車窓から見える花壇づくり3
平成25年5月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート103)
○ 5月8日
上牧二中ささゆり会の講習会に参加されていた方(PTA役員)より、お子さんが通われる高校でのクリスマスリース
の講習会依頼です。「材料を準備して作り方を説明したけど、作品はお母さんご自身のもの、作品が良かったのだよ
ねぇ」と感想を共有しながら、12月まで材料集めに頑張ることになりました。
さしあたって、裕子さんがリース用のセンニチコウをたくさん植えたとの事、ワタの種まきもしたそうです。二ゲラの種
も出来始めましたので採取する時期を逃さないようにして、2中の万葉花壇の野茨の実やアジサイも期待できそうで
す。
・・・・・花遊びが広がりますねぇ・・・・・
平成25年4月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート102)
○ 4月5日(参加者5名)
奈良県フラワーセンターが解体され、プールの工事が進んでいる現状を見ながら、担当の公園緑地係の指導により、
2005年の5月に申請して、6月にボランティアの許可を受けて活動してきた花壇は、業者による草刈から取り残され
ている事の再確認をして、山本さんから頂いたアガパンサスを、ら・かんまきの花壇に移植するため掘り上げ、残って
いた数枚の瓦を引きあげ、堆肥場を解体し、返納の連絡をする事と致しました。公園緑地係が公園緑地課になってい
たことに驚きながら、花をたくさんつけているツルニチニチ草の隣に、知らない方が水仙の植栽をされている事をお知ら
せして、こぼれ種の草花や椿、南天等の処理については一任致しました。
平成25年3月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート101)
○ 3月28日
久し振りにフラワーセンター跡地を尋ねて、土手の桜の花見を兼ねて、みんなで小枝の小鳥づくりの計画は、田原本
では降ったりやんだり、上牧は朝から小雨で電話とメールで中止の案内です。
「上牧雨だけど、郡山どうですか!「郡山も降りだしましたよ」
「貞子さん、奈良市のお天気どうですか」「降ったりやんだりです」
お弁当を持って月に2回から3回も花遊びしていたころが懐かしい、今度宇陀の紅葉公園が開園ですよねぇ・・・・みん
な集まりの案内を楽しみにしてくれています。
○ 裕子さんの花遊び
花の荷車
平成25年2月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート100)
○ 裕子さんの花遊び
先月の間伐材で作ったジョウロから、鳥の巣のメールが届き、自転車とスケーターとお雛様へと展開しました。ら・か
んまきのメンバーが材料を準備して講習会の開催を待っています。
平成25年1月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート99)
○ 裕子さんの花遊び
裕子さんの間伐材を使った作品です。
平成24年12月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート98)
12月6日(参加者11名)
裕子さんのお友達のお宅を会場に干支づくりです。
平成24年11月の花遊び
☆ 花と緑のオンリーワンクラブ(パート97)
森の仲間のサロンの終了後、林先生に伺いました。
「メンバー達と自分のオンリーワンの一鉢を飾る地域づくりをしていますが、アフォーダンスしているのでしょうか!」
「そうです。アフォーダンスしています」
先進国では都市園芸が重要なキーワードで、植物の働きは美・食・医療と広がりつつあるという、癒しの空間の創造という
ボランティアの基本が顔を出しましたよ。来月の干支づくりでみんなに説明して「アフォーダンス」を学びます。
平成24年10月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート96)
○ 10月14日(参加者7名)
ら・かんまきの作業中に、オンリーワンのメンバーをミニSLの運転日に招待するには何時がいいと言う会話になりま
した。裕子さんからたわらもと十六市に参加して、馬見の花フェアの最終日を見学して、ら・かんまきのミニSLに乗って、
作業中の花壇づくりを見てもらえばという提案に、3日後に集まれとはさすがに言えないから桜の咲く4月にしましょうと、
その場は終わったのですが、80代の貞子さんの事を考えメンバーに打診したところ、なんと四国一泊の旅に出かける
元気な貞子さん以外全員集合です。8年間毎月2〜3回会っていたメンバーが半年ぶりに会うのですから、次の集まり
を約束させられました。
平成24年9月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート95)
