4月28日(木)第1時限 2年1組 理科
「化学変化と原子・分子」 |
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周期表の小テストを実施。 |
回収後は前回配布したプリントで各自解答を確認しました。 |
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次回も小テスト2があります。練習用のプリントがほしい人・・・挙手。 |
分子モデル図を書いています。 |
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ヒントをもとに分子モデル図を書き、近くの人と確認しあいます。 |
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二つの別の物質として表すことのできる分子モデルのつなぎ方を考えてみよう。 |
同じ原子でもつなぎ方でまったく別の物質になるねんて~。 |

☆先生の頭の中からが次々と化学式が出てくる。(ちなみに高校レベル。)
☆なぜ書き方一つで物質が変わるのか意味がわかった。
☆すべての物質が化学式で表せると思うとスゴい。
☆化学式にする方法が理解できるかどうかが大切!書きたい意欲がわいている人、将来化学者になれるかも? |
4月28日(木)第2時限 2年2組 国語
「アイスプラネット」 |
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漢字の小テストから開始。 |
提出後「漢字の学習」で確認します。 |
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前の時間に 物語を事件前、事件、事件後に分けて整理しましたね。 |
三角で示した図を使って、今日の学習のめあてとポイントを説明。 |
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どれどれ、やることはわかってるかな?どんなことがポイントだった? |
僕の「ぐうちゃん」に対する心情の変化を表にまとめてみよう。 |
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物語を先読みするための力をつける訓練だよ。教科書から、「手紙」の内容がわかる部分に線を引きましょう。 |
僕の気持ちは一切書かれていないので、僕になったつもりで書きましょう。 |

☆一人一人の机をまわって(机間巡視)丁寧に教えてもらいました。
☆文学を楽しむにはまず、設定と状況を整理することが大切だとわかりました。
☆心情を読み取ることができれば面白さが倍増する!
ポイント→「人物像」をしっかり理解すること。登場人物のこまかい気持ちについてしっかり理解することだよ。お母さん、お父さん、僕、それぞれの気持ちになって「ぐうちゃん」を理解してみよう。 |

4月28日(木)第5時限 2年2組 英語
「Unit1 pert1」
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「ミッションクイズ」スタート。 |
封筒には謎の小さなアルファベットが。 |
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なんと、このパーツを並べて文章を10分以内に完成させることがミッションだ。 |
完成させ、なおかつ日本文に訳して素早く提出しなけらばならない。ALTの先生もそっと見守る。 |
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なんだこの一体感は!ミッションクイズ楽しいぞ~。 |
クロームブックで説明。「ねこのクロちゃん」のことはスマホからモニターへ。 |
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プリントでbe going to を完全マスター。 |
どこか懐かしい、ハンコをもらう姿。 |

☆説明や声掛けの随所に英語が混じる。ミッションクイズの「Great!」は気持ちいい。
☆「なぜこうなるのか」説明してから解答を出して教えてくれる。
☆ALTの先生はフレンドリーで楽しい。 |

5月6日(金)第3時限 2年3組 音楽
「カンツォーネの観賞」 |
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ナポリ民謡の「サンタルチア」について説明がありました。 |
まず、先生に続いてイタリア語を声に出してみましょう。 |
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カンツォーネについて熱く語る先生。 |
教科書でも学習しました。 |
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他のカンツォーネの曲を観賞してみましょう。3大テノール。「オ・ソレ・ミオ」、「フニクリフニクラ」、「カタリカタリ」です。 |
じっくりとカンツォーネを聞くのが初めての生徒たち。3曲ともそれぞれ特徴があります。 |
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この日はフリー参観でした。鑑賞後は感想文を書いて音楽ファイルに綴じました。 |
もう一度サンタルチアを歌いました。この後はアルトリコーダーで「ふるさと」を演奏するための階名を書きました。 |

☆初めてイタリア語にふれた生徒たち。世界の文化についての学習にもなりました。
Sul mare luccica l’astro d’argento.
Placida è l’onda, prospero è il vento.
Venite all’agile barchetta mia,
Santa Lucia! Santa Lucia!
☆サンタルチアとは ☆オーソレミオとは ☆フニクリフニクラとは ☆カタリカタリとは
☆先生の声とピアノの響きの迫力がすごい。 |

