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TEL 0774-73-0470 | |||
京都府相楽郡精華町桜が丘2丁目7番3号 |
下記の症状をクリックして頂きますと、各症例に対する説明が表示されるようにしております。 |
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D. | 寝違い・むち打ち症 | |||||||||||||||||
●寝違い(頚筋硬直症) | ||||||||||||||||||
双方の疾患とも頚部の痛みですが、前者は身体の疲労等による自発痛であり、後者は交通事故等による外傷によるものですが、どちらも患者さんにとつては辛いものです。 | ||||||||||||||||||
東洋医学の発生原因は、全身に神経や血管ではなく、目には見えない経絡と云うものが存在し、その中を気血が流れているが何らかのトラブルで、その気血の流れに滞りが起こると「痛み」が出ると考えられています。 日常生活で身体に疲労が溜った状態のなか、睡眠中の頚部の不自然な姿勢や冷えなどの原因により経絡の流れが阻害されて、多くの場合、朝の起床時に頚の異常に気付くのであります。 |
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当院の治療 | ||||||||||||||||||
(1) | 全身の疲労を改善することにあります。 | |||||||||||||||||
⇒ | 副腎(疲労回復・腎虚・内分泌とも呼ぶ)処置を施します。 | |||||||||||||||||
(2) | 頚肩全体の筋肉の血流を良くすることが大前提であります。 | |||||||||||||||||
⇒ | 血管運動神経活性化処置・筋緊張緩和処置・下垂処置の3通りの療法を施します。 | |||||||||||||||||
【患者さんの声】 | ||||||||||||||||||
(30歳・女性・木津川市より) | ||||||||||||||||||
今朝起きると全く首が動かせないので、自宅近くに山城鍼灸院の看板があるのを思い出し、自転車のハンドルを杖の代わりにして、やっとのことで来院したとのこと。 治療が終了して着替えの最中に、カーテンの中から「キャー」と悲鳴が聞こえたので、びっくりして何事かと尋ねると、「治療前にはぜんぜん動かせなかった頚が何事も無かったかのように自由自在に動かせるんですもの」と嬉しい声が返ってきた。 |
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●むち打ち(頚椎捻挫後遺症) | ||||||||||||||||||
この疾患でハリ・刺絡治療の対象になるのは、整形外科医が写真で確認して頚椎に損傷の無いものに限られます。 しかし、損傷が無いにも拘わらず、整形外科や接骨診療で治療して6か月近くなるも何の進展も無く、保険屋からの「白い目」に困り果てて「何とか成らないでしょうか」が来院のパターンであります。 |
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当院の治療 | ||||||||||||||||||
(1) | 頚肩全体の筋肉の血流を良くすることが大前提です。 | |||||||||||||||||
⇒ | 血管運動神経活性化処置・筋緊張緩和処置・下垂処置の3通りの療法を施します。 | |||||||||||||||||
(2) | 頭痛・めまい・吐き気 | |||||||||||||||||
⇒ | 脳血管拡張処置・椎骨脳低動脈促進処置・於血処置の3通りの療法を施します。 | |||||||||||||||||
(3) | 交通事故による場合は、被害者意識が治療をを遅らせ、神経症も伴うようになることが多いようです。 | |||||||||||||||||
⇒ | 精神神経処置の療法を施し、被害者意識を軽くするような心境へと導きます。 | |||||||||||||||||
【患者さんの声】 | ||||||||||||||||||
(女性・54歳・精華町より) | ||||||||||||||||||
4か月前に信号待ちで止まっている時に4トントラックに追突され、頭を上向きにして天井を見られないのと、両方の上腕部の鈍痛と両手の5指がシビレている。 整形外科医院と整骨院の2軒で治療を受けているが、全然変わらないのでホームページを見て来院されたとのこと。 1回めの治療で久しぶりに正座して天井が見られると感激され、5回でほぼ快方された。 |
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