
ら・かんまき3
平成28年4月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート75)
○ 4月14日(参加者6名)
ラカンマキの下草刈りと蝶々花壇、キティちゃん花壇、リンゴ花壇、カタツムリ花壇を中心に草取りをする者と、手洗
い所を設置するチームに分かれて黙々と作業が進みます。
クジラ花壇のアジュガが初めて咲きそろい、ツルニチニチソウの花が美しいです。
千恵子さんが宮逧さんのご供養になるかと種を蒔き続けたタンポポの花もそろってきました。
○ 4月28日
午前7時30分雨天中止連絡発信。
イブキジャコウソウ、シラン、アヤメも一斉に咲き始めました。
平成28年3月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート74)
○ 3月10日(参加者5名)
管理作業は行わず、竹細工展の準備です。師匠の作品を見ながら挑戦しますが、なかなかどうして思うようにはま
いりません。2人は師匠に甘えて、後の2人は少しでも自分のイメージを活かそうと、2時間もあればできるはずの予
定の時間がすぎても完成できません。一休みの昼食後もうひと頑張りです。
「藁帽子取らないと、」
「もう少し早いのでは」
「でも、暑そうよ」
「次回には取りましょう」
「桜の花見をせねば、いつ頃がいいかしら」
「京都へみんなで行きませんか」等々
恵さんの「ら・かんまき喫茶」でお茶を頂きながら、本日の花遊び終了です。
○ 3月31日(参加者7名)
純子さんは山内会長さんと竹細工展への出展作品作りで、花見にご招待した山内会長さんの奥様も花壇の管理
作業をお手伝い頂き、80p×50m花壇の草取りと藁帽子を撤去しました。
朝から櫃へと開花が進む桜を楽しみながら、お花見弁当を済ませ、竹細工展の打ち合わせを済ませました。裕子
さんの銅板の作品も展示することになりました。
平成28年2月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート73)
○ 2月3日(参加者4名)
植物観察会でアケビや藤蔓のあるところは分かっておりましたので、恵さんの車の送り向かい付きで2時間余り、
水分補給もせずに75L袋3枚分に入りきらないくらい収穫出来ました。
「リースにして販売するから、ドライフラワーづくりもせねば」
「籠網にして植物をあしらえば売れるね」
常に稼ぐことを考えてくれるメンバー達です。
○ 2月11日(参加6名)
前回の続きで排水溝づくりです。上の段から流れる雨水の処理が完全でないため、駐車場が水浸しになる一番の
原因を解決しました。
「真柴さんに請求書出さねば」
「材料費はわずかだけれど、3万円かなぁ」
本気とも冗談ともとれる会話に盛り上がります。
午後は籠網する人、リースを作る人、銅板の雨どいで花器作りを手掛ける人とひたすら作業に打ち込んでおります。
・・・・恵さんの喫茶店ら・かんまきで暖かい飲み物を頂いて終了です・・・・
○ 2月25日(参加者6名)
管理作業なしで、朝から銅板の花器作りと、竹細工展に向けての打ち合わせと、3月の日帰り旅行についての提
案と、上牧中学校の花壇づくりを話しながら動くのですが、今日は太陽の恵みより風の冷たさがこたえます。
・・・・それにもかかわらず、本当によく遊びます・・・・
平成28年1月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート72)
○ 1月14日(参加者6名)
恵さんから都合で新年会に出席できないと連絡を受けて、1名のキャンセルをする前に、会に協力して下さる山内
会長の奥様にお声をかけました。
会場に移動する前に、溝の落ち葉を掻きだし、上から流れ込んだ土を一輪車で運び、1度では無理だから追い追い
にしましょうと、奥様も参加で1時間半溝掃除です。
「子供のいたずらは起きていないようね」
「いいえ、藁帽子2個お正月早々に直しておきましたよ」
「そうですか・・・・」
宮逧さんにお花を供えながらお守りいただくようお願いして、新年会の会場に移動しました。
○ 1月28日(参加者5名)
ごみ入れ3個がひっくり返り中身が散らばっております。分別して直しましたが次回にはまたひっくり返り散らかって
いるのでしょうか・・・・
午前中の管理作業でライジングクラブの板やU字溝を使ってよいか、役場の真柴さんに確認して、溝の改良作業開
始です。
午後の銅板を使った花器作りは、講師の裕子さんが風邪で欠席のため、昼食後には自分たちだけでは無理と早々
に片付け、馬見公園での竹細工展の作品について会長さんに作品作りの案をお聞きすると
