中村茂史一級建築士事務所 | ||||||||||||||||||||
白川の家 | ||||
二階の寄せ棟部分を見上げたところ。 | ||||||
今回は久々に石を並べました。一枚ごとに調整しながら並べるのは(左官屋さんの玉津さんが)大変ですが。右はお施主さんが庭の洗い場に使う洗い出し用の石を選んでいる写真です。参加すればするほど楽しい思い出が増えると思います。 | ||||||
1階南の窓は木製建具で間口一杯引き込めるようにできている。一枚ガラスであり気密性は低いが温熱環境への影響はない! | ||
京都では門が当たり前のようにある。 | ||||||||
写真では写ってないけど照明や洗濯機の上も全部棚になっている。 | ||||||||
再訪 2003年12月・・・ | |||||||
娘さんのあいちゃんがうちの遊さんを抱いてくれてます。遊さんはごきげんです! | |||||||
車や玄関屋根の上に雪が残ってます。寒い寒い・・・。洗濯物は凍ってるかな? | ||
2007年1月26日の訪問 「川西の家」を造られた棟梁の新しい現場が偶然にも僕が京都で学生をしたときに最初に下宿したアパートの真向かいであることが判明し、何か郷愁も手伝って見に行くことになった・・・そしてその現場から車でほんの数分の「京都の家」にお邪魔したのでした。 竣工後すでに5年が経過し、隣家は解体されて駐車場になってしまってそうなると奥行きの割に間口の狭い縦割り区画では「歯抜け」みたいになってちょいとばかり具合が悪いのだけど、100円パークは常夜灯がまぶしいという実害もあって困ったものらしい・・・。 最初は「まあちょっとだけ」と言ってお邪魔しても気がつくとあっという間に3時間ぐらいたってしまうのが常で、隣家解体時に救出できた逸品にまつわるはなしやら、フルトヴェングラーとかガラスの器とか温泉とかあれとかこれとか話しは尽きることなく源泉かけ流しみたいに続くのだが・・・まとにかくおしゃべりだけで今回も写真はなしなのでした。 *ちなみに今でも?朝に1時間ほどファンヒーターをつけたらあとは夜まで暖房不要というのは身をもって実感できたのでした。 | ||
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