5月10日(火)第5時限 2年2組 数学
「式の計算」
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1年生の復習問題から始めます。 |
何問か前で解き方を学んだあと、次の問題を自分でまずやってみます。 |
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最初に展開する計算より、右のように一旦、分配法則をして同類項をまとめてみると楽に間違いなく計算ができるよ。 |
さて、やってみよう。時間短縮にもなるし、シンプルになって計算ミスもなくなります。 |
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次々と計算問題を練習していきます。計算式も必ず書いてくださいね。 |
指名され黒板に書いてくれた人にこのように説明をしてもらいます。 |
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説明の後には皆で拍手。最初は照れくさいけど、徐々に慣れきました。 |
少し時間のかかる人は隣の友達がアドバイスをしていました。よし、これで書きに行けるかな? |

☆前で書き、いったん戻って説明を考える時間が少しありました。
☆答えは出ていても、相手に説明することが案外難しいです。いい訓練になります。
☆約分するときに消し忘れないように2乗の文字を2つ書いて工夫していました。そういう工夫があれば先生がきちんと取り上げて評価してくれます。 |

2年道徳
1組 「ジョイス」
2組 「野生の猛禽を守るために」
3組 「キングと呼ばれる理由」
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☆学年の先生方が一つの単元を受け持ち、全クラス順番に授業します。
☆1組は元気な先生の楽しい授業に、みな積極的に意見を述べていました!
☆23組は動画や資料を用いていて、みな見入っていました。
☆いろんな先生の話が聞けて、しかも考える時間がたっぷりあった時間でした。 |

5月17日(火)第1時限 2年3組 社会
「古代国家の展開」 |
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本日の授業はテスト前なので要点整理と勉強方法の学習。 |
まず、教科書をしっかり読んで事実の把握をすること。 |
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5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、どのように、どうした)でまとめる。 |
今NHK大河ドラマで源頼朝のことをやっているけど、見たことある人? |
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歴史の学習には物事を疑ってみること。本当に正しいのかな?と見ることが大切。 |
源氏と平氏の戦いって、結局「武士」VS「朝廷と平氏」だから文字だけでは正確ではないよ。 |
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なぜ起きたのか、結果がどうなったのか原因と結果をまとめておく。 |
先生の問いかけにたくさんの質問が出ていました。 |

☆物事を批判的に読んでいくことが面白さにつながる。
☆テスト勉強の方法を教えてくれました。
☆時事問題も5問出ます。世界情勢からするとたぶん・・・あれか。 |

6月6日(月)第2時限 2年3組 理科
「酸化銅から酸素をとる化学変化」
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本日の実験の諸注意をしっかり聞いています。 |
酸化銅1.3gと炭素0.1gを混合して混ぜ、加熱します。 |
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教科書で確認しながら慎重に手順を踏んでいきます。 |
緊張の瞬間。ガスバーナーの着火。マッチをする経験も今はほとんどありません。 |
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青い火に調整し、結構長い時間加熱。すると、二酸化炭素が発生。石灰水で濁りを確認します。 |
2Cuo+C→2Cu+Co2の実験です。順調に進んでいます。 |
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さあ、出来上がったものは・・・色や質感を確認しています。 |
結果をノートにまとめています。この後使用した道具を洗って片づけました。 |

☆器具の設置方法や場所など要所では先生が的確に指示をして安全にできました。
☆最初はぎこちなく見えましたが、班の中で自然と役割ができて進めていました。
☆使用した道具の洗い方がとても丁寧で、スムーズ。 |

6月6日(月)第3時限 2年1組 数学
「連立方程式」
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最初に小テストがありました。 |
今日で連立方程式の計算練習を一旦終えます。次からは文章題へ。 |
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宿題が出ました。教科書の問題ですが、解き方の説明訓練が課題です。できたかどうか家庭の確認印が必要です。 |
次の課題は教科書の問題をこなしていくものです。 |
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まず自分で取り組みますが、相談してもオーケーです。 |
徐々に教え合いの様子が見られるようになりました。 |
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先生の机間巡視。 |
移動もできますが、「教えあいと私語は別です。しっかり教えあいましょう」と先生から。 |