「干支の猿がいいなぁ」
「猿なんて作れません、出来るのは裕子さんだけです」
「昨年は輪切りにしたのだから、今年は横に切って、トンボや昆虫を添えたら」
メンバーからは、ともかく昨年と同じではいけないからと、新作で参加することに決まりました。山内会長と裕子さん
のアイデア頼みです。
今日は早めに切り上げましょうと片付けながら、山内会長の排水処理の作業の区切りがつくまで頑張りましたよ。
平成27年12月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート71)
○ 12月6日
リース作りの材料となるノイバラの実の収穫と、ペガサスフェスタに売りに出す予定の作品の材料であるススキの
収穫に勤しみました。
○ 12月13日
年内最後のミニSLの走る日ですので、挨拶を兼ねて顔を出したところ、亡き宮逧さんが準備されていた刈込鋏が
7〜8本あるではありませんか、お借りして芙蓉の刈込作業を行いました。
なんと、水仙にヒメツルニチニチソウに何とアヤメの花まで咲いています。
「溝に土が流れ込み、さくらの落ち葉で埋まり、駐車場がぬかるみになるので、
お掃除をお願い出来ませんか、僕らみんな仕事を持っているので手が回らないのです」
・・・・新年会の前に溝掃除のメール送信です・・・・
○ 12月10日(参加者6名)
裕子さん提供の浅鉢でお正月の寄せ植えとリース作りの予定ですが、苔は山内会長より提供されたので、各々
自分用の材料を調達すべく3店舗めぐり、足りない分は山内会長の別店舗での買い出しに頼み、作業の途中では、
「ここどうしていいか解らない、早く会長帰ってきて」
毎度にぎやかな面々です。時間切れでリースの材料はお持ち帰りです。
平成27年11月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート70)
○ 11月1日
鹿には見えないという人がいますが、作った我々には鹿のトピアレーです。しかし、時々カットしないと、本当に何物
かわからなくなるのです。
○ 11月12日
純子さんから届いたエビネに付いた種を始めてみました。種の中からふわふわと飛んでゆくのだそうです。メンバー
は多肉植物の藁帽子掛けのため、奈良県エビネ会会長に手持ちのエビネの植え替えをお願いしました。
ドライフラワーにするには収穫が遅すぎたかもと言いながら、芙蓉の実の収穫です。すでに来年のペガサスフェスタ
での販売品の準備が始まりました。
遅くなりついでに、裕子さん持参の材料で、トウガラシのタペストリーづくりです。
○ 11月19日
ペガサスフェスタ用のナンキンハゼの実の収穫は下草刈りが終わったことの確認後です。なぜなら、ヌスビト萩の実
が衣服にたくさんつき、収穫と同じだけ時間がかかるからです。
後はススキの収穫をせねばなりません。小屋の棚にぶら下げて保管する予定です。
○ 11月21日
出来るだけ大きなどんぐりをという要望に副うべく、拾い行きましたが、干支の猿の顔になる使えそうな大きなドング
リは虫にかじられてなかなか見つかりません。
○ 11月26日
小さめの松笠にドングリと、綿と半纏に縫う布が揃えられ、分業でいきましょうと干支づくり開始です。雨が降り出して
久しぶりに小屋の中での作業です。年内あと一回となり浅鉢の寄せ植えが最後になるため、今日中に遅くなっても仕
上げるべく、裕子さんに顔描きも頑張ってもらいました。
「悪いわねぇ」
「悪いと思ってないでしょう」
・・・・本当に毎度毎度お世話になります・・・・
平成27年10月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート69)
○ 10月5日
クサギの実の収穫ですが、マムシが怖くて奥まで入れずあきらめました。冬場の花遊びまで冷凍庫で保管します。
○ 10月8日(参加者5名)
午前中は花壇の管理作業で、午後からは純子さん持参の多肉植物の寄せ植えを楽しみました。すべてペガサス
フェスタのバザーに出品します。
○ 10月22日(参加者5名)
恵さん持参のアジュガ、水仙、アヤメ、ムスカリの植え付けと枯草の片づけと焼き芋の準備です。
クジラ花壇のアジュガの植栽は何度目になるのでしょう。夏場を越せずにいなくなるのですが、草丈の高いものは
植えられず、赤いクジラもいただけませんので、青紫色の植物になってしまいます。結局桜の根が張ってきて水を補
給できないのでしょうから、今後月2回の例会でしっかり水の補給をしてみましょう。
焼き芋の準備のため倉庫の中が片付き、冬場の遊び場が確保できました。
最後に千恵子さんが育てたカスミソウとワスレナグサの苗をいただきました。
