mainへ戻る

成人病とガン
健康クリニック
高血圧
Dr.福生の健康クリニック
成人病とガン戻る
健康相談等
骨折に注意
カロリーの目安
腎臓病なんでもサイト
食品関連













症状と進行
初期の徴候としてめまいや頭痛、肩こりなど、自覚症状がない人もいます。高血圧がさらに進行すると、強い吐き気や激しい頭痛、このような自覚症状の段階では、細動脈硬化も進んで死亡につながる危険の高い合併症がある場合が多い。
正常血圧−最小血圧89以下、最大血圧139以下
境界域高血圧−最小血圧90〜94、最大血圧140〜159
高血圧第1期−最小血圧95以上、最大血圧160以上

高血圧による病気
動脈硬化症との合併症
脳卒中(脳出血、脳梗塞、脳血栓、脳塞栓、くも膜下出血)、心筋梗塞、狭心症、尿毒症など。

治療と食生活
本態性高血圧のほとんどが遺伝的体質のもので、それに外部要因(食生活、気候、ストレス)が加わって引き起こされます。休養と睡眠、軽い運動と気分転換を欠かさず、寒い時には保温に注意しましょう。食生活では、塩分の摂取量を一日6〜8gにおさえ野菜、果実、海藻類を十分摂り肥満防止する。塩、醤油、ソースなど調味料をまったく使わなくても加工食品にはすでに塩分が含まれています。およそ
食パン一人分=1.2g、タラコ100g=6.5g、塩サケ100g=8.2g、インスタントラーメン一人分=4.3g、焼きちくわ1本=3.0g、バター小さじ1杯=0.1g、ゴーダチーズ1切れ=0.8g、プレスハム1切れ=0.6g、日本そば1人分=0.2gなど