9月23日2005年
憧れの魅惑の島、ハワイへ
関空から家内と娘と娘の友人と4人、ハワイはホノルル空港へ向け出発、8時間のフライト、にてトロピカルな、魅惑の島、ハワイに到着、綺麗なハワイ娘にレイを首にかけられ、歓迎のセレモニー、本当の地上の楽園につきました、
オーシャンリゾートホテルワイキキに3泊、我輩は二日後に迫ったホノルルセンチュリーライド2005に参加し、オアウ島を自転車ロードレース50マイル(80km)に挑戦します、
家族はショッピング、にまたトロピカルな食事に目がない、
夕刻 Dinner Show Mr.Hirokawa 氏のダイナミックなポリネシアンマジックショー、舞台と観客席、観客全てを飲み込んだ立体的マジックである、
昨年度の世界のマジックショーを総なめにしたマジシャンである、
食事が1時間、その後2時間半にわたるショウであった、本当に素晴らしい、此れは見ごたえがあった、
9月24日2005年(土)
ロードレースの下見、
VIXのメンバー12名と朝からバスにて100マイル(180km)のコースの下見である、家内も参加、娘達は2人で自由行動、パラグライダーに乗るとはしゃいでいた、
折り返し点まで行き、昼過ぎホテルののあるワイキキの浜まで帰る、
海岸線一本道と思いきや、途中住宅地、山道があり、運転手の知子さん、前日下見をしたのだが大雨で余り覚えていない、
完全にパニックって仕舞い、わがVIXの優しいナビにて無事終了、
娘と友人は我らと離れ、パラセーリング初体験、ボートでパラグライダーである、
最高にスリルがあってよかったそうだ、
今度タイに行ったらスマニーたちと挑戦してみたい、
午後山田さんが奥さんとお2人の娘さんたちへとご希望のお土産を家内に相談して買ってほしいとの依頼あり、数点を購入してあげ、その後昼食、
午後3時過ぎ、彼と明日のために試走、私より4歳年長だが急な坂道を楽々登っていく、私は途中で降りてしまった、35kmのテストラン、
本当に不思議なことがあるもんだ、彼の声を聞いていると私の懇意にしている内科医の先生とそっくりである、
目を閉じればその先生が横に座っておられるようだ、この先生と良く東南アジア旅行をしたことがあるのでまるで旅の再来である、
9月25日2005年(日)
ホノルルセンチュリーライド
早朝4時のモーニングコール、ワイキキのカピオラニ公園に5時過ぎ到着、もう既に3,200人のサイクリストが集合、ものすごい人であり、Waving Start を待っている、
Hawaian Cycling Club の会長、ハワイ市長、協賛のJALのハワイ支店長の激励の言葉を残して、6:15分スタートの号砲が鳴りました、
100マイル組が飛び出しました、次に75マイル、50マイル組が続きます、私はこの50マイル(80km)に挑戦、年末マラソンの倍の距離である、
初参加だしいい年だしこのぐらいが適当である、家族の応援(家内、娘、娘の友人)もあり、VideoCamera撮影に忙しく、スタートをこの家族にこのVideo Camera で撮影を依頼、スタート後受け取りコースに戻る、25マイル、40マイル折り返し点、Aid Station にて小休止、給水あり、バナナ、レモン、クッキー、チョコレート供給無料、腹ごしらえをしてコースに戻り、景勝地をVideoCameraに収め、ボランテイアーの学生さんたちとの英語での交流あり、カヌーの選手達とのトーク、出発をVideoに撮ったり、観光を楽しみながらの走行、
日本のコースほど急勾配はないが、往復2回押しながらの登坂、全員事故もなく無事ワイキキの浜、カピオラニ公園にゴール、
Finish,家族が迎えてくれて、英文の欲しかった完走証明書、Tシャツ、ウエストポーチ、Get, 7時間の激走、VIX のメンバーの一人は180kmを5時間の走行、自動車より早い猛者である、
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