平成27年9月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート68)
○ 9月10日
先ずは遊び場の草取りから始まり、80p×50m花壇の草取りをする傍ら、竹細工の仕上げをする者に分かれ、
作業開始です。花壇の草取りが終わり一休みする頃に雨足が強くなり、メール発信です。
「この雨雲どれくらいでいなくなる」
「1時間余りかなぁ」
便利な世の中になりました。
多肉植物を植え付ける下準備を済ませ、出来上がった作品は、恵さんの車に乗せて、一時自宅の倉庫で管理して
もらい、11月3日にペガサスフェスタの会場に運んでもらいます。
○ 9月20日
保育園のお休みとお天気の結果少々手間取りましたが、通路の草刈が完了です。
彼岸花がきれいに咲きそろいました。
○ 9月23日
高枝切りばさみを持ってクサギの実の収穫です。色づいたものもありましたが、日陰のクサギの実は白く収穫でき
ず、鎌をもって長靴を履いて登らないと収穫できない所もあって後日出直しです。
○ 9月24日
予報では午後から雨でしたので、花壇の管理作業のみで、午後はお休みと思いきや、朝からの雨で作業中止の
メール発信です。
平成27年8月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート67)
○ 8月6日(参加者3名)
ペガサスフェスタにて販売予定の竹の花器の確認です。乾燥段階で割れ目が出来たものは破棄することに決め、
24個完成させることになり、竹ひごを差し込む穴あけと、必要な竹ひごの太さや長さに本数を決めて先ずは1品め
どがつきました。
○ 8月27日(参加者6名)
先ずは百合と、玉すだれと、芙蓉と、百日紅の花を宮逧さんにお供えして作業開始です。
「午前中の草刈はどこにしましょうか」」
「人目につく入口も草が伸びていますよ」
「日の当たらない花壇にしようよ」
「バラバラにならないで、同じところをしましょう」
「敷草にしたら、宮逧さんあの世であきれているね」
と言いつつ午前中は管理作業です。
午後からは山内会長の参加で竹の花器作り8割がた完成させることが出来ました。
○ これ、なんの巣
○ 黄色信号点滅です。
裕子さんも恵さんも体調を崩して心配するも、気が付けば7名中5名が常備薬を服用しているメンバーでした。団体
でのボランティア活動の終了を3年後と定め、体調に合わせて花遊びを進めていこうと思います。
平成27年7月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート66)
○ 7月9日
先ずは裕子さんへメールで確認
「おはようございます。1日雨予報ですね。蛙の管理作業は濡れますね。
第三週の17日に変更します?」
恵さんと千恵子さんと純子さんへメール発信
「おはようございます。1日雨予報ですね。蛙の管理作業が気になりますし、
台風の後なる来週の17日に変更しますので、よろしくお願いします。」
○ 7月15日
メンバー全員に一括送信
「今日台風に備え、波板の補強、傘と堆肥場上部の片づけを済ませましたので、
会の活動はお休みにして、各自台風に備えましょう」
○ 7月20日(参加者2名)
お隣が保育所なので、日曜日か祭日であれば時間を気にせず草刈機を使えると、駐車場のスペースの草刈を済ま
せました。
○ 7月23日
活動を中止にしたものの、9日と同じく小康状態です。晴れ女の千恵子さんの霊験あらたかと再認識です・・・・中止に
しなくても良かったかもと思うのは、夕方にひまわり8号の予報の確実性に感動を覚えたからです・・・
○ 7月27日
80p×50m花壇の草取りと、花柄の刈込を済ませることが出来ました。花壇の際に捨てられた、頭をつぶされ半分
干からびた蛇の亡骸は穴を掘り埋めてあげました。
「おばぁちゃんマムシだった?」
「マムシではなかったよ」
・・・2年前マムシに指先をかまれて、とけた箇所がそのままの孫との会話です・・・
平成27年6月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート65)
○ 6月11日(参加者5名)
午前中の花壇の管理作業を終えて、卵の殻に木工ボンドで強化を図り、竹をバーナーで焼く作業を行いました。
裕子さんから赤花綿の苗、食べるホウズキの苗、山内会長からも屋久島ギボウシなどの苗を頂き花遊びに勤し
む面々です。
○ 6月21日
宮逧さんとのお別れ式は、どんなに考えても鉄道葬しか考えられなかったと、お仲間の説明により、警笛に送られ
この世からあの世への旅立ちのセレモニーに参列しました。
