頚肩腕症候群｜奈良市・精華町・木津川市の鍼灸院　山城鍼灸院


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Ｅ．

頚肩腕症候群

西洋医学では、「この字の通りの病名]でありでありまして、検査をしても原因の解らない、首や肩から腕にかけての疾患のすべての症状です。
従って、原因が解らないことは、治療法も解らないのは道理ありますが、患者である当事者にとっては非常に心もとないことであります。
このため、西洋医学の治療法は、対症療法として鎮痛剤や抗炎症剤・筋弛緩剤等の処方や温熱療法が主流のようであります。
それでも快方しない場合は、医療機関をたらい回しにされたあげく最終的には整形外科の病気であるにも拘わらず、心療内科へ紹介され、「うつ病」の患者としての道を歩むことになることもあるそうです。
最近の研究成果では、重傷難治化した頚肩腕症候群の多くは繊維筋痛症の容態を示すため、その治療の必要があるようです。

当院の治療

この疾患に現れる各症状として「肩こり」・「関節痛」・「シビレ」・「眼疾患」・「倦怠感」・「頭痛」、「うつ病」・「神経痛」・「五十肩」・「繊維筋痛症」等においてそれぞれの治療法の解説をしておりますが、それらを改めて解説することは煩雑になります。
このため、患者さんに於かれまして、もし、このうちのどれかの症状に該当し、その症状に疑問があるようでしたら、ご面倒ですが各疾患ごとの項目を改めてご覧ください。

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