お問い合わせ・予約 | |||
TEL 0774-73-0470 | |||
京都府相楽郡精華町桜が丘2丁目7番3号 |
下記の症状をクリックして頂きますと、各症例に対する説明が表示されるようにしております。 |
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1. | 腰痛(ギックリ腰を含む) | ||||
【腰痛について】 | |||||
腰と云う字体は、肉「月」に要(かなめ)と書きます様に、「からだの要」でありまして、からだの何処が悪くっても回りまわって、腰に悪影響を及ぼすと考えても間違いではありません。 従って、その原因について大きく分類すると、 |
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(1) | 内科・婦人科等の内臓疾患が原因すると考えられる場合。 | ||||
(2) | 整形外科の領域による神経や筋肉、更には骨等が複合的に原因すると考えられる場合。 | ||||
※ | このため、当院の腰痛治療は、直接、腰痛とは関係の無いと思われる他の疾患を探し出し、この疾患を治療します。 これは、腰痛を川に例えると、「川の水(腰)の濁り(痛み)が、上流の谷川か、中流か、それとも、下流である痛い処の腰そのもののトラブルによる水の濁りであるのかを、まず、見極める必要があります。」 そして、「上流が原因の濁り(痛み)」であれば、下流の腰とは一見、関係のない処にもハリをしないと下流の濁りである腰痛を、スッキリとは治療出来ません。 |
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※ | このため、最初から痛い腰にハリをしてもスッキリとは、簡単に痛みが取れないことが多いものです。 | ||||
【ギックリ腰について】 | |||||
※ | 急性の腰痛でありますが、多くは激痛のためにベットから起き上がることも出来ず、少なくとも2〜3日は寝たきりの状態であり、1週間ぐらいは著しく行動が制限されることが多いようようです。 発性直後は、整形外科医院での鎮痛剤も受け付けず、適切な治療方法は無いようです。 当院におきましても、発性直後の場合はハリ治療も無効であることから、「刺絡治療」なる治療法で対処し、即日にして何とか日常生活を送れるようには治療しており、患者からたいへん感謝されております。 |
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【患者さんの声】 | |||||
(男性・65歳・自営業・木津川市より) | |||||
日曜の休診日の朝、電話口に出ると「休診日であることは承知しています。今朝ギックリ腰をやって家の中で這っているが明日、月曜日は大切な商談があって絶対に欠席することは出来ないのです。どうか何とか動けるようにだけ、してもらえないでしょうか」と間もなく奥さんに連れられて来院。 早速、ハリ治療はせずに、刺絡療法で施術。施術後ベットから下りてもらい、治療効果を尋ねてみると「少し痛みは残りますが支障なく歩くことが出来るようになりました。」とご夫婦で大喜びで帰宅されました。 |
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