☆A=B=Cの連立の組み方で、計算が簡単になる組み合わせは何か自由に考えさせていました。
☆わからなければとなり近所で相談できる時間がありました。
☆先生の言葉遣いがとてもやさしく丁寧でした。 |

6月8日(水)第5時限 2年1組 英語
「Unit2 Part2」
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「saimon says~」という指示で動くゲームです。優勝者にはシールが渡されます。 |
当然、「sitdown」では座るのですが、「saimon says~」の無いときは動いてはいけません。 |
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本文の学習に入ります。会話文なので全体の意味をしっかり読み取る必要があります。 |
ワークプリントも出ました。 |
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会話文の中で、大切な文法の部分を板書して丁寧に説明。 |
重要なフレーズは身近な人物の例文を出して繰り返し練習。 |
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残り時間少しありますので、ペアでジェスチャーゲーム。 |
先生からの英語の出題をジェスチャーで伝えて相手に正解してもらいます。 |

☆ゲームを通して英語に触れているので自然に単語や文章が入ってきます。
☆間の先生のジョークが面白い。ちょっとした遊び心は緊張をほぐし、生徒の意欲を高める手段になります。
☆楽しむ場面と集中して聞く場面の切り替えがしっかりできています。 |

6月9日(木)第2時限 2年12組 体育女子
「水泳」 |
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準備体操と整理体操は大きく間隔をとっています。 |
水慣れ、バタ足などの基本ルーティーンから。 |
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今日は天気が良かったです。見学者の筋トレの様子。 |
水中でも指示を聞くときは間隔をとり、私語は一切禁止です。 |
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休憩しながら次の練習の説明を聞きます。 |
直射日光よけに見学者はテントに入ります。しっかり話を聞いています。 |
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「けのび」の練習。手は頭の上で組んで全体にお魚の形で水中で伸びます。 |
先生が練習のポイント説明。泳ぎの見えるサイドから全体を見ています。 |
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ビート版を使ってのキック練習 |
一方通行で25m泳いだら上がって戻ります。 |
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息つぎの練習「サーフィンボード」練習。片手に顔を乗せて伸びます。次に、空いている手で頭を押さえるように前に持っていきます。 |
最後にクロールを泳ぎました。苦手な人はプールサイドがある1コースと6コースに移動して練習。 |

☆コロナ対策が徹底されていました。
☆息継ぎの練習に工夫がありました。(リズムで覚えたりや息の吐き方の声など)
☆先生の指示の確認に対して皆、しっかりと返事をしていました。 |

6月9日(木)第3時限 2年3組 体育男子
「剣道」 |
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礼を重んじる「武道」のお話。武道にはどんな種類がありますか? |
座礼の説明。「左座右起」には理由があります。刀は左差しなので自分の左ももを切らないようにするためです。 |
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基本の足さばきの説明。 |
足さばきの移動。後ろ下がりも練習します。 |
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手刀で素振りの全体のイメージを練習します。 |
初めての竹刀。ここでは十分時間をかけて説明をします。 |
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その場での素振り。 |
グループになって、素振りからの「新聞紙切り」に進みます。 |
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まっすくきれいに切ることができた生徒。 |
グループ練習。力余って床をたたかないよう注意です。 |

☆第1次の授業なので、礼と基本、相手に対する気持ちなどをしっかり指導していました。
☆当然、けがをしていたり、正座が苦手な生徒には無理に正座をさせません。
☆元気のあるクラスの良い面をだしつつ、安全や基本動作で「聞く」ためのメリハリをつける態度を養っています。 |

