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桶胴吊り台


3本柱はホームセンターで買ってきた45mm角のヒノキ材。かんな盤で40mmまで削ります。
角のみ盤でほぞ穴の加工をします。
かんな盤のテーブルにセットしてあるのは、30mmのステンレスアングルで作った面取り治具です。
角材が45度の角度でかんな盤を通るので、大きめの面取りが綺麗に仕上がります。
こちらは、90×25mmのヒノキ材で作った連結材。
先端は120度の角度にして、それぞれを蝶番でつなぎ合わせます。
反対側はほぞにして、柱材に開けたほぞ穴に組み込みます。
ちょっときつめにして、木工ボンドを塗って玄翁でたたき込みました。
折りたたみ状態から放射状に広げたとき、脚が閉じないように取付けようと思って、買ってきた
「はずれ防止付アオリ止め」です。
こんな感じです。
このアオリ止めを外すと、折りたたむことが出来ます。
足の裏には、キャスターを取付けました。
柱の先端には、φ6mmのステンレス棒を取付けて革ベルトで太鼓を吊れるようにしました。
和太鼓奏のステッカーを貼って完成。
尺6の桶胴を吊ってみました。
ベルトに開けた穴の位置で角度の調整をします。





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