医療法人 小原クリニック 泌尿器科,内科

虚無感の特効薬は?

 最近、虚無感が去来する。

 仕事のこと、医師会のこと、ロータリークラブのこと、親戚のこと、自分の健康のこと、などなど。いやになることばかり。

 「人間万事、塞翁が馬」とはいえ、日々の雑音、雑念を無視して、生活するのは、久米の仙人ではない普通のおっさんには、塞翁が如く、人生を達観して、日々を送ることはできない。

 そう思うと、開き直ればよいという助言を与えてくれる有り難い友人はいるが、開き直れる性格であれば、こんな虚無感には陥らない。

 日々の雑音に開き直れる性格が羨ましい。

 元々、典型的B型人間であった俺。

「どうにかなるやろ」、「命まで捕られんは。」という性格だったのに、何時ごろからか、女々しい自分になって来た。

団塊の世代で育ち、受験地獄とそのリバウンドで遊びすぎた医学生時代、勤務医という激務、そして強くもないのに酒を喰らった日々。

あっという間に過ぎ去った青春。

今になって思うに、昔の俺のケセラセラ的性格は、単なる誤魔化しで、染色体的には、クヨクヨしーの性格であるのではと。

気分転換のつもり行っているロータリーが、何の気なしに友人を手助けするつもりでOKを出した医師会の副会長が、兄弟は他人の始まりというが、義兄夫婦との永年つもり積もったボタンの掛け違い等々が、最近、ずっしりと心のお荷物になって。

開業して16年、傍から見て、結構、開業医を満喫しているようだが、あにはからんや、鬱的な自分を傍からは理解できない。

「どうにかなるやろ、命まで捕られんは」的自分に戻らねば。

仕事を止め、八ヶ岳でのスローライフへと心の底から思っているものの、実現不可能。仕事、ロータリー、友人など、自分を取り巻く環境から一切、断ち切れる性格ではないし、勇気もなし。

この特効薬は、家内でも、3人の娘でもなく、6人の孫の顔。

孫は来て良し、帰って良し。

孫が来れば疲れるが、心が和む。

やはり、孫の顔。

ジージ、頑張るよ。

                        小原クリニック  Dr. Chon



トップページお知らせ院長紹介当院のご案内交通案内お問い合わせ
泌尿器科の病気について前立腺治療薬について過活動膀胱治療薬について
Hib髄膜炎について尋常性乾癬について元気になる薬(EDの薬)
院長のつぶやき 1院長のつぶやき 2院長のつぶやき 3院長のつぶやき 4
院長のつぶやき 5院長のつぶやき 6院長のつぶやき 7院長のつぶやき 8
院長のつぶやき 9院長のつぶやき 10院長のつぶやき 11院長のつぶやき 12
花のたより 1花のたより 2
奈良西ロータリークラブについてプライバシーポリシー

Copyright (C) 2009-2019 Ohara Clinic All Rights Reserved.