京都 (滋賀 / 三重 / 和歌山 / 大阪 / 京都 / 奈良 / 兵庫)
2019.11.17 鞍馬寺
京都の鞍馬寺から貴船神社まで秋の紅葉を楽しんできました。行きは近鉄竹田駅前のコインパーキングに車を置いて、京都地下鉄を国際会館まで、そこからバスで鞍馬寺。鞍馬寺からはハイキングで貴船神社に抜けました。
鞍馬寺の参道にある「由岐神社」、鞍馬の火祭の出発点になっている神社です。
参道途中の中門と転法輪院の紅葉
本堂の金堂です
奥の院へ向かいます。途中の霊宝館
霊宝館のパンフレット
霊宝館に安置されている国宝の仏像と経塚遺物
国宝「木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像」と 国宝「鞍馬寺経塚遺物」。経塚遺物は、鞍馬寺の門前からさらに山道をのぼり花背峠を越えた北側、標高700m付近の尾根筋(おねすじ)で発見されたそうです。作られたのは平安時代のおわり、12世紀中頃とのこと。
奥の院魔王殿、木部神社への道
2019.11.17 貴船神社
貴船神社に到着、本殿と奥の院にお参りをしてから、叡山電車の貴船口駅まで、連絡バスがあったのに駅まで下りの舗装路を延々歩いてしまいました。しんどかった!!
貴船神社本殿
奥の院への道
奥宮
貴船口駅まで歩きました
洛北大原の里をサイクリングです。国際会館近くのコインパーキングに車を停めて、そこからサイクリング、三千院・来迎院・寂光院を拝観、江文峠経由でぐるっと周って27kmでした。
まずは、三千院
三千院境内の中にある往生極楽院、国宝の阿弥陀三尊像が奉られています
国宝の阿弥陀三尊像(中央が阿弥陀如来、右が観世音菩薩、左が勢至菩薩)
脇侍の勢至菩薩像像内の銘文から平安時代末期の1148年(久安4年)の作とわかる。阿弥陀如来、観音菩薩(聖観音)、勢至菩薩の三尊が西方極楽浄土から亡者を迎えに来る(来迎)形式の像で、両脇侍が日本式の正座をしている点が特色である。2002年に国宝に指定
次に三千院の裏手にある「来迎院」を訪ねました
来迎院の拝観から戻ってきたら火事で通行止め、自転車なんで参道の細道からエスケープできましたが、境内近くの駐車場は火事が収まるまで出られなかった筈、平日だけど人出はそこそこあったので、足止めされた人は大変だったろうと思います。けが人はなかったみたいです。
参道の細道の小川からも取水しようとしていますが、水量が全然足りてないです
寂光院側からの景色、煙が2カ所から上がっていました
寂光院まで来ました
本堂
庭園
建礼門院の御陵です
江文峠と今日ののコース図
2018.06.15 東寺
国宝「観智院客殿」を見学
東寺の境内も見学、国宝「金堂」です
国宝「五重塔」
講堂の立体曼荼羅の仏様も見学しました
御影堂は工事中、国宝の不動明王は工事の無事を祈願するため建物内に安置されていました
弘法大師像は仮御影堂に安置されていました
ちょっと外側に出て、国宝「蓮花門」も拝見
2018.06.15 京都駅
京都駅、ちょっと駅の構内を見物
2018.04.12 池大雅展
京都国宝巡り、まず国立博物館 「池大雅展」で国宝絵画を鑑賞
国宝 「十便十宜図」、『十便十宜』(じゅうべんじゅうぎ)は、清の劇作家李漁(李笠翁)が、別荘伊園での生活をうたった詩。十便図は「十の便利」を絵画化したもので池大雅の絵になります。十宜図は自然が四季や時間、天候によって移り変わるそれぞれの「十の宜いこと」を絵画化したもので与謝蕪村の絵になるものです。
国宝 「楼閣山水図屏風」、池大雅(1723−1776)が40代前半に制作した大作で、清時代初期の邵振先(しようしんせん)が描いた『張環翁祝寿画冊(ちょうかんおうしゅくじゅがさつ)』という小画帖中の2図が原図になっている。もと、一橋徳川家に伝来し現在は東京国立博物館しょぞとなっています。
国宝 「山水人物図襖」、江戸期の制作になるもので高野山霊宝館の所蔵となっています
2018.04.12 蓮花王院(三十三間堂)
京都国立博物館のお向かいは 蓮花王院(三十三間堂)、国宝になる千手観音の千体仏を拝観しました
新たに国宝指定された千体仏「千手千眼観世音菩薩立像」
もともと国宝だった「千手観音坐像」「風神・雷神像」、吉祥天像などの「二十八部衆立像」
2018.04.12 国宝「妙法院 庫裏」
妙法院の前を通ったら境内に普通に入れるみたい。入ってみたら、目の前に国宝建築物の「庫裏」がありました。妙法院庫裏は豊臣秀吉が方広寺大仏殿の千僧供養を行ったときの遺構と伝えているそうですが、建立年代は明らかでないそうです。内部小屋組のすぐれた構架その他の意匠に桃山時代の宏壯な気風をよくあらわしている、とされています。
2018.04.12 東本願寺
京都タワーを目標に歩いていたら東本願寺、我が家もお東さんなんでちょっとお参り
2018.04.03 清明神社
長距離を走りたくなったので京都までサイクリング、木津川から伏見に入って京都駅、そのまま北上して清明神社が目的地でした。竜安寺と仁和寺にも寄り道と考えていたのですが、竜安寺のところで急に変速機が作動不能、電池を抜き差ししたら後ろ側だけ回復したので、どうやら電池切れのようです。やばい早く帰ろ。結局、竜安寺も仁和寺も参拝できず。帰宅して電池を充電したら正常復帰。やっぱり電池切れでした。
木津川沿いから宇治川に入ったところ、土手の桜が まだ咲いていました。伏見稲荷大社は凄い人出でした。参拝はあきらめました
京都駅を通り過ぎて、清明神社です
本殿と安倍晴明像
羽生選手へのメッセージが貼られていました
紫式部墓所というのがありました
仁和寺山門と広沢の池、御室桜が満開と看板が出ていたのですが、ここも人が一杯、見学はパスしました
嵐山です
桂川沿いを南下、御幸橋まで戻って来ました。ここも桜の名所ですが、桜は終わりかけでした。上津屋橋、通称、流れ橋といいますが、この前の台風で また橋板が流れていました。
20180314 貴船神社から鞍馬寺
輪行で京都地下鉄の「国際会館」、ここから貴船神社と鞍馬寺をサイクリングです。
まずは貴船神社へ
奥宮へ
参拝道の途中にある「由岐神社」
本殿到着
資料館で国宝を見学
「木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像」と「鞍馬寺経塚遺物」
帰りは、上賀茂神社に立ち寄りました。本殿と権殿(国宝)を特別拝観させてもらってから鴨川の川縁沿いに京都駅です。