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TEL 0774-73-0470 | |||
京都府相楽郡精華町桜が丘2丁目7番3号 |
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G.腱鞘炎・ばね指 | |
当院の治療は、他の医療機関のように痛む患部には治療しません。 この痛みの原因は、腕や手指の使いすぎが遠因であることは確かでありますが、この痛い箇所が治療点と認識するから治療が出来ないのです。 腕や手指の使いすぎが高じて首凝りになり、手首や指の周りの筋肉に栄養を送る指令をしている頸椎神経が、首の凝った筋肉に圧迫されて機能不全に陥っているのです。 このため、8対ある頸椎神経の中で痛い患部と関わりのある神経の圧迫を解消してやれば機能不全も無くなり、手首や指の周りの筋肉に十分な血流が行き渡ることにより、筋力が増して速やかに痛みやコワバリが改善されるのです。 医療機関では、痛む患部への電気治療やシップ薬と鎮痛剤が主な治療手段であり、改善が認められない様であれば外科手術が行われるようですが、痛む患部が原因では無いので完治は望めないと考えます。 |
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【患者さんの声】 (木津川市 男性 58歳) 約6ケ月前から右手拇指が痛み出したので、整形外科医院に通院して薬とシップを投与されているが、近頃は患部が腫れて痛くて曲げることも出来ない。友人が「ハリはどうか」と言われたので当院のホームページを見て来院したとのこと。 〇患部の拇指と関係する頸椎神経の周りの筋肉を緩める治療中に、痛む拇指の作動を繰り返し続けてもらっていると、ポキポキと言う音が消え、次第に動きが滑らかになり痛み自体が消えてしまった。 〇治療も終わり患者さんより次回の予約を尋ねられたが、消えた痛みが出てきた時点で予約の電話をされるように伝えたが結果として予約の電話は無かった。 |
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