早朝より教会の今月の聖句を揮毫いたしました。
「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じるものは死んでも生きるのです。
また、生きていてわたしを信じるものはみな、
永遠に死ぬことがありません。
ヨハネの福音書十一章二十五、二十六節
昼前郡山城の桜祭りに桜の写真を撮影に参りました、
午前中のほうが桜の陰影が撮りやすくやはりプロ級の方が立派な一眼レフで撮影に来ておられました。
私のカメラはCANONのデジカメなので昔使っていた一眼レフと違って簡単に操作できるので画像の保存も簡単でブログ向きで助かっています。
郡山城を中心として約40枚の桜の景色を撮りました、
その昔郡山城の礎石の運搬の儀式の写真を足が悪かったので駐車場の2階から斜めバックの到底考えられない写真が入賞した想い出があるので今回も柳の下のどじょう気分で狙いました。果たして同でしょうか?
約2時間以上時間を費やしましたが杖を突かずに一人で手すりにつかまりながら良く歩きました、他人から見ればあのおじじ足が悪いのに、しかしこちらはそんなことが誰にもばれないように、カメラでごまかしながら。
良くやるは、本当に。
午後妹の家族と家内と5人でイオンモールに食事に行きました、
食後、「NPO法人奈良まほろばソムリエの会」が子ども向きに猫の可愛らしい無色の陶器に着色する陶器を販売していたので二人分購入し即着色しました、二人とも喜んで綺麗に塗っていました、良く出来ました。
ソレと同時に、奈良まほろばソムリエの会員の一人の方が「奈良まほろばかるた」を展示しておられました、
少し興味があったので孫たちが着色しているまに、係員の方とお話をしました、
このカルタの作者は「なかじまゆたか」さんで1950年に大阪に生まれ今は橿原市に在住しておられます、
幼い頃より下肢の障害を持ち長い入院と療養生活でグリム童話と出会い、ドイツのロマンチック街道や街々で人々と接しながら童話やイラスト絵画を創作を続け、駐日大使の依頼でハイデルベルグ近郊のオーデンバルトにあるジョスト&ショーベル農場に滞在。
現在も訪問した国々の人々と交流し、日本各地の展示開催地を訪問するなど幅広い創作活動を展開しておられる。
写真は「奈良まほろばかるた」の一枚で私にとっては本当に奈良の歴史を思い出しながら素晴らしいカルタです、
明日の日記には「あ〜わ」までのカルタの言葉を列記します。
さてこの絵のカルタの言葉はどれに当てはまりましょうか?
お楽しみに。
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