「きっと、ずっと此処にいて見守り、いたずらをしに来た子を指バッチンするだろうね」というのが、わが会のメンバー
の思いです。
○ 6月25日
午前中は花壇の管理作業でしたが、葛の蔓が何本も花壇に入り込んだ状況に、宮逧さんの有難みを思いながら
も、刈り込んだ草は必ず片付ける人を思い出し、「宮逧さん怒るよねぇ」といいながら、刈った草を花壇の草押さえに
置き、花壇のお花を今後も飾るからと手を合わせています。午後からは竹の花器の焼の続きと、バラの木の剪定を
行いました。
平成27年5月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート64)
○ 5月14日(参加者6名)
管理作業と午後からは、ビニールシートで雨をしのぎながら竹細工展の準備打ち合わせです。
○ 5月28日(参加者5名)
蝶々花壇のビオラを抜き取り、80p×50m花壇はヒルガオが咲き乱れきれいですが、宮逧さんの斜面の草刈を
想定すると、通路の半分以上は草刈をしないとヒルガオが刈り込まれて可哀想と作業開始です。午後から蝶々花
壇の花を購入に2店舗回った結果、ピンクの蝶々がいるかどうかわからないけど、ピンク系の濃淡で決定です。
・・・パソコンで検索の結果、ピンクの蝶々が存在しましたので、ひと安心です・・・
・・・・29日 あまりにも突然な宮逧さんとの別れ・・・・
・・・・思い出があふれるのに涙が出ません・・・合掌・・・
平成27年4月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート63)
○ 4月9日(参加者6名)
午前中は管理作業と裕子さんが持ってきた植物2本の植え付けです。午後から竹細工展に出展する不肖の弟子た
ちの作品作りに山内会長も参加です。
○ 4月23日(参加者6名)
藁帽子を取り外し、草取りを済ませ、竹細工展の準備です。
持ち帰って2日以上かかったひょうたんと富士山の作品を前に
「会長、この作品は弟子の作品コーナーに飾りますから、手伝ったと言わないで下さいよ」
「お、そうか」
竹細工展の日程は、5月14日午後1時からの準備に裕子さんと智榮子さんが参加、15日は恵さんと千恵子さんが
参加、16日は後片付けもあるので裕子さんと智榮子さんの参加が決まりました。
○クジラ花壇
やっとアジュガが咲きました。当初から植えつけていたのに定着せず、毎年苗を運びもうあきらめかけて、違うものを
植えようかと協議中だったのです。
平成27年3月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート62)
○ 3月11日
PМ4:11
「明日も冷え込みそうですが、管理作業、竹細工展に向けての作品作りの検討、
上中の花壇づくりの検討会等如何ですか、クサギの染物もできますか?」
PМ4:16
「今日飛鳥でススキの箒を教えてもらいました。それに使う糸を染めますか」
PМ4:31
「寒そうだから箒つくりましょう」
PМ4:37
「ススキの穂4〜50pを40本、ドライフラワー、リボン、閉じ針、鋏、ボンド、
フラワー用の針金がいります。タコ糸をクサギで染めてからススキを取りに行きますか」
PМ4:43
「ススキがどこにあるか恵さんと千恵子さんに聞いておきます。
ドライフラワーはどんなものが要るのですか」
PМ5:01
「ヒマラヤスギの花柄やヤシャブシ、千日紅等々なんでもいいですよ。ミモザを持ってゆきます」
PМ5:04
恵さんと千恵子さんからススキのあるところが思い当らないと連絡
PМ5:12
「今から近くを見てきます」
PМ5:46
「これくらいあれば良いですか」
PМ5:51
「一人50本くらいあればできます」
PМ5:58
「出来そうです。寒い中ご苦労様でした」
○ 3月12日(参加者6名)
新しい再生資源回収の業者さんとの打ち合わせで、恵さんにドライフラワー、タコ糸、ススキ、第3小学校へ届ける
鉢植えの材料などの荷物を運んでもらい、遅れてゆくと既にリボンとタコ糸がクサギで染められ乾燥中でした。
山内会長には竹の処理をお願いし、毎度のにぎやかな創作活動です。一人2個の材料がありましたので、1個は自
宅で完成させることになりました。
○ 3月21日
ミニSLの宮逧さんから入口にゲートを取り付けたから、取り扱いの説明をしますとの連絡です。
○ 3月26日(参加者5名)
9時過ぎに冨美子さんから竹が届きました。6月の竹細工展に出展する作品と、ペガサスフェスタで販売する作品作
りに使わせていただきます。
10時より80p×50mの花壇の草取りから始まりました。2週間で伸びた草はおしたしにして食べる事が出来たら、
どんなにかよかろうと話しながらも、物忘れが思いやられます。
