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2018.11.17〜18 富士山周遊
義母を連れだして富士山周遊のドライブに行ってきました。
山梨県側に移動です。まずは山中湖にちょっと寄り道、富士山は雲で隠れてしまいました
時間があったので、富士山にも寄り道、富士山五合目を目指してみます。
カーナビの案内通りに進んで行ったら「林道」です。しかも行き止まり
スバルラインに出て、富士山四合目の雲海
やっと五合目に到着
お土産も一杯
2018.11.19 最終日は富士五湖巡りです。まずは「河口湖」
精進湖
本栖湖
2018.04.18 甲府盆地から富士五湖、朝霧高原へ
2018.04.18 大善寺
今日はまず甲府盆地を目指して北上です。甲府盆地をちょうど俯瞰できるところに大善寺がありました。武田勝頼の投宿地で、新選組 近藤勇が官軍と最後に闘った地でもあるそうです。
国宝の薬師堂です。お堂の前に立っている一本の樹木は菩提樹、悟りの樹です。
本堂の中に、薬師三尊像を安置していますので「薬師堂」とも呼ばれます。この薬師堂には、弘安9年3月16日(AD1286)の刻銘があり、元寇(弘安の役)の数年後に建てられ、築730年以上にもなります。勿論山梨県では一番古い建物です。大きさは24m四方で、5間の正面は、中側の3間は両開きの扉が付き、両外側は、上部が縦桟の連雀格子になっています。両側面の正面寄りと、裏面中央には、出入り口があります。また幅広の縁側が四周を取り巻いています。上を見ると流麗な線を 持つ檜皮葺きの屋根は、落ち着きを見せ、鎌倉時代の建築の力強さをよく現しています
2018.04.18 清白寺
そのまま盆地の中に入って清白寺の仏殿を見学、ブドウ畑の中にひっそりと佇んでいました。
清白寺は、足利尊氏が夢窓疎石(国師)を開山とし、正慶2年(1333)に創立したと伝えられる臨済宗の寺院です。仏殿の建立は、組物に墨書が発見され、応永22年(1415)と判明しました。天和2年(1682)の寺院火災にも災いをまぬがれ貴重な遺構となっています。
2018.04.18 富士五湖
富士五湖に向かいます。本栖湖に着いた頃には雨も上がり、富士山がなんとか拝めました
2018.04.18 朝霧高原
道の駅「朝霧高原」に到着、車を置いて少しサイクリングです