11月28日(7Vdp下)
結果:28.62MHz付近でディップ (11/04)
・これが大変な作業。中央部の塩ビパイプから左右にエレメントを抜いて長さを変えます。
・11月1日、上記のトラップを屋上で測定確認すると、32MHz付近で
 ディップする。どうやら Lの値が、計算上「0.9μH」ではなく、実際は
 「0.7μH」のようだ。 逆算して、C を44pFにする。
先端部を分離↓→

JA3DMS

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32. 21/28MHz ダイポールの設置
・取り敢えず、HVU-8の下/VU八木の上に設置しましたが、残念ながら
 思うデータが得られず、かなり他のアンテナの影響を受けているようで、
 
架設場所を、7MHz・V型ダイポールの下に設置ました。
・HVU-8 で、28MHz帯が調整範囲に入らず、アルミパイプで八木を作ろうと思い立ちました。
・2エレにする迷いましたが、老い先短い身で「終活」を控え、昔のCQ誌から「1エレ」で済ますことにしました。
トラップコイルの作成
アルミパイプ(ヨドバシ)の調達。
今回
トランシーバーの「ゼネカバ改造」により、広範囲の周波数のSWR測定が出来るようになり
22.34MHz:1.0 29.99MHz:1.2 (30MHz以上は出ない)にあることが、
明瞭になりました。
前回
・16Φ 1990mm 1pc : \439
 21MHz 28MHz 
 2825mm  2085mm
 21.00 1.2  28.0 2.5
 21.45 1.4 29.7 1.6
 21MHz 28MHz 
 3102mm  2547mm
 21.00 1.5  28.00 2.1
 21.45 1.3  29.70 2.6
14φスリーブ
・14Φ 1000mm 1pc : \632
結果
 21MHz帯   3110mm 
 21.00MHz 1.12 
 21.45MHz 1.30
 28MHz 2555mm
28.00MHz 2.30 
29.70MHz 1.10
・トラップの作り直し:8T+27pF直列で、28.5〜29.1MHz ('22.12.25)
・12Φ 1990mm 1pc : \660
★まだ調整の余地がありますが、
 これで終止符とします。
・21帯では、少し低い方にいる。(3110より短くせよ)→結果:悪化し、理論的に矛盾する。
・OMのアドバイスから、トラップより先端を浮かし、28MHZを先に調整。('22.12.29)
・10Φ 1000mm 1pc : 手持ち
・28帯では、依然高い方にいる。(2570より長くせよ)→結果:悪化し、これも矛盾する。
・ 8Φ 1000mm 1pc : 手持ち
自作アナライザーと周波数カウンタ
 12月29日(7Vdp下)
・ 6Φ 1000mm 1pc : 手持ち
・そのために、12Φの端に固定するほうは、外形を1mm程度小さく旋盤で切削し、16Φパイプ内で
 円滑にスライドさせる。
もう1個の14Φは、16Φパイプの入り口で固定する。
エレメント中央部とバラン
地表約2mで調整
・何度もエレメント長さを変えて測定。本当に難しい。
調整が複雑で採用中止
・トラップ部
14Φのパイプを30mmに2個作り、12Φの端に1個を固定。
 もう1個を12Φにスライドさせて、いずれも16Φのパイプに
 入れ、スムーズにスライドできるようにする。
28MHzトラップ(コイルとエレメント)
VP13へ 8T, 34pF
ゼネカバ改造のページへ
【変更】22pFパラにし、
 44pFに。
(下記)
・おかしい・・・。