裕子さんからの花壇情報です。フラワーセンター跡地は変貌を遂げ、瓦を片付けた車窓から見える花壇も草に覆われ、どう
しようと言うほど発芽して花いっぱいだったキバナコスモスは草丈が小さく、ツルニチニチ草が美しく見えなかったそうです。県
の草刈が終了した頃に出かけて、最終処理を済ませたいと思います。
平成24年8月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート94)
自分の好きなオンリーワンの一鉢を玄関に飾りましょうと始めた起点の、奈良県フラワーセンターが無くなり、車窓から見
る花壇も無くなり、さぁどうすると戻ったところが、花と緑の会の庁舎前のボランティア活動の原点である花の活け込ボラン
ティアでした。1984年から続いて28年間、現在も継続している上牧第2小学校は、1990年から始まって22年間、ここで
は3年ごとに現れる魂に触れる「ありがとう」の声をかけてくれる子ども達がいたことです。そして、滋賀県のとある小学校で
す。玄関にあふれるように咲く花たちが、朝登校する子ども達を迎えている様子でした。しかし、スタッフが変わる事で数年
1輪の花も飾られなくなった時があり、その後花が玄関を埋め尽くした時を迎えた様が鮮明に心に残っているのです。自分
に出来ることで社会に還元して行く方法があると見つけた。ひとりから始められる地域活動の原点です。それを思い出させ
て下さったのは、26日に参加した第4回やまとフォーラムの冬木学園理事長冬木智子氏のご挨拶の中の、公開講座の新
井博子氏の〜谷川の水は、指一本で流れが変わる〜の中の、明日への歩みを語られた心の営みでした。夢が大きすぎ
て潰れそうで、心がふらふらしている自分と向き合うのもなかなかしんどいと勘違いしていたようです。上牧第2小学校、上
牧第二中学校、笹ゆり花壇での草取りを黙々としているところに「ありがとう」が有ればそれで良いのでした。
平成24年7月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート93)
7月23日 桜井市外山地区彩雲ひろばへ
地域でつくる花いっぱい運動支援事業のアドバイザーの資料を見たからと、笹ゆりをこよなく愛する、彩雲のひろば
の代表の新井博子さんから、集会日への参加のご案内がありました。
資料には「この場所はゴルフ場のそばでしかも外山区の池があります。ゴルフ用品の廃棄物、魚釣りの後のごみ
の散乱がひどかった所を、昨年この土地の贈与を受けてメンバーでごみ処理を始めました(桜井市のごみ収集車1
台分)。ここを花壇にしてごみの捨てづらい環境を作るとともに、地域の方々の憩いの場として提供したい。なお、ここ
は鳥見山への登り口のひとつになっていて、隣接の私たちの活動の場の彩雲ひろばには、保育所や小学校の子ど
もたちも訪れる。その時に、自分の手で摘んで帰れる花壇にしたい」とあり、アドバイザーとしてではなく知人の一人
として伺いました。手作りの東屋があり、作業道具等を入れる小屋があり、毎週月曜日10時〜4時までの間、メン
バー12名で活動中との事でした。昼食はおくどさんでご飯を炊き、薪でおかずを炊き、手作りの漬物などを持ち寄り、
沢水に冷やした西瓜やトマトがテーブルに並び賑やかな事でした。米のとぎ汁でお茶わんやお皿の汚れを取り、沢
水で洗い、西瓜の皮は土に返し、日々投棄されるごみの処理や、ひろばの草刈草取りの合間に、地域の憩いの場
づくりをされていました。少し離れた場所で600坪程の農地に花、果樹、エダマメやこんにゃくが植えられた彩雲ひ
ろばにもご案内頂き思った事は、話す事を止めなければ聞こえない沢水の水音を大切にした地域づくりが創造され
る事でした。次に訪れる時どれだけの変化が見られるか楽しみなところです。
メンバーさんの声:其々が代表にひかれて集っています・・・
代表は種や苗の命を大切と扱うので、同じ品種が点在する結果になります・・・
キハダだと思って植えたらムクロジだったけど、
大きくなるよねぇ(両方とも大きく育ちますよ)羽根つきかなぁ・・・
みんなの想いを叶えたいと思うのよ・・・
ここが生きがいになっています・・・
新井さん母娘の作品です。
新井さんの講座へのお誘い
日 時:8月26日(日) 受付12:30〜 開会13:00〜
会 場:畿央大学 第4回やまとフォーラム (教育・文化・健康)
プログラム:ご挨拶 13:00〜13:20
基調講演 13:20〜14:20
元気が出る旅行話 講師:カリスマ添乗員 平田進也氏
公開講座1限目 14:40〜15:40 (7講座)
bV 自然・であい
「きっかけ」は「であい」
〜谷川の水は、指一本で流れが変わる〜
講師:森林インストラクター
グリーンセイパーマスター
新井博子氏
公開講座2限目 16:00〜17:00 (6講座)
参加費:無料(基調講演を含めお一人様3講座まで参加出来ます)
お申込み方法は:畿央大学ホームページから
