ら・かんまき1



平成24年2月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート25)


     ○ 2月9日(参加者5名)

          「これだけ寒ければ休みの連絡と思いきや、作業メールでした」と集まり、ロープの張り替えと、鯨さんの歯と汽車の
         煙に白のペンキを塗る予定が、鯨の吹き上げる潮も、キティーちゃんと蛙さんと、兎さんの目にも白いペンキを塗る作業
         です。午後からは裕子さんと二人で上牧二中のPTA講習会の材料の買い出しです。

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     ○ 2月23日(参加者5名)

          雨天中止の所、場所を奈良県フラワーセンターに変更して、上牧二中PTA講習会の準備と朝市で販売する壁掛け&
         鍋敷き作りです。
          参加者分の鉢にペンキを塗り、番線を金槌でのばし寸法に切り揃えました。
          板を切り型染めの糊を置き、バーナーで焼きましたが、少々焼き過ぎというか、火を当てる角度がポイントで、完成度
         から見てワンコインは頂けないかも!

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平成24年1月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート24)


     ○ 1月12日(参加者4名)

          裕子さんから電話です「インフルエンザの孫ちゃん達を預かるので欠 席です。遊び場作りの資材買うなら立て替え
         てねぇ」棟梁がいなくては材料も買えまいと、柱を立てる為の穴を4個掘り、恵さんのひざの状態を確認して、車窓か
         ら見える花壇まで材料を取りに行きました。天気予報ではスーパー寒波到来と有りましたが、風もなく日差しの中お
         弁当を頂き、パズル宜しく外壁材を組み合わせ、セダムを植え付けました。まだ時間があるからとコーナンまで資材
         の下見に行く元気なメンバー達です。カーポートを建ててビニールカーテンを付けたら作業が楽ではとの案は、予算
         オーバーのカタログを見てあっさりと却下されました。

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     ○ 1月17日(参加者2名)

          前日に40円のスイートアリッサムを見つけました、タツナミソウの白いうさぎの花壇が随分寂しいからと、会計さん
         の了解を得て、目は赤い花でとの提案を受け、メールで千恵子さんに声をかけ、70株植え付けました。

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     ○ 1月26日(参加者3名)

          風邪気味な2名から欠席の連絡、この冬一番の冷え込みのなか裕子さんから「セメント工事はこの冷え込みで凍る
         からやめた方が良いとのアドバイスがあったよ、何して遊ぼう」「車窓から見える花壇から平瓦を運ぶか、上牧二中の
         PТAの講習会の準備をしては・・・」と番線、ペンキ、アルミ線等々購入して現場に戻ると、エビネの会の山内会長に
         続き、ミニSL代表の宮逧さんからも遊び場づくりへのお手伝い申し込み、予定以上の物が出来上がりそうです。しか
         し、注文した2.5号の鉢が入荷不能の連絡は予測通りの結果でしたので、売れ残りの鉢を抱えていそうな花屋さん
         巡りが始まりそうです。




平成23年12月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート23)


     ○ 12月1日

          蝶の花壇に黄色と紫のビオラ60株植栽しました。

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     ○ 12月8日

        干支づくり(参加者4名)
          朝市に目玉商品が無いと言うことから、裕子さん作の青竹の龍を作っていくばくかの資金にと、田原本の貞子さんに
         も参加願って、パーツづくりです。メールの確認が不明確のうえ、今日時間あいている等と、どたばたでしたが、26匹
         の準備を致しました。

     ○ 12月13日

        干支づくり(参加者3名)
          フウセンカズラの実で目を作り、いったん白眼にして真中に黒色を塗り、水晶玉ではなくムクロジの実に金色のスプ
         レーをかけて金の玉を作り台に乗せることになり、作業を済ませた恵さんから呼び出しです。

        「これでいいかなぁ」
        「千恵子さんのムクロジのお陰で良くなったよ」
        「ところで、いくらで販売する」
        「500円と300円で良いかなぁ」
        「売れ残ったら、2中ささゆり会の講習会で売ろう」
        「それでも売れ残ったら、お友達にあげよう」

