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設備選び給湯器編 2005/3/9UP

給湯器を決めなければならない。我家はオール電化なので結構大きな給湯器となる、それを設置する場所を基礎と一緒に作ってしまわねばならないのだ。(後から作ると面倒なので)
だから基礎工事を始める前に決めておかないと駄目なの。

んで、ハーフビルド日記にも書いたけど頼んだ電気屋さんで安く入るメーカーが三菱だったので三菱に決定。
そうそう、電気温水器は電気屋さんからでも水道屋さんからでも買えるみたい。ガス給湯器の場合はどうなるのかは分らん、やっぱガス屋さんかな?

で、これまた日記にも書いたけど、安いランニングコストは魅力だが、初期投資額をペイするには余りにも長い時間がかかるのでエコキュートは却下した。助成金がもらえるならエコキュートは凄く魅力的なんだけど本年度の助成金の申込みはまだ(16年度にはギリギリ間に合わんかった)だし、抽選なので。んで、三菱でエコキュートを除き一般的に住宅に使われる機種としてはザクッと3種類で、追炊きも出来る最上位機種、自動で保温と足し湯が出来るタイプと自動給湯だけのタイプ。(細かくは高圧力タイプやら屋内外用やらがある)
で、上位2機種についてる自動保温なんだが、俺は自動保温って言うとバスタブ内のお湯が冷めたら新たにヒーターを使って暖め直すんだと思ってたのよ。これだったら保温の為に常に電気を使うので折角安い深夜電力を使ってお湯を沸かしているメリットが台無しになるなと。でもよくよくカタログを見ると、最上位機種の自動保温は給湯器内部の高温のお湯とバスタブのお湯とを熱交換させて保温してた(追炊きも同じ原理)ので、同じ自動保温なら最上位機種の方が電気代は安い。それに、最下位機種との価格差が僅か5万円なのでここは最上位機種の給湯器に決定した。

俺一人なら風呂を貯めて直ぐに入る事になると思うので自動保温と足し湯は要らない(上がり掛けに足し湯されたら腹立つし)ので、これはキャンセルして暫くは使わないと思う。

設備選びお風呂編 2005/04/18UP

お風呂を決めた、ユニットバスだ。メーカーは安く入るとの事で元々『バースのバスは』の日ポリ化工に決めていたので、その中から3種類の見積もりを取った。
第一候補はショールームで見て気に入った格好良いモデル。そりゃあ、もう格好良い。何となく現実離れしてて、ちゃんと使えるのか?と言う感も無きにしも非ず。
第二候補はまぁ、普通の奴でちょっと高級感が漂うやつ。第三候補も普通な感じで少し安いタイプ。
で、見積もりの結果、第一候補と第二候補の価格差が10万円、ほんで更に第二と第三候補との差8万5000円。最大で18万5000円の開きが有る。これ、総価格に占める割合で言うとかなり大きい差なのだ。一番安い物で言うと半額以上の差となる。
で、結構悩んだんだけど、後からそうそう交換できるものでもないし、長い事使うものなので現物を見て気に入った第一候補の奴に決めた。『第一印象から決めてました!』

んで、勢いでオプションの浴室換気乾燥機も付けた、だってカビ掃除するの嫌なんだもん。間違いなく我家で一番バブリーな装備だと思う。もう少し馬鹿だったら浴室TVとかも付けてたかも知れないが、其処までの勢いは無かった模様。


あ、それにしても日ポリのショールームはやる気がなさ過ぎだと思う。俺と母が見に行ってカタログ一式を貰ったのに、こちらの住所や連絡先を一切聞かないの。まぁ、付き纏われるより良いけど(笑)

設備選び台所編 かみんぐすーん