〜 一緒に「空間創り」をしませんか 〜
確認申請書の作成
計画している建物が合法であることを証明してもらうための申請です。
また、この段階で不備がある点については、訂正・修正し、お見積書の作成に
反映していきます。
アフターフォロー
建物は温度や湿度の環境の変化など、季節を経ると多かれ少なかれ不具合が出て
きます。お住まいになられて初めて気がつくことも多くあります。
建物とバランス良く共存していく方法やアドバイスを提案させていただくことも
私たちの幸せであります。
工事完了とお引渡し
お引き渡し前には最終確認として当社が自社検査を行い、出てきた問題点(傷や
汚れ等)を修正していきます。各行政庁の完了検査を受け、適切な建物となって
いることを確認します。
工事監理は工事が適切に行われ、図面と建物に相違がないことについて、
また、問題が出た場合の対処方法についてなどの監理を行います。
現場管理は工程の管理、材料や職方の手配をするなどの管理を行います。
工事請負契約
お見積書とご予算のすり合わせの後、、工事請負契約になります。
契約の後、工事の安全を祈願するための地鎮祭を行い、着工となります。
お見積書の作成
実施設計に基づいて建物がいくらでできるのかを現実的に試算します。
複数の業者から上がってきた見積りを精査し、価格の面や技術の面から最適の業者を選定いたします。
基本設計を基に実施設計の作成
実際に工事で使用される「実施図面」の作成に入ります。実施図面は平面図や
断面図をはじめ、各部分の詳細図などの様々な図面が作成されます。
設計・工事監理の契約
基本設計まで進めると行政庁に対して確認申請を行う段階となります。
工事を行う為の工事請負契約はこの段階ではいたしません。
ご意見を集約し、基本設計の作成
間取りなどの各部分の仕様を図面製作ソフトを用い、1/100程度の大きさの図面を
用いて計画していきます。
この段階では、十分な時間やエネルギーを必要とします。
敷地やご家族の構成、ご予算や工期などお客様のご意向を十分に理解させていただく
段階です。お打合せの内容を基に、イメージを共有せていただきます。
建築工房・・・企画から施工まで
建物を建てる時は何から始めると良いのかわからない・・・
手順は様々ですが、なごみ建築工房では次のようなプロセスで企画から施工までの
プロセスと考えています。