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     ○ 12月16日(参加者3名)

          瓦の花壇の縁どりに龍のひげを植栽したら、型がはっきりするからということで、先ずはハートと蛙の花壇に植栽を試
         みてみました。

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平成23年11月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート22)


     ○ 11月10日(参加者5名)

          車窓から見える花壇に集合して、駅前のプランターの土を出して運び易くして、まちづくり推進課のスタッフに移動を
         お願い致しました。花壇からは鯨花壇に植え付けるアジュガーを掘り上げて移植し、植栽計画の変更に伴い、先に植
         栽した芙蓉、ランタナ、グラジオラス、シラン等をも植え替えました。

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     ○ 11月15日(参加者3名)

          前日払下げ書に署名していただいたスイセン、ユリの植込み作業です。水仙は彼岸花の上部の50mに、百合はプ
         ランターにピッタリおさまりました。

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     ○ 11月24日(参加者6名)

          車窓から見える花壇に集合して、平瓦120枚花壇から外し上牧第2小学校に運ぶ準備をしてから、ヒメアガパンサ
         スとリーフを移植のため掘り起こし、車3台に積み込上牧2小経由でスカイガーデンに移動しました。サルビアをまとめ
         て、ヒメアガパンサスとリーフを交互に配置して植え込みました。次回はら・かんまき風東屋づくりに取り掛かります。

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平成23年10月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート21)


     ○ 10月13日 (参加者5名)

          保育園の保護者の方から、子ども達が喜んでいますよと伺って、花壇づくりのひとつの目標が伝わっている事確認し
         ました。
          瓦の花壇から芙蓉を移植して、ハートはミニバラ、蛙はセダム、兎は白のタツナミソウ、林檎はクリスマスローズ、カタ
         ツムリはシランとローズマリー、キティーちゃんはイブキジャコウソウ、蝶々は未定、銀河鉄道999の1両はすみれで後
         の2両は未定、トラックはガザニアとアマリリス、鯨はアジュガー、土止めに玉すだれ、龍のひげ、アガパンサス、少しで
         も暖かいうちの移植をしてあげましょう。

     ○ 10月20日

          上牧二中の万葉花壇で植え替えられた彼岸花20g袋1個を植えつけました。

     ○ 10月27日 (参加者4名)

          汽車の1両に純子さんの育てた肥後スミレが植え付けられました。
          ひょうたんに柿渋を3回塗り重ね、ペガサスフェスタで販売できる方法を模索し、車窓から見える花壇からの移植計画
         と、代表の宮逧さんと「ら・かんまき」風の東屋の打合せが済みました。

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平成23年9月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート20)


     9月8日(参加者5名)

          車窓から見える花壇から運んだ材料を使い終え、続きは原状回復する段階で出る資材待ちです。猫ちゃんのリボン
         に赤のペンキを吹きかけ、ロープを張り替え、ラカンマキの育成状況を確認し、次なる予定が飛び交い、今日も元気で
         す。

     9月22日(参加者3名)

          代表の予定が台風のため上牧2小が8時半から、上牧二中が9時から、ら・かんまきが10時からと3つ重なり、上牧
         二中でのボランティアに変更をお願い致しました。




平成23年8月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート19)


     ○ 8月11日(参加者4名)

          お隣の保育所に不要になった三輪車のタイヤが無いかお聞きしながら、機関車の制作です。たなびく煙を丸瓦でつく
         り、予定の作品ほぼ完了です。

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     ○ 8月15日(参加者6名)

          夜の8時に点火される飛火野の大文字送り火が見えるはずと、スカイガーデンに集いました所、角度が正面でない為、
         横一文字を見るだけに終わりましたので、1月の若草山の山焼きを楽しむことにしました。

     ○ 8月25日(参加者4名)

          草刈り作業もいいが、登り口の作業を進めましょうと裕子さんの音頭で、外壁材を使った雑草対策にとどまらない、セ
         ダムを植え込む工夫が生まれました。車窓から見える花壇の材料を使う為、ゆっくりと進むことになりますが、早く完成
         させたいと言う思いに駆られています。

