よ な ば り |
吉隠のマスコットキャラクター かえでちゃん |
今年も米づくりが始まりました 2024.05.26 棚田に水が入って米づくりのシーズンが始まりました。プロジェクト会議で預かっている田んぼもメンバーが共同で田植えを行いました。 これから10月中旬の稲刈りまで、水の管理や草刈りなど作業が続きます。気候条件をはじめ毎年毎年環境が違う中で、今年も良い米ができるよう気を使いますし、また収穫が楽しみでもあります。 |
吉隠米ののぼりを立てての田植え風景 |
「吉隠の棚田」が指定棚田地域に認定される 2023.06.01 「吉隠の棚田」が昨年12月、国の棚田地域振興法による指定棚田地域の認定を受けました。昔から地域の暮らしを支えてきた棚田は、地域の人々にとって宝物です。これまで、私たちはこの棚田からたくさんの恵みをいただいてきました。 |
「吉隠米」の棚田、今年もみんなで田植え |
令和4年産新米の販売開始 2022.10.25 令和4年度産の販売準備が整いましたので、新米の販売を開始します。 |
取り扱う銘柄が増えラベルも一新しました。 |
棚田の稲刈り。今年は概ね豊作 2022.10.23 吉隠では、気候や日照の条件によってヒノヒカリ、ひとめぼれ、キヌヒカリ、まなむすめの4銘柄の米が栽培されています。ひとめぼれなど早稲の銘柄は9月の上旬から中旬まで、10月中旬からはじまったヒノヒカリの稲刈りも、ほとんど終わりました。 |
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吉隠の里をみんなで花いっぱいに 2022.6.18 地区では、美しい村づくりの実践として、国道脇の空き地に花壇をつくって、花いっぱい運動を実施しています。 |
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「田毎(たごと)の月」 2022.6.12
田毎の月とは、水をはった棚田に月が映る様をいうなんとも風流な趣がある言葉です。この光景を観ることができるのは、田植えが終わり、満ちかけの月が夕暮れ時に顔を出す1年の内でもごくわずかな期間です。 |
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「吉隠米」の田植え始まりました 2022.5.22 今年も棚田の米作りが始まりました。谷あいの中山間地域にある吉隠の田植えのシーズンは5月半ばから6月の上旬にかけて、平野部より少し早めに行われます。5月22日には、「吉隠米」ブランド化推進プロジェクト会議のメンバーが集まって田植えを行いました。地域ブランドの「吉隠米」は、棚田の恵まれた環境の中で育ちます。一つとして同じ形がない棚田の作業は、効率が悪く手間がかかりますが、その分棚田の米作りはみんなで助け合って行います。
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旧初瀬街道沿いに案内板を設置しました 2022.04.05 旧初瀬街道の道沿いに、吉隠を詠んだ万葉歌の紹介と、地区内のマップを表示した案内板を新たに設置しました。設置場所には、花も植えてハイキングなどで訪れる人々にちょっと足を止めて楽しんでいただけるようにしています。 |
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公民館の「大とんど」 2022.01.09 お正月の門松や飾り物を焼く火祭りの行事は、初春の風物詩で、地域によっていろいろな呼び方があります。村では、最初の音は濁らずに「とんど」と呼ばれています。昔は、田んぼで近所の人々が集まり、小正月には村のあちこちから煙が立ち上っていたものですが、今は、公民館で「大とんど」として一カ所で行われます。 |
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大晦日の篝火 2021.12.31 村内の天満神社、春日神社、狭井神社では、大晦日の夜に篝(かがり)火が焚かれます。 篝火には、一年間の厄を祓い清め、新しい年を迎える意味が込められています。 |
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