お問い合わせ・予約 | |||
TEL 0774-73-0470 | |||
京都府相楽郡精華町桜が丘2丁目7番3号 |
下記の症状をクリックして頂きますと、各症例に対する説明が表示されるようにしております。 |
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7. | 倦怠感(体がだるい) | ||||
普通は、ゆっくり体を休めたり体を動かして、気分転換などを行うと回復しますが、倦怠感が何時まで経っても治らず持続する場合は、何らかの病気が背景にある事も考えられます。 しかし、この症状は、風邪・貧血症・肝臓の病気・膠原病腎臓病・気管支拡張症・糖尿病・うつ病・心身症・低血圧症起立性調節障害・更年期障害などと非常に間口が広く、名医でさえも簡単に診断できるものではありません。 当院の患者さんでは、この症状で来院される事は無く他の症状で来院された際の、予診表で初めて判明する訳です。 |
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当院の治療 | |||||
(1) | 東洋ハリ医学会流の本治法により体力増進を図ります。 | ||||
(2) | 副腎処置(疲労回復処置・腎虚処置・内分泌処置とも呼ぶ)により体力増進を図ります。 この処置はすべての症状を軽くするために、患者さん全員に施す副腎皮質ホルモン(ステロイド)が体内から活発に放出される手法等を取り入れております。 |
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(3) | 血管運動神経活性化処置により全身の血流を良くし体力の増進を図ります。 | ||||
【患者さんの声】 | |||||
(女性・64歳・主婦・木津川市より) | |||||
税理士をしていたが62歳で脳梗塞、3カ月間入院、以後2年間、通院の傍ら自宅にて昼間も布団を引きっぱなしの状態で、だまし騙しで家事を何とかやっている。病院の話では、特に脳梗塞の後遺症はないので特別な治療方法はないとのこと。 しかし、身体がだるくて、物干し竿に吊り下げられているような感覚で、宙に浮いているようで身体に力が全然入らないので困っていたところ、主人が近くに鍼灸院があるので「駄目もと」で行ってみようと来院されたとのこと。 初診の治療を終えた時点で身体が軽くなったので、次回からの予約は「週2回ぐらいの割合でお願いしたい」とのことで、通院され6回目で倦怠感が消失。 初診日は、平成16年3月であるが、10年後の現在も健康管理のために月1回は定期的に通院されており、勿論、一旦は廃業された税理業務も再開されております。 |
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