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中村茂史一級建築士事務所

パン工房のら

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お施主さんと刻み作業を見に来てます。
大工さんが作った模型を見ながらの打ち合わせ。
ここの工務店さんにはもう何度も建てて頂いてるので目をつぶっていても建つそうです。（笑）

↓　既に基礎はできあがってます、、、シンプルな構造であることが一目で分かるシュッとした基礎！

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厚み3cmの杉落とし板を柱の溝に落としていきます。
お施主さんも作業されてまーす。

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東西に長い敷地における南面採光を最大限に活かすために桁方向に長い間取りで、桁方向の大梁は３本継ぎになってます。
もちろん追っかけ継ぎですよ。

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北側下屋の桁をはめているところ。
大工さんが笑顔で作業されてます。
いい現場、いい工務店！

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2階の床梁がすべてセットされました。

←北側下屋の登り梁

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今回の間取りでは下屋が西から北へとまわりこむようになり、そのため下屋に隅木が発生しました、、、これはなかなか大工さん泣かせの厄介なものですがちゃ〜んと納まりました。

↑日は暮れましたがみごとに全ての構造材がおさまりました。

←となりの木の葉も色づきました。

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お施主さんが芋を簡単にみごとに焼ける焼き芋器「やっくん」を現場にもってきてくれました。
現場ではたびたびこんな美味しい宴がひらかれまして職人さんも楽しまれました。
（それにしてもここのお施主さんはこういう面白い　　ものを探してくる才能がある！）

↓暖色系の漆喰を塗っているところ

↑東西に長い家の端から端まで玄関から見えるのです

←冬のおとずれ、、、

↓　'Noise'の庭次郎さん