解雇す
るのは最後の最後の手段です。
できる限り就労需要を創造する
のが経営者の努めですから、そ
の手法=戦略が最も重要となり、
経営トップとのヒアリングは時間
をかけて行います。

 ここでも業種、業態に応じた強
化プログラムが構築できるよう
に、定型の企画書にしています。



Program that Integrates Power of Sales
の各単語の頭文字で営業力強化の
指導企画書としています。

画像をクリックすると
表紙がご覧になれます。

PASSO
 PASMOをパン・菓子製造小売
店向けにアレンジした活性化プ
ログラムです。

 SM向けの企画書と大きく違う
のは、商品化力と、販売促進力
です。
 前者は店主の技術力とアイデ
アがどれほど生かされているか
を評価し、後者は、きめ細かな
SP展開を提案実施するものとし
ています。

 SMほど日常性の高い商品を
扱うのではない点と、商圏は同
程度でも嗜好性の要素が高いも
のですから、商圏内支持率は
SMに較べて低いものとなりま
す。

 そのことからも、活性化の手法
が違って当然であり、この業種向
けの企画書として、定型商品とし
ています。



Program that Activates Sweets Shop Operation
の各単語の頭文字で商品化しいます。
嗜好性の度合いが若干違う点でベーカリー店
でも対応できるものとしています。

画像をクリックすると
表紙がご覧になれます。


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