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平成23年7月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート18)


     ○7月1日

          50円の苗を探して株数が揃わず、色指定で発注した小さな苗のポーチュラカを蝶々の花壇に黄色のポーチュラカ40
         株と赤を4株植えつけ、2日水遣りに通い3日目は雨にお任せで、さすが乾燥に強い子で元気に育ち、後日50円苗で
         購入し、挿し芽で殖やした苗達が合流しました。裕子さん曰く「挿し芽でふやした子のほうが元気よ」・・・有るようでな
         い予算の中安く仕入れて挿し芽で殖やして手間をかけています。

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     ○ 7月14日(参加者3名)

          キティちゃんの制作にかかりました。前日運んだ鬼瓦2枚でリボンが出来るなんて、裕子さんの発想にただただ感心
         するばかりです。予定時間を過ぎても、2週間の間に葛が1m以上伸びていますので、刈り取りを始めますが、余りき
         れいに草取りをすると土が流れると言いながら、だんだん宮逧さん流に感化されています。

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     ○ 7月28日(参加者4名)

          ミニSL会場なのに汽車が無いのはおかしいと、銀河鉄道風に空に向かって飛ぶの!・・・でヨットが却下されました。
         機関車部分は来月して、客車2両瓦で作り、花で埋めようと言うことになりました。今瓦の囲いから 外れている花たち
         は、秋に固めて植栽したら今後草刈の管理作業で維持できるよねぇ・・・・・まだ上り口の作業が残っていますよ・・・・

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平成23年6月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート17)


     ○ 6月9日(参加者4名)

          午前中は上牧二中の寄せ植えづくりのボランティアを行い、午後からはファミリー公園前のプランターから掘り上げた、
         14gの土袋3杯の彼岸花の球根を植え付けました。

     ○ 6月12日

          前日オンリーワンの4人組で集めたセダムを蛙に、風船鬘の苗を林檎に植えつけました。

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     ○ 6月23日(参加者4名)

          夏場は体力を考え10時から12時45分までの活動にしましょうと話し合うも、今日は蝶々を完成させましょう。次回
         から夏時間でねぇ、と休憩の間に、蝶々はポーチュラカ、鯨はアジュガ、カタツムリに純子さんのクリスマスローズ、鬼
         がわらは混植、ヨットの帆はヒメアガパンサス、トラックの荷台は混植、キティーちゃんは何が良いかと今日も元気です。

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     ○ 千恵子さん情報

          ゴミをあさるカラスを追いはらうも、そのあと3度襲撃され怖くなり、朝の散歩コースから、スカイガーデンを外している
         間に、犬の糞が花器で異臭を放っています。

     ○ 宮逧さん情報

          作業中の草刈り機の周辺に群がるムクドリがいて、餌を探すのに良いのか、危ないほど近づいて来るのだそうです。
         手抜きの草刈りのときには、飛んでこない所を見ると、カラスに負けず賢いそうです。




平成23年5月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート16)


     ○ 5月12日(参加者3名)

          朝から雨でしたが、降ったりやんだりで「今日はどうしますか!」の千恵子さんからの電話、「午前中だけでもミーテ
         ングしましょう!」で純子さんと裕子さんに電話、電話がつながった裕子さんから「Tポット50円の花苗買って行こう
         か!」苗の購入をお願いし、「素敵なお庭があってねぇ見に行かない、日本桜草も覘きに行こう!」、折よくご在宅だっ
         たご主人の説明を頂きながら素敵な時を過ごし、日本桜草のお宅では来年のご案内を頂く約束をして、毎度の花苗
         のお土産げたくさん頂いて、コンビニ弁当買って、花壇の草刈りをするという花遊びの1日でした。

     ○ 5月13日

          前日急遽草取りをする事になり、無断でお借りした軍手3足+1足を持ってお返しに行くと、代表の宮逧さんとスタッ
         フ1名。草刈機で刈った後を代表が小さな草取り用具で草取りをする様に、花壇の草取り2時間して帰りましたが、検
         討事項多しです。

