知らない土地の人々との交わり。

福音の光

皆様この牧師先生の御言葉を聞いてどう思われますか？

 

「キリスト教は宗教ではありません、」といえば、大勢に方は「何故？」と言うでしょう。

なぜかと言えば、宗教とは人間が心理や神を求める姿です、しかしキリスト教は神様が人を愛し、人を求め、人に救いの手を差し伸べ、真理を示しているのです、

この世の宗教と方向が逆なのです、

ですから聖書を読めば神様のことがはっきりと理解できます、

聖書の中に啓示されています神様は天地創造主、全能、唯一万能の支配者、聖なる方、愛と憐れみ深いお方であることを示しています、聖書の啓示する神様は、日本で言うところの神々とは全く違うお方です、

日本人は歴史的に見ても、偶像崇拝に満ちています、真の神さまは人の手によって作られた偶像の神々が偽者であることは一目瞭然です、

 

真の神様は今も生きておられ、あなたを助け、正しい道を示しておられます、真の神様は聖書を通して初めて知ることができます、

　

聖書によれば、イエス・キリストがこの歴史上に存在され神の子として汚れなく、罪なく歩まれました、

そして33歳6ヶ月の後に十字架に架けられ命を捨てました、

それは私たちの罪の罰を身代わりに受けrられる為でした、キリストを救い主として信じ、個人的に受け入れるなら、その人は永遠の滅び、最後の審判からまぬかれます、そして天の御国へと入ることができます、

天の御国はイエス様と個人的に関係を結ぶことです、天国はイエス様と個人的なコネクションが無ければ入れないのです、

誰でもイエス様と個人的な関係を持つことは可能です、

イエス様は今日もあなたに手を差し伸べられ「わたしと個人的関係をもちましょう」と言っておられます、どんな穢れた人生であっても、積み深い者でも、天の御国に入ることができるのです、すごいですね。

 

神戸キリスト栄光教会・主管牧師・菅原　亘先生、

 

「日本の農民は、驚くほど勤勉さを発揮して岩の多い土地を豊かな穀物や野菜の畑に作り変えていた、深い溝で分けられている細い畝に大麦、小麦、菜種や甜菜の仲間・カラシナ・鳩豆・エンドウ豆・大根・タマネギなどが、1フィートほど離れて一列に栽培されている、雑草一本もなく、石一つ見当たらない、

旅行者を驚かす千年の努力と文化の成果である、」

「この国には、平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもましてよく耕された土地がみられる」

「日本人は、工芸品においても、蒸気機関を使わずに達する事のできる最高の完成度にたっしている」

「教育は、ヨーロッパの文明国家以上にもいきわたっている、支那も含めてアジアの他の国では女達が完全な無知の中に放置されているのに対して、日本では、男も女もみな仮名と漢字で読み書きが出来る」

「衣類の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情に対する思いやり、・・・

これらは恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である、

「彼らは、学問及び一般の知識の点においても、決してそのしとやかな態度や優しい気質に劣っていなかった、実に彼らは育ちが良いばかりではなく、教育もわるくなく・・・・」