上記に差があるのは、チップの数や硬度の違いによるものです。
カケ・捲れ・段差の目安は、
カケている部分や捲れている部分が目に見えてわかる場合で、
段差とは、間違った目立てや簡易な目立てが行われてしまうと、
チップの角度が変わって段が生まれてしまっている状態です。
金属用・硬質窯業用の傷みとは、
ご使用によって傷んでしまった部分を取り除くことです。
(注) 金属用・硬質窯業用のチップソーは、損傷が激しいことが多く、
チップが大幅にカケてしまっていたり、半分以上、割れてしまっていたりします。
それらに合わせて研磨を行うのは、現在の目立ての価格ではお受けすることが出来ませんので、
ある程度で留めさせて貰っております故、ご了承下さい。
|