メスの金魚（12センチ位）がエラの部分2箇所を2ミリ程度の大きさに
傷つけて、その皮が一皮向けて、ぶら下がっている状態です。
おそらく餌くれダンスをしてジャンプし、水面2センチの高さにある
ろ過器の流水出口の角に顔面殴打して傷つけてしまったものと思われます。
見た目はその傷以外元気なのですが、とりあえず、感染性の病気の可能性もありますので、
他の金魚（2匹12～20センチ）共々塩浴させました。
ところで、昨年、こやつらを金魚すくいで取ってきた時に使用した「グリーンＦ」
という薬剤があるのですが、これはさすがにもう使用はしない方が良いでしょうか？
薬剤の容器には使用期限が書かれておらず、使うのは怖いような、
使わないのはもったいないような…。もし、感染性の病気だったり、
傷がひどくなってきた時に薬が必要だなと思ったのですが…。
やはりこれは捨てた方が良いでしょうか？（保存状態は通気の良い日陰でした）
余談ですが、…ケガをしたこのメス金魚は行動派で気が強くて元気なのは良いのですが、
砂利を口にくわえて抜けなくなったこと2回。
水草を植え付けている飾りの壷の穴に頭を突っ込んで抜けなくなること1回。
（どうやったらはまるんだ？）餌くれダンスをしてろ過器（水面2～4センチは
つねに上に設置しているのにです）へジャンプして体当たりし、鱗を傷つけること2回、
あ、これで3回目です。
こんなお馬鹿ちゃん金魚から生まれたのが今すくすくと育っている稚魚達（15匹）
みんな姿が母金魚そっくりなので、お馬鹿ちゃんぶりもそっくりに
なるのか…ちょっと怖いです（笑）
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