＜新築の設計料について＞
「シンプルな杉の家」では優れて良心的な大工さんならしないであろう余計なデザインはしておりません。
「シンプルな杉の家」の設計は間取りは全て異なりますが基本的に同じ仕様ですから施工用図面の共通化が図られております。そのため一定の設計品質を維持しつつ一般的な設計料よりも低く抑えられています。
基本設計料は１８０万円です。（消費税は不要です）
ただし '小さな家' シリーズについては図面のみの販売：10〜20万円
これに加えて；
・交通費実費
・延べ床面積が30坪を越える場合は
30坪を超える面積について坪当たり７万円を加算
・敷地形状が特殊な場合などの特殊な設計に要する費用
例）延べ床面積35坪の場合
180万円+5*7=215万円
また下記については別途費用となります。
＊交通費
＊確認申請などの申請検査手数料
＊地盤の地質調査、測量等の費用
＊限界耐力設計による構造計算書を用意する場合のその費用 ＊確認申請の不要な地域での新築の基本設計料は150万円です。
＜古民家、古いプレハブ住宅等のリフォームについて＞
案件毎に仕事内容が大きく変わりますので個別に相談させていただきます。
例１）古民家を購入前に物件の相談にのって欲しい，，，
現地でのざっくりした調査／五千円〜
例２）古民家の改装前に構造について相談したい，，，
限界耐力計算法によるチェック／三万円（実測図のある場合）〜
| 