     ○ 5月26日(参加者4名)

          誰ともなしに先ずは草刈りをして、車の制作にかかりました。スポーツカーからトラックになり軽トラに落ち着いたので
         すが、「最近の軽トラには鼻がないよねぇ」「少しくらい出ても良いのでは」「タイヤは本物が良いのでは」と、2中の古
         タイヤを頂けませんかと交渉成立で、直径65センチのタイヤ2個と平瓦で完成です。荷台には裕子さん持参のダリヤ
         とリアトリスに、お隣の保育所から頂いたガザニア等植込みました。
          入口のバスケット花壇ではサルビアが咲きだし、こぼれ種から咲いたマリーゴールドの1輪のなんと可愛いことでしょ
         う。純子さんが持参のヘデラを増殖する事で緑も豊かになってきました。

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平成23年4月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート15)


     ○ 地域での花いっぱい運動支援モデル事業に申請しなかった理由

              ・・・・・何故、「ら・かんまき」も申請しなかったかの問いに答えて・・・・・

          関わるボランティア事業に於いては作業と活動費は車の両輪です。活動内容と予算のバランスが基本中の基本で
         すから、予算をたてないで企画し費用を要求するあり方は理解の外です。上牧2小ボランティアの会も、上牧二中ささ
         ゆりの会の万葉花壇も予算はありませんので、時間をかけて費用ともどもボランティアの活動内容で企画して進んで
         おりましたので、申請して採択されたら活動内容が3年計画から1年に変更になり、1年の予算で3年分の活動内容
         にする事になります。有難い事に会計担当がしっかりしておりますので「ら・かんまき」は無理をしなければ現状で賄
         えると判断したからです。

     ○ 4月14日(参加者5名)


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          先ずは犬の糞対策に看板を立て、草取りから始まりました。ミニSL代表宮逧さんの草刈をされる状況から判断して、
         カラスノエンドウも可愛いいから残してあげようでは済まないからです。第1保育所の先生に作画していただいたイラ
         ストを確認しながら、保育園の子ども達が見える所に1個完成させました。

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・・・・「クジラだぁ」・・・・・園児の声に疲れも取れます・・・・


     ○ 4月28日(参加者3名)

          草と共に植栽した花達も刈り込まれてしまった桜の下の花壇、幾度となく刈り込まれた、黄花踊子草や蔓ニチニチ
         草を瓦のポケット花壇の下に植え替え、竹の杭も約1m下げてやり直し、前回制作のクジラの潮吹きも瓦6枚追加し
         て作り直して午前の部終了(車窓から見える花壇のアジュガを移植予定)。植栽した花達も刈り込まれたけれど、昨
         日の雨で作業もしやすくなったと、カタツムリを作りました。散らばっていたギボウシを移植して枠づくり完成です。「こ
         こ2日例のワンちゃん来てないけど病気かなぁ・・」「散歩コース変えたのでは・・」と言いながら、千恵子さんのお世話
         で元気なサルビアとヘデラの花器に犬も喜ぶ土を足して花遊び終了です。

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平成23年3月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート14)


     ○ 3月10日(参加者4名)

          午前中に篭の埋め込み作業を完了させ、ヘデラとサルビアの植え付けまで済ませた3人、千栄子さんは達成感から
         疲れも忘れて、根付くまで水遣りに通ってくれるそうです。篭の周りを外壁材で縁どる事で、砂利の移動と除草対策が
         次なる作業の予定でしたが、その前に裕子さんの蛙大好き孫ちゃんの話から、桜の下の花壇の瓦での縁どりは、○△
         ではなく蛙やうさぎや蝶々にすれば、お隣の保育所の子ども達が喜ぶのではと思い至り、メンバーに13個のイラストが
         必要とメール発信をしました。

     ○ 3月24日(参加者5名)

          10日以降犬の糞をさせないでくださいという立て札が、次々と増えて10本になりました。ご丁寧にも立て札で糞に
         土をかけて帰るのだそうです。毎日糞を取り出し散らばった苗を植え直し、立て札を購入する為の千栄子さんのダイ
         ソー通いはやみそうにありません。残念ながら飼い主への対応策が浮かばないのです。