「この花、何て名前でした」
「えーと、ほらあれよ」
「そー、あれよ、あれ」
花の名前がなかなか出てきません。
午後からは6m×50mの花壇の草取りとハーブの刈込作業で本日終了です。
朝に眺めた桜の蕾が帰るころには色づき始めましたので、お花見弁当を注文することになりました。
○ 3月30日(参加者5名)
お花見をしながら、上牧中学校の花壇づくりの検討会です。春夏秋冬の4本の樹木ではなく、1か所に4本ずつ4か
所植え込めばより季節感を味わえるのではないか、予算から考えて3年計画で進めることになりそうです。4月には
上牧中学校のコーディネーターさんとの打ち合わせをしたいと考えています。
2時半過ぎから馬見公園のチューリップを見に行きました。チューリップ祭りの開催にはまだ数日あるのですが、半
分は開花していて、昨年より球根の数も増えたそうで、平日でしたが駐車場は車でいっぱいで、多くの方々が散策さ
れていました。
平成27年2月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート61)
○ 2月12日(参加者6名)
半年遅れでタイサンボクの花芯で猪づくりです。鼻は花芯の一部から作り、小枝で足と耳と牙と目を作り、尻尾は
棕櫚縄をほぐして作り、完成品は小さくて4p、大きくても6pですから、指先も昔ほど機能せずコロコロと部品が転
がりにぎやかなことです。
○ 2月27日(参加者6名)
裕子さんの作品と山内会長の作品を参考に、ペガサスフェスタバザーに参加して、運営費調達のための試作品作
りです。竹細工の師匠である山内会長に手伝ってもらいながら各自2個8割がた完成させ、細かいところは宿題にな
りました。
平成27年1月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート60)
○ 1月8日(参加者6名)
昨年来から念願の竹の長椅子作りです。小屋の中で使うため幅と高さを図りながらの作業ですが、山内会長と裕子
さんに任せて、他のメンバーは花壇の管理作業と、溝と保育所のフェンス側にたまった桜の落ち葉の片付け作業です。
出来上がった長椅子2脚を小屋の中に入れ、腰掛けて全員大満足であります。
終了後は、山内会長と裕子さんの3人で上牧第2小学校の姫ザクロのトピアリー作りが出来るか見に行きましたが、
トピアリーは無理だけど、剪定の管理上から1面のみのミッキーなら何とかなるかもしれないと、目の細かい黒の亀甲
金網とアクリル板を準備することになりました。
○ 1月22日(参加者6名)
1日雨の予報の中、5時間後までの天気図をよくよく見て、全員に10時上牧第2小学校へ集合のメールです。5店
舗探し回った結果、黒の亀甲金網はサイズと予算が合わず、シルバーに黒のペンキを吹き付けるのは強度的に却下
で、緑の亀甲金網5mを駆使して完成させました。杭は恵さんの作業小屋から運んでもらい、目は合わせようによって
はドナルドダックで、ミッキーにはなかなかなりませんが、雨の中での作業で、寒さも厳しく、来週に延ばそう、いいや
今日中に済ませよと、意見の割れる中完成させました。学校の段梯子ではやりにくいと、自らの剪定用の梯子を持ち
込んでくださった山内会長に感謝します。
平成26年12月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート59)
○ 12月6日(参加者2名)
第1保育所の桜の葉もすべて落ちたので、入口の溝の片付けに出かけました。2輪車5台分の落ち葉と車の窓から
ほかしただろう不燃ごみを片付け、町内の美化活動です。
○ 12月11日(参加者6名)
終日上牧二中の園芸講習会用23個と自分たちの作品6個計29個の準備です。裕子さんと純子さんは鉢にワイヤー
の取り付け、あとの3人は流木の細工、エアープランツの団子づくり、午後から参加の山内会長さんも電気ドリルで流
木に穴あけです。
○
寒さ厳しい中、花壇のニゲラに花がついています。上牧2小の矢車草にも花がついています。どこで春が来たと勘違
いしたのでしょう。
平成26年11月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート58)
○ 11月13日(参加者5名)
多肉植物に藁帽子を作り、午後から田原本まで、裕子さんの案内で蝶々花壇のビオラと各自のシクラメンやストック
などの買い出しです。
○ 11月14日(参加者3名)
蝶々花壇に黄色のビオラ70株植栽。
○ 11月27日(参加者6名)
来年の干支羊さんづくりは山内会長も参加され、裕子さんの作品を参考に羊作りです。
