お問い合わせ・予約 | |||
TEL 0774-73-0470 | |||
京都府相楽郡精華町桜が丘2丁目7番3号 |
下記の症状をクリックして頂きますと、各症例に対する説明が表示されるようにしております。 |
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6. | 眼疾患(目のかすみ・痛み) | |||||
西洋医学では、目は眼科で治療してもらうと云うのが常識であります。 しかし、人の体は、自動車のように多くの部品で組み立てられたユニットではなく、頭の先から足の先まで有機的に流れるように絡み合って構成されております。 このため、当院では、病院で精密検査を受けたのに異常は無いが症状が取れないと云う患者さんの治療は行っており、良い治療効果が上がっております。 まず、西洋医学的な考え方の延長としては眼のトラブルは、肩こり(厳密には首こり)によるものであるとの認識のもとに、眼の栄養失調を改善する目的で、眼への血流を良くする治療をすることにより目的を達成しております。 また、東洋医学の考え方は、目は肝(西洋医学の肝臓とは違い、もっと広い意味での肝と云う指令系統)に属すると考えられております。 このため、肝経と云う「経絡」のツボ(経穴)を治療することにより、首こりの治療に加えて、ダメ押しの治療で相乗効果を上げて非常に良い結果が得られております。 更には |
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〇 | 東洋ハリ医学会流の本治法により体力増進を図ります。 | |||||
〇 | 副腎処置(疲労回復処置・腎虚処置・内分泌処置とも呼ぶ)によるステロイドホルモンの増強により体力増進を図ります。 | |||||
【患者さんの声】 | ||||||
(男性・55歳・教師・奈良市より) | ||||||
両方の黒目が、疲れて来るとカメレオンのように中心より外側に行ってしまうので、ある生徒を指名した場合に右目の合った生徒と左目が合った生徒の2人が起立することがあるので困っている。 3回目の治療で正常に戻り感謝され、以後、再発予防のため疲れが出かけると再診を繰り返されている。 |
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