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          瓦を使った花壇の縁取りは、蛙とうさぎとりんごとハートの4個が完成です。このまま続ければ雷紋の瓦が足りない
         のでは、写真を撮って淡路に送ろう、ラカンマキの縁取りを外そう等々賑やかに作業が進んでおります。

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平成23年2月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート13)


     ○ 2月10日(参加者4名)

          最初の1時間で7個の容器の埋め込みがスムーズに進みましたが、休憩してからが大変、大きな石やブロックが埋
         まっていました。掘り上げた所で置く場所などありませんので、さらに掘り下げ埋め込む事になります。「梃子の原理
         を発見した人は賢い」と言いながら、杭を2方3方から差し込み立てては寝かしで、高さを調整して収めるなどして19
         個埋め込み、前回埋め込んだ2個の状態が良くないからとやり直し、予定数の半分を埋め込みました。

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     ○ 2月24日(参加者3名)

          事務所の建物が一棟増えています。私たちも一棟欲しいよねぇと語り合いながら、裕子さん持参の額紫陽花とユス
         ラウメの苗を植え付け、籠の埋め込み作業開始です。TOTOの便器の破片など色んな物を掘り上げては埋め込み、大
         きな石はオブジェとして飾る事にして杭を梃子に掘り上げ、13個埋め込み前回と併せて34個完成です。入口にフラ
         ワーセンターにいる鹿のトピアリーを持ってきたら、宮迫代表の反応は如何に・・・・・根づいたヘデラを掘り上げビニー
         ル袋に入れて鹿と一緒に移動できないかなぁ・・・・この作業が終わったら桜の下の花壇に瓦の縁取りをして・・・竹垣
         の作業もしなくては・・・・平均年齢60歳越えていますが今日も元気です。

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平成23年1月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート12)


     ○ 1月13日(参加者5名)

          ラカンマキの価格調査で1本6,000円の予算を計上の所、お正月特別価格の3本諸経費込みで6,000円以内の
         商品を見つけて、活動日の天気予報が雪と知りつつ何とかなるだろうと、植込みの前日に入荷するよう手配を済ませ
         ました。雪ではなく風のなか1.5mのラカンマキ3本の植え込みは先ずは穴掘りからです。10時から16時までかかっ
         た事でご理解いただけるだろうか、ブロックや石がごろごろ出てくるのです。動く事で寒さがしのげるものの、ぶつかっ
         た石等を掘り上げるのを待つ間の寒さは身にこたえましたが、恵さん提供の杭を支柱に何とか完了です。

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     ○ 1月27日(参加者4名)

          2m近いナンジャモンジャノキの移動を真柴さんにお願いに行くと、今後まちづくり推進課が窓口になったという事で、
         軽トラでの移動を依頼して、25日ナンジャモンジャノキの掘り上げの確認を済ませ、掘り上げと、植込みの穴掘りの2
         班に分かれての作業開始です。
          ・・・・・岐阜までナンジャモンジャノの花を見に行き、そこで求めた苗ですが、一度も咲いた事がないと言う事が判明
         しました、移動先が気に入るといいのですが・・・・・・
          次回よりの作業が決まりました。緑化フェアで頂いた器48戸のうち40個を坂道に埋め込み、ヘデラと球根植物を植
         栽する予定です。

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平成22年12月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート11)


     12月9日(参加者4名)

          瓦の階段が、掘った穴が・・・・・・と・ほ・ほ・・・・です
          車窓から見える花壇の階段づくりとはいきませんでした。スカイガーデンの宮迫代表から「瓦に足がつまずき怪我人
         が出たら大変だから、材木を使った階段に僕が作り直すからね」せっかく作ったのにとは言えない事情がありました。
         運営にあたり問題視する町議が数名あるとの情報ゆえです。そのうえ植栽すべき掘った穴は「ここはダメ」で埋め戻
         す事になりましたが、伊東さんから頂くナンジャモンジャノキやラカンマキの植栽箇所が正式に決まりました。代表の
         都合で第4木曜日はお休みになりましたが、1月の予定は2mのナンジャモンジャノキの掘り上げと移動、植栽箇所
         の準備です。