午後からは上牧二中ささゆり会の講習会の検討で、羊作りは時間内に作れないと却下にされ、使えると思った流木
は、飾るには美しくないとこれまた却下です。
「もう、受けないと言ったのに」
「教頭先生に断ったら、だれか紹介してくださいと言うわれ、結果引き受けてしまった」
「さぁ、どうします」
「エアープランツの団子3兄弟は」
「花の色が必要よ」
なんだかんだで、次回までに鉢、糸、土、針金、エアープランツなどの準備をすることになりました。
終了後上牧二中の教頭先生に変更の連絡に伺いましたが出張中で、校長先生に作品をお見せして時間内で出来
ないことの説明をして帰りました。
・・・・ひとり一匹作って24時間程度のボランティアを理解しない面々の顔が見えるからと、心配する裕子さんの気持
ちも分かりながら、松ぼっくりを探しにゆくおバカさんです・・・・
○ 11月28日
クサギの実を収穫しましたが、どれだけの染物が出来るのかわかりません。白い実や黒い実はどの程度まで収穫
すればいいのかと、裕子さんに電話で問い合わせです。
「白い実が色を出すかはわからないが、黒い実は水分がないのは使えないから除けて」
「今晩中に処理して冷凍庫で保管しておきます」
冬場の花遊びの材料は確保できましたが、遊び方は裕子さん頼りです。
平成26年10月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート57)
○ 10月5日
台風に備え、傘をしまいに出向きました。
○ 10月8日
家並みや電柱が視界に入らないほうが良いと、皆既月食を千恵子さんと眺めました。
○ 10月9日(参加者7名)
午前中は流木に植える苗木を探しに山に行きましたが、モミジや松の苗木を見つけることなく、残念ながら収穫ゼロ
という結果でした。それでも午後から、持ち寄った苗で、ペガサスフェスタで販売する、流木への寄せ植え作業を賑々
しく行いました。水やりの管理は千恵子さんにお願いしました。
○ 10月23日(参加者5名)
先ずは、80p×50mの花壇の草取りから始め、午後からは、バラの剪定とツルニチニチソウの刈込、6m×50m
花壇の草苅を済ませ、ペガサスフェスタ迄への取り組みを検討いたしました。
・・・・千恵子さんと純子さんでウインナーとかまぼことちくわの燻製を作ってふるまってくれました。・・・・
平成26年9月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート56)
○ 9月4日(参加者5名)
雨足が強くなったからとはいえ、ままよと、草取りを始めていると、傘をさした千恵子さん「連絡がつかないので、来て
みたの、草取りの準備をして出直してきます」。しばらくすると裕子さんが「雨合羽取りに戻り遅くなりました」。いつもは
宮逧さんが草苅機で刈り込みをされるのですが、あまりにも伸びすぎていると「せめて上り口をしましょう」「わかるけど、
自分たちの小屋周辺もすごいことになっているよ」といいながら、途中に雨が上がり雨合羽を脱ぎあそこまでしましょう
と、大きく育った株との戦いです。水分補給と食事をしながら、メール確認のです。
10時48分、純子さんから
「今日は中止ですよね」
11時37分
「草取りしています」
「行きます」
お弁当持参で純子さん参加です。
小屋周りの草取りとしていると、恵さんが車で到着、草の中に車輪の跡がつながっています。
「まさかと思ったけど、裕子さんの車が見えたから」
「あぁ、あ、草の中なのに」
「こんなところ歩けますか」
「それはそうですねぇ」
といいつつ、花壇にはびこった葛を片付け、
「3時ころから本格的に雨らしいから」
と2時過ぎに終了です。
「雨の中一生懸命草取りする私たちは何者ですか?」
「ただの遊び人よ!」
「そうですよねぇ、遊び人だからこんなことできるのですよねぇ、
家でもこれくらい働いたら綺麗になるよねぇ」
「わかっているけど、それが出来ないのよねぇ」
・・・なんと、3時ころから日が差し始めました、またまた天気予報が外れです・・・
○ 9月7日(参加者2名)
足の痛い恵さんに草刈機は使わせられないと、息子に頼んで駐車場の草刈です。ミニSL会場にも3名の方が見え
て草刈をされておりました。宮逧さんのご苦労を実感されたのではないでしょうか。
○ 9月11日(参加者5名)
花壇の草取りと保育園側の枯草の片づけを済ませ、昼休み中に見えた山内会長からリンドウを頂き、昼食後山内
会長も一緒になって流木を洗い乾かす準備をしたものの、雨が降り出し、思案するまでもなく、小屋の中に堆肥場の
格子の蓋をいれ、流木を重ならないよう並べ終え本日終了です。
○ 9月25日(参加4名)