6月10日(金)第5時限 2年2組 家庭
「目的に合わせて自分らしく着よう」
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先生から授業の方法を説明。最初、クロームブックを使用します。 |
本日の授業内容を教科書でも確認。 |
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班分けをしてジャムボードにどんな時に和服を着るか。意見を書きます。 |
慣れている生徒はいくつもスラスラと書いていきます。 |
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作業時間を少し延長。たくさん考えを書いてください。 |
各班の意見を 先生から紹介。 |
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先生です。「かわいい」の声が出ていました。卒業式と成人式の和服写真も見せてくれました。 |
先生が実際、大学で制作した見本をもってきて説明してくれました。洋服と和服の違いと特徴について考えます。 |
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プリントに答えを記入します。すべてではないですが、最低覚える名前があります。 |
最後に浴衣の着方のビデオを視聴しました。今後の役に立ちそうです。 |

☆発表するのもいいのですが、ジャムボードは無記名なので、自由な意見が出やすい。
☆実際に作成した浴衣やパジャマを目の前に出してくれたのでわかりやすい。
☆タブレット、プリント、教科書を適材適所で使い分けて使用していました。 |

6月13日(月)第1時限 2年3組 国語
「クマゼミ増加の原因を探る」
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本文の内容理解と構成の工夫について学習を終えたので、自分で研究報告書を書きます。 |
テーマは「 中学生の読書量の増加の原因を探る」です。 |
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各自、原因をクロームブックで調べていきます。 |
このようなデータが検索できました。 |
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ICTサポーターが入ってくれています。 |
各班を回って細かいアドバイス。 |
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グーグルドキュメントで、自分なりの答えを文章にまとめます。 |
ICTサポーターと授業者もそのつど打ち合わせをしていきます。 |
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より説得力が出るように筆者と同じくグラフや表を添付します。 |
次回もグーグルドキュメントに記入していく作業は続きます。 |

☆テーマは統一して、ICTを利用した自主的な報告文を作成する取組です。
☆グーグルドキュメントを使用しているので今後の活用の幅が広がります。
☆ICTサポーターと授業者の連携を密にしています。 |

6月16日(木)第2時限 2年12組 体育女子
「剣道」 |
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準備運動と補強運動が終わり、正座・礼。 |
送り足の練習。前後左右に移動して行います。 |
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手刀での素振り。足もつけています。肘をしっかりあげます。 |
本日の練習内容を聞いています。 |
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二人組になってその場の「正面打ち」。大きな声が出ています。 |
先生がまわって細かく指導。 |
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足の踏み込みがしっかりできていますね。 |
受け側は面の位置で竹刀を構え、しっかりと支えます。 |
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前に進みながらの「正面打ち」3本連続練習に進みました。 |
練習後、各チームで自己評価をしています。 |
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その自己評価表。評価の観点が書いてあり、クリアできればA評価です。 |
最後に「やー」「めーん」と声をだして踏み込み面の練習。 |
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すべての練習が終わり、正座・黙想。 |
礼。本日の見学者はゼロでした。たいへんよくできました。 |

☆集団行動がしっかりでき、先生の指示もメリハリがあってきびきびとした体育です。
☆剣道の技術ももちろんですが、心の面でもしっかり指導しています。
☆先生の「わかりましたか」の確認の声に全員が大きな声で「はい」と返事ができます。 |

7月5日(火)第1時限 2年2組 社会
「中国四国地方の復習と近畿地方」 |
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本州と四国を結ぶのは本州四国連絡橋です。何という橋でしたか? |
ワークの答え合わせをしながら、一つ一つ説明がありました。 |
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近畿地方の略地図をワークの四分の一を使って書いてみましょう。上手です。 |
地図を書くときは特徴をとらえて書きます。特にリアス海岸のあたり・・・。 |
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正式にはリアス式海岸ではなく、リアス海岸といいます。 |
近畿の平野は川が作ったものなので、川をセットで覚えましょう。 |
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奈良盆地の東側は大和高原と通称で呼ばれています。 |
北から、生駒山、葛城山、金剛山。よく聞く名前ですね。 |

☆ワークやノートは濃い字で書き、頭にしっかり残るように心がけましょうと先生のアドバイスがありました。
☆先生の問いに対して積極的に答える雰囲気があります。
☆資料を見て説明できることが、思考・判断の評価につながると説明があり、正しい日本語で説明できるようにトレーニングしていきましょう。と説明がありました。 |

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