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平成22年11月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート10)


     ○ 11月3日(参加者4名)

          上牧町のイベントであるペガサスフェスタの最終日とミニSL試乗会の日が重なったため、上牧スカイガーデンは静か
         にオープン致しました。上牧スカイガーデンの名前の由来は、二上山、葛城山、金剛山は勿論、松尾山、若草山、龍王
         山などの四方の見晴らしが良い所から付けられたようです。
          私たちの関わる花壇づくりはこれからで、現在まで30種類の植栽が終わったところです。新たに入口のごろごろ石
         で花壇を作るには条件の悪い所ですが、1m×50mの追加事業を受ける事に致しました。月2回のボランティア活動
         に資金調達の算段も加えながら頑張っています。
          500mあるコースのミニSLに試乗させていただきましたが、2連結の阪急電車や石炭を焚いて警笛を鳴らして走る
         SLを、穏やかな表情で走らせる方達の顔は、日頃奥様方にお見せになる表情だろうかと思ってしまいましたが、集う
         人たちに四季を通してお花を楽しんでいただく様取り組みましょう。

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     ○ 11月11日(参加者5名)

          上牧スカイガーデンのリーダである宮逧さんか、はたまた真柴さんが階段づくりをいつ始めるのだろうと思っていた
         のに、待ち切れずに花壇の真中の階段づくりを、瓦を使って作り始めました。
          花と緑のオンリーワンクラブの花壇から瓦を運び、溝には恵さんの作業小屋からU字ブロックを運び3分の2完成で
         す。

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     ○ 11月23日(参加者4名)

          事前に瓦を運び、竹垣の竹を運び込む手配をして、サテライト会場から運ばれた花籠46個を並びかえ、ミニSLが
         走る日に活動日を変更して、登りは良いが下りが少々問題ありの階段が完成しました。「当分これでいって、駄目
         なら朝市で1万円稼いで、ブロックで作り替えてもいいよねぇ・・・」
          ・・・・年齢の割にみんな元気で・・・・

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平成22年10月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート9)


       第27回全国都市緑化ならフェアにスタッフとして参加した面々は、これから作る花壇の参考にと、講師の先生方に排他
      的性質をもつ桜との共生、葛の根の退治の仕方の知恵を頂き、広い園内を植栽の参考にと見て回り、月2回の活動日を
      決め本格的に植栽を始めました。メンバーの持ち寄りに加えて毛利さんからはクリスマスローズ、シラン、ハナニラ、ギボ
      ウシが届き、山本さんからは植える所が沢山あるから植えに行きます。「ちょっと待って、設計図を描きながら植え付けて
      いるから、第2・第4木曜日の10時〜3時に作業をしているから其の日に来て下さい」と答え、芝生は要りませんかと問い
      掛けてくれる足立さんにはアヤメを頂き、伊東さん宅にはなんじゃもんじゃの木を頂きに行く予定も立てねばならず、裕子
      さんからは車に一杯分の苗達が11月3日に届く予定です。

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平成22年9月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート8)


       10月より第2、第4木曜日の10:00〜15:00の間、お弁当持ちで花壇づくりを定例開催することに決まりました。葛の
      処理等の管理上、雨天中止を考えての月2回であり、出欠及び参加時間は自主参加です。

     9月21日(参加者4名)

          雨降り3回で瓦のポケットづくりの作業もしやすいと、9時から午前中のみの予定で作業開始でしたが、後何個、後
         何個と言いながら、ここまできたら最後まで頑張ろうで、草ひきもしながら最後の38個目が完成したのが、お腹の虫
         が鳴きだすはずです午後1時半でした。次回其々に持参した球根植物の植え付けから始めます。
          ・・・ツルニチニチ草、芙蓉が猛暑の夏を乗り切りましたよ・・・