山内会長から今後の活動予定の報告を知らせよとの伝言付きで裕子さん経由でセッコク・エアープリッツ・ツリシノブ
が届きました。
小屋の中で乾いた流木を組み合わせたり、穴をあけたりしながら目標の20個を何とか作り上げました。
平成26年8月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート55)
○ 8月8日
台風への対応で傘を小屋にしまいました。
○ 8月14日
管理作業が気になりますが、お盆休みです。
○ 8月17日
宮逧さんからイベント中に右手を骨折して、草刈には行けないし、他のメンバーも時間的に無理なので、向かい側の
草刈をする業者さんを探して見積もりを取ってほしいとの連絡です。
○ 8月18日
庁舎の2課を回って業者さんが分かり紹介してもらいました。
○ 8月19日
草刈の見積書が上がってきました。上段Tが2,491u、上段Uが400u、斜面部Tが627u、斜面部Uが
513u、毎月宮逧さんおひとりで草刈をする代価にびっくりです。手術後1か月の入院を余儀なくされた宮逧さん
との連絡で、斜面部のみの依頼となりました。
○ 8月28日
雨で中止かとのお問合せです。なぜなら、小屋の中で作業という事もありますので。
「おはようございます。今日は雨降っていますが、あるのですか」
「お久しぶりです。お変わりありませんか? 今日は如何いたしましょう」
・・・4人に一斉送信です・・・
「おはようございます。いくら草が伸びていても、雨の後の作業は無理です。
宮逧さんは右手の骨折で、1か月入院で駐車場の草もすごいです。
今日はお休みで、第1週の木曜日参加できる方お願いします」
・・・4分で4名の返信が届きました・・・
「連絡有り難う。第一木曜日参加します」
「了解です」
「了解しましたー」
「了解です。9時頃、小雨でしたのにまた降ってきましたね。じゃあ来週予定しておきます」
平成26年7月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート54)
○ らかんまきとなんじゃもんじゃの木
「この暑さでらかんまきが枯れたのでは、茶色になっているよ・・・」
「本当だ」
「まって、枯れたのではなく、花の色よ」
「風は強いし、水やりはしないし、成長は遅いし、一瞬ダメかと思ったわ」
「それにしても、なんじゃもんじゃの木は何で咲かないのかしら」
「調べてきました。雄木と両性花木があり、花が木を埋め尽くすほど咲くのは雄木で、
この子は両性花木で、花を見るにはまだ2〜3年かかるらしいよ」
○ 7月7日(参加者2名)
ひまわりの会の草取り集会の中止案内後、すぐに小雨の中現場へ行き、傘と竹の束を小屋に入れ、小屋の波板が
下の住宅に飛ばないようロープ3本をかけ、堆肥場の蓋を地面におろし台風対策を済ませました。
スタッフが心配しないようメール配信です。
「こんにちわ。台風対策として、傘と竹を小屋に入れ、杭を6本打ち込み、
波板が飛ばないようロープを掛け、堆肥場の蓋を地面におろして来ました」
「お疲れ様です。台風大変なようですね、のんきな私は木曜日の作業どうするのかな?
なんて考えるだけです。ゴメンなさい、ありがとう」
「雨の中お世話様でした!お兄ちゃんにも手間を掛けたのでしょうね、
ありがとう、今週は無理そうですね。4週目は飛鳥なので来月までご無沙汰です。
会長から電話がありリンドウいるか〜2種類あるとかでさし芽をお願いしました。5人分です」
○ 7月9日
メンバーにメールを送信しました。
「台風情報によると、奈良がコースのど真ん中に入ってきましたよ。明日は各々金曜日に備えましょう。」
「了解です。鉢を下して飛ぶ物片付けて・・・1日かかりそうです」
○ 7月12日
宮逧さんへ小学生の奈良盆地見学受け入れの件を報告と、50m×80p花壇へポーチュラカの植えつけと草
取り作業を行いました。
○ 7月24日(参加者4名)
裕子さんは明日香の作業ですので、椅子作りはお預けです。なお、熱中症対応で午前中のみの草取り作業と、傘
と堆肥場の蓋を戻し、アガパンサスの花を切り戻して終了です。次回はお盆の14日なのでお休みにすることを決め、
昼食後メダカを求めて上牧2小へ向かいました。
平成26年6月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート53)
○ 6月6日
破壊行為以降考えついたのは、上牧町も若草山、龍王山、額井岳、三輪山、生駒山系、葛城山系に囲まれた奈良
盆地の中にあることを一望できるこの場所を、大切にすることを学ぶ場として活用してはどうかと、教育総務課に申し
入れたことが始まりで、先ずは、上牧第二小学校3年生町内研修に取り入れてくださることになったのですが、残念
