60pの水槽でおらんだししがしら3歳を4匹飼っています。 そのうちの1匹が昨年12月初めあたりから泳がなくなり(正確には泳げなく)底にじっとしたままになりほとんど餌を食べれなくなりました。2週間ほどしてから1%程度の塩水(水温25℃で薬浴を5日ほどしましたが症状は変わらず本水槽に戻しました。 食欲は全くないわけではなく口のまわりに沈んできた餌には反応し、わずかですが食べているようです。餌をやると必死に上に泳ごうとします。3週間前までは時々水面に思いっきりジャンプして顔をだす仕草をみせましたが最近ではそれもしなくなりました。目にみえてやせてきてなんとか対策はないかと悩んでいたらこのHPが見つかりました。 飼い始めから泳ぎがへたでジタバタした泳ぎ方でした。成長にしたがい顔のまわりの変化が大きく特に口の形が大きく変わった金魚です。頬がふくらんでいて口が引っ込んだようになっていて餌を食べるのが苦手なようでした。ただそこが可愛くて一番お気に入りの金魚です。特別お腹がふくらんでいるようにはみませんが多少右側のお腹がふくらんでいるようにも見えます。腎肥大症?でしょうか。浮き袋に異常があるようにも思えます。 |