平成22年8月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート7)


       上牧町の広報紙でのスタッフ募集の結果は0名でした。結果5名での活動になりますが、ミニSL愛好会のスタッフは4名
      ではるかにすごい仕事量をこなしています。
       大阪3名上牧1名で、草刈に線路の調達に、線路のペンキ塗りに設置等々、大阪から100回以上足を運び、秋の開催に
      むけて頑張っています。ラカンマキの植栽場所も打合せが出来、瓦のポケットも後10個余りで完成しますので、ぼちぼちメ
      ンバーにデッサン帳を準備します。色付けをしながら植物の段取りを楽しむためです。




平成22年7月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート6)


       出来れば梅雨のさなかに植栽をと予定したものの、現状は瓦を使ったポケットが40個予定で17個、黄花踊子草や蔓ニチ
      ニチ草等の植栽も梅雨が明けてしまい、大丈夫かなぁと思いつつ早朝6時からの水遣りが5日間、6日目が雨で、7日目が
      作業時間3時間のポケットづくりです。(気が付けば、いつも予定時間2時間の所、3時間作業をしています)上牧町広報8月
      号の会員募集の案内は、何よりボランティアの精神で有る、自主性・無償・社会性・創造性を理解する方で、活動地が斜面
      である事、おもな活動が葛の除去作業である事、定員10名で5名募集を期間限定の先着順と記載をお願いしました。応募
      者があるかどうかこうご期待!
(7〜8センチの葛の根が出てきますので、活用方法が気になっています)


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平成22年6月の花遊び

☆ ら・かんまき(パート5)


       ミニSL愛好会の活動地の花壇づくりのメンバーの募集を始めました。是非とも町木のラカンマキを植栽したいと言う希望
      が高じて、会の名前を「ら・かんまき」に命名しました。8名で植栽管理が出来るだろうと言う事から始まり、残りの花遊び人
      3名を町の広報で募集したいと考えております。ラカンマキの植栽はレールがひき終わった時点で良い事になりましたので、
      桜の木の下に黄花踊子草、ツルニチニチ草等を植栽する日程の調整にかかります。




平成22年5月の花遊び

☆ ミニSL愛好会


       車窓から見える花壇の改良作業で出ました瓦の移動開始です。地中に埋め込み花壇の枠を作ります。




平成22年4月の花遊び

☆ ミニSL愛好会


       車窓から見える花壇の作り替えが終了すれば、瓦を移動させ花壇の縁どり作業開始です。電車のレールが敷かれた時点
      で、ラカンマキの植栽位置を決め、6m×50mの斜面の花壇については、散水施設がないなか、桜の木と共生出来る植栽
      方法を取らねばなりません。6mの幅の中ほどに桜の木が並んでいますので、上2mにツルニチニチ草と裕子さんの黄花踊
      子草の蔓性の植物を植え、瓦のポケットに恵さんの水仙、美代子さんの彼岸花、冨美子さんのアヤメが決まり、後ひと色何
      処から何が届くか楽しみにするとして、下2mには15種類程予定で先ずは裕子さんの芙蓉が決まっています。

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平成22年3月の花遊び

☆ ミニSL愛好会


       先月桜の木9本に登りながら絡まった葛の蔓をはずした結果が出ました。桜の花がやさしそうに咲いています。

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平成22年2月の花遊び

☆ ミニSL愛好会


     桜の枝の蔓はずし(参加者5名)

          上牧第1保育所の隣の空き地にある桜、保育所の先生方がまだ一度も桜の花を見たことが無いとの証言、10年前
         に植樹されたようで幹の太さが20p、葛が覆い尽くした町民の桜との事、町所有ではあるが多々問題があり売却もま
         まならない所に、ボランティアでミニSL電車を走らせ様と作業が進んでいます。笹ゆりをやりませんと囁いた職員から
         の声かけで、有志を募り花遊び開始です。桜の枝の葛の蔓をはずし、桜の下幅6メートル×50mの花壇づくりと「ラカ
         ンマキ」を5〜6本植樹の予定でボランティアを開始しました。

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