なことに雨で延期になりました。
なお、県庁のくらし創造部協同推進課地域活動推進係りへの破壊行為への対応策として報告も済ませましたので、
次回SLが走る7月13日までに宮逧さんに事後報告になりますが了解を頂かなくてはなりません。
○ 6月12日(参加者5名)
代表が学校支援ボランティの総会で遅出のため、草刈から始まりました。午後には全員で竹の椅子に使う9pの
ネジクギと蝶々花壇の花の買い出しです。事前に予算の面から裕子さんに手配をお願いしたポーチュラカの数がそ
ろわず、量販店では当然数がそろわないからと色のグラデーションでいこうと松葉ギク70株を選びました。蝶々花
壇の植えつけをする人、ひまわりの児童公園から移植のシラーを植えつける人、草を刈る人で本日も花遊び終了で
す。
○ 6月26日(参加者5名)
宮逧さんが駐車スペースの草刈をして下さったことから、自分たちのスペースの草取りから始まりました。80p×
50m花壇の草取りとセダムを取り除き、竹細工の展示会で山内会長にメンバーがお願いしていた白花のギボウシ
など10株を届けてくださったのと、裕子さんのホウズキと花なすびの苗を分け合うというか譲り合ううち、空模様が
怪しくなり椅子作りは中止にして、2時半解散です。
平成26年5月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート52)
○ 5月8日(参加者4名)
裕子さんは風邪気味でお休みの連絡が入り、当然のことながら竹の椅子作りは中止で、草取り作業と恵さんと純子
さんが家から運んできた花苗の植栽でいつもより早い3時半で終了です。
○ 5月22日(参加者5名)
蝶々花壇のビオラの撤去作業、ツルニチニチソウの中に隠れてしまった姫アガパンサスを助けるために、ツルニチニ
チソウを刈込、バラの花を摘み、80p×50m花壇の管理作業に、ウサギ花壇の耳に白花のタイムを植えつけ、午後
から念願の椅子作り開始です。次回には2脚完成の運びとなるか微妙なところです。
○ 5月26日
朝の8時過ぎ冨美子さんから電話です「ジャーマンアイリスが10株ばかりあります。今日は午後から雨の予報です
から植え付けされませんか」午後から二中のボランティアが入っていますので、10時にと約束して、笹ゆりの蕾たち
を拝見した後移動して、一番土が流れる落ちる場所に植栽しました。
平成26年4月の花遊び
☆ ら・かんまき(パート51)
○ 4月3日(参加者4名)
桜の花見を兼ねようと、作業日を1週間早めたのに、プランターの前、堆肥場の周りに、土を移動させて防草シートを
敷き、防草シートの上に土を戻して、上牧2小に薪の引き取りに行き、ゆっくり花見どころではありません。
○ 4月11日
宮逧さんから電話です。昨晩の10時30分〜11時にかけて、音がするので出てみると、小石が転がる音で、中段か
ら投げられているのが分かり、声をかけると3人の子供らが逃げ出したそうです。朝方5p〜10pの小石を20個回収
したようなのです。SL会場の管理作業に2日泊まり込みで見えていたのですが、車が駐車されているのも、ハウスの
明かりがついているのも分かっての行為です。花と緑の会の庁舎前の活動も、1年目は予算の半額分の苗がとられ、
2年目も苗が取られ、土の中に花苗を埋められ、花の植え替え時期に「もっときれいにすればいいのに」というわれたこ
とを思い出し、めげるものかと自分に言い聞かせています。
「危ないから追いかけないでくださいねぇ」
「つっかけでは追いかけられないよ」
・・・・・本当に町民としてお恥ずかしい行為です・・・・・
○ 4月24日(参加者5名)
3週間ぶりですので雑草もよく伸びています、午前中は日陰の50m×6m花壇の草取り3分の2を済ませ、流れ落ち
た土に埋もれた人工芝をはがして、草を取り除き、土を振るい落とし、ひとまず乾かそうと広げたところで一休みです。
「人工芝の手前の土が7pは高くなっているよねぇ」
「流れる土止めにもっと花を増やしたほうが」
「ウサギ花壇の白い花は、予算がないから、6月になったら、さし芽をして殖やしましょう」
午後からは50m×80p花壇の草取りと、花たちを引き立たせるために、花壇の横80p程の草刈作業を済ませた
ところで、「ここに人工芝を敷いたら花壇が映える」との裕子さんの提案受けて2時間延長の作業になったのですが、
「盗まれたらどうするの、いいや、いたずらで引きはがしたりするかも」
「どちらも、あるかもしれないねぇ」
それでも、ツルニチニチソウ、期待が持てるバラのアーチ、冬越しをして元気になった多肉植物たち、かりんの花など
など、元気をくれます。