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鼻唄まじりでいくぜ
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出っ来るかな?出っ来るかな?


3月1日 
さて、本当にいよいよ入居だ。これからは住みながらの作業となる。で、これからのおおまかな作業内容と優先順を忘れない為にここに書いておこうと思う。
1.ガレージシャッターまわりの仕上げ
2.ガレージサッシまわりの仕上げ
3.勝手口ドアの再塗装&建て付け調整(か、軒作り)

先ずは外回りから仕上げるつもり、だってやっぱり見た目が重要でしょう。

4.1F天井の仕上げ

天井材がガレージに有って邪魔なのだ。

5.2F納戸部屋の壁&天井仕上げ(珪藻土仕上げの予定)
6.2F納戸部屋の床貼り

元々2Fの納戸部屋を寝室として使用するつもりだったので、ここを完成させてから生活拠点をこの部屋に移すのだ。

7.2Fの納戸部屋以外の壁&天井の仕上げ(珪藻土仕上げの予定)

壁はともかく、2F天井部分の仕上げが今後の最大の難関だと思われる。

8.2F床仕上げ
9.1F壁仕上げ
10.やる気が有ったらお庭の整備

まだまだやる事は沢山あるね〜 工程数で言えばこれからの方が多いと思うよ。
何時頃完成するんだろうか?

あ、そうそう、先週の日曜日に市役所から固定資産税の評価の為に役人がやってきたよ。んで、現状我家は1Fの床以外の仕上げがまだなので、非常に困っていた(笑) 固定資産税の評価は仕上げ材や仕上げ方法で価格が変るんだけど、家の場合は素で仕上げがほぼゼロなので、評価が安くなると嬉しいなぁ〜(課税逃れじゃないよ、偶然ですよ、偶然ですって〜)
ちなみにその時の会話
役人『壁仕上げがまだ終わっていないんですね』
俺『終わっていないんじゃなくて、無いんです、これで完成。壁、天井、仕上げ無しです。2Fは床も仕上げ無しです。 ここまでで資金が尽きたんですよ〜』
役人『・・・・』(そんなあほなぁ〜 って感じ)
で、一通り見終わって帰り際に
役人『いつごろ仕上げをやられますか?』
俺『いやー、分からんです。てか、やらないんじゃないですかね』
役人『・・・・』『一応今年は仕上げ無しの現状で評価しておきますので、仕上げが終わったら連絡を下さい、そうしたら再度評価に伺って、増改築扱いで再評価をやらせてもらいますんで』
俺『はい!』(心の声:必ず連絡しますぅ〜 絶対しますよ〜 ホントですよ〜 ケッ!)

で、文章に書くとちょっと冷たい感じに思われるかも知れないが、実際はかなり礼を尽くしてフレンドリーな対応を心がけました。だって、役人も人の子、印象一つで何かが変るかもしれないしね。
ま、かなりのレアケースだと思うんだけど、我家の場合はタイミング的にこう言う事になってしまった。さてさて、どのうような評価額となるんでしょうか、楽しみな様な、不安な様な。


3月21日
何だか一人暮らしの準備やら仕事やらに追われて、イマイチ進んでいなかった家作りだが、始めないと何時までも片付かないのでようやく再開した。
始めは外回りからやろうと思って居たんだけど、一人でも出来る内装からぼちぼちやり始めた。先ずはガレージを占拠していて邪魔な天井材を片付けるべく、天井貼りの準備に取り掛かった。天井材を直接2階根太に取付けても良いんだけど、ツーバイフォー工法の場合はこれをすると二階の床と一階居の天井が太鼓のような状態になってしまうため、二階の音が階下に凄く響いて煩いらしいので、根太に直交に胴縁をとりつけてこれに天井材を貼り付けるのだ。ちなみにこれはツーバイフォー工法の構造的欠陥と言われているらしく、ハウスメーカー等では、専用に開発した吊り金具等を介して根太から胴縁を吊り下げ、吊り天井構造にしてこの問題に対処していたりする
こういうの
大体半日頑張って、一階の半分位に取付ける事が出来た。これに気を良くして、『楽勝やん』と思って後の半日は遊びましたとさ。
天井貼りも何時か内装工事に纏めてUPする日が来るかもね


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