悪夢の注文住宅 事件、その後 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
証人尋問で顔を合わせた時、田中は私の顔を真正面から見ることができませんでしたが、出井は私に愛想笑いをしました。怒りがこみ上げました。 判決を得て1か月余の日。 経済的に余裕がなく200万円余の支払いを、毎月4万円でとの希望を出井の弁護士が伝えてきました。 毎月事件を思い出し て不愉快な気持ちになるーーーそういう思いに気付く事もなく、虚偽の証拠と証言の数々を繰り返していながら、経済的に余裕がないと言う事を信じて貰えると思っている のであろうか。 出井氏は支払う能力があっても分割と言っている可能性があります、と同時に支払い能力の無さが引き起こした事件とも言えます。 過去に固定資産税を滞納し、自宅の差し押さえを受けたとしても、それ は起こす事件に対して計画的にしていると考えねばならないのが出井正夫氏です。 自宅は判決の数か月前に奥様に贈与していました。 出井氏に連絡しまし たが 、長いつきあいなので複雑な気持ち、と言うだけで、事件を反省してる弁は当然ながら聞けませんでした。 直近では大型建築「天神橋4丁目住宅」鉄筋コンクリート 造10階建 共同住宅を手掛けられ、本年5月に終えています。 その様な方が支払い能力がないとは思えません。 毎月4万円の支払いで毎月事件を思い出させるのかと言う 問いに、 「毎月4万円での支払いは確かにお互いのために良くない」 と言いながら、余裕が無いのでお願いしたいとも言いませんでした。 毎月4万円の根拠、即ち預金通帳の提出を確認のため要求していますが、提出はありませんでした。 法廷で愛想笑いをするような彼に罪悪感、反省は無いでしょう。 この後も被害者がでる恐れがあると危惧する所以です。 判決で「直ちに被害者が出ることに結びつくものではない」というには根拠がありません。 地震と同じで、恐れがあるから手だてをする必要があるのです。 地震が発生してから直ちに対処などできないのと同じです。 その一助として事件を公開しました。 皆さまには是非私たちのような 被害に会わないようご注意下さい。 いささか長くまとまりのない文章を、最後までお読み頂きありがとうございました。 2025年 直近の報告と感想です 被害に遭った息子家族は裁判結果に文句一つ言わず、その潔さに感謝し賛辞を贈ります。 彼の仕事は順調に成長しています。 一方加害者はどうでしょうか。この様な人物に待ち受けるものを想像すれば分かる事です。 犯罪的行為は身を滅ぼします。「かね、かね」と金銭を負うのではなく、正しく歩く者に人生は味方をするようです。 |
Copyright (c) 2018 ABA-9 All Rights Reserved |