平成24年6月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート92)
6月25日付で「地域でつくる花いっぱい運動支援事業」花のアドバイザー派遣についてご案内を頂きました。採択団体19
に対し、花のアドバイザー2団体の概要が届きました。フラワーパークレンジャーの会と、私たちの花と緑のオンリーワンクラ
ブです。継続取り組みを旨とする私達のアドバイスと、申請された原案との協議はなかなか難しいと思いますが、ひとり一鉢
の地域づくりの拡大むけて、出来ることがあれば幸いです。
・・・積み上げた堆肥の減少状況を確認に、そろそろ出かけてみなければなりません・・・
11日馬見公園館にフラワーセンターのスタッフたちに会いに出かけましたが、なんと休館日で会えませんでした。
平成24年5月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート91)
○ 5月19日(参加者10名)
4年連続で菟田野斑入り山野草展に出かけました。作品を鑑賞する前に先ずは販売会で、持っていない苗木を物色
し、1年1年斑の入り方が違い景色も変わるとは思いつつ、初出品を探し自然のなせる業を堪能致しました。観賞後も
う一度販売会を物色し、次は何処へと協議の結果、鹿のトピアリーが嫁入りしたアニマルパークへ会いに行きましたが、
一番の高台から眺め、事務所で尋ねるも5匹の鹿のトピアリー達とは会えませんでした。
平成24年4月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート90)
駅前のプランターや花壇の管理作業のみではつまらないと、月に多い時で5回も通った花遊びも、これからは年に3〜4回
程度になるかと思うと、寂しさと、潮時なのだと納得する思いが、今なお、ブランコしています。さしあたって、菟田野の斑入り
の山野草展に出かけましょう。
○ 4月25日(参加者2名)
ヘデラ、ボックセージ、メドセージの苗を他のボランティア会場に移動させる最後の作業のつもりが、花壇に残ってい
る草花の苗や土の移動を済ませてから、奈良県土木部都市計画課公園緑地室公園管理係に対して、ボランティア終
了の報告をする事になりました。
○ 裕子さんの花遊び
フラワーセンターの切り倒された木の枝で作ったリースです。
平成24年3月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート89)
○ 3月10日(参加者7名)
最後の作業は8年間に及ぶ花遊びの撤去作業になりました。車4往復分の瓦、防草シート、花郵便の自転車等を
片付けながら、虹色の花壇を作ろうと始めた頃の、裕子さんのスイカや、貞子さんの冷凍柿に冷凍トマトの美味しかっ
た事を思い出に終了です。
型染めの作品も次々と完成して、オンリーワンの作品に満足そうです。
○ 3月30日(参加者4名)
怪我で治療中の貞子さんに声をかけず、20日に最後のボランティアになる、馬見に運ぶ玉竜の掘り起こしを5名で
行ったのですが、そんな寂しい事は無いだろうと言う貞子さんも誘い、フラワーセンターとのお別れ会です。
花壇への階段も解体して、全ての瓦を運びだし、鹿のトピアリーは「ら・かんまき」へ移植して、花の苗達は堤防の草
刈の始まる前までに、必要な分を移植できればと思っています。残る堆肥は朽ちるまで置かせて頂だけるかは、浄化
センター次第ですが、8年間本当にお世話になりました。
平成24年2月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート88)
○ 2月11日(参加者7名)
裕子さんと貞子さんの完成作品を見ながら、順番に糊を置き、乾かした後柿渋を刷毛で塗り、再度乾かします。
憲二さんから朝市用に頂いた板のお礼にと、裕子さんが板に糊を置き、直ぐにバーナーで焼き、たわしで洗い流し
て、表札が完成しました。メンバーも自分用にと焼き付けましたが、思いと結果に差が出た様です。
○ 2月19日(参加者7名)
家で良く乾かした作品の糊をぬるま湯に付け置き、指で優しく落としたあと乾かし、タンサンを薄めた液を刷毛で塗
り再度乾かしましたが色むらがはっきりしてきました。1番最初の牛乳を5倍に薄めた液を刷毛で塗る作業が、柿渋
の染具合に結果として現れた事が分かりましたが、これもまた味わいと自己満足の面々です。
裕子さんの小枝でつくったお雛様を見本に材料を切りそろえ、各自持ち帰り完成予定です。
○ 2月26日(参加者7名)
虫籠を完成させるべきと、朝から山内会長に助けてもらいながら、何とか完成させました。
○ 裕子さんの花遊び
型染めの手提げと、カサゴの表札が完成です。
「ら・かんまき」の名前も小さめに染めてみました。
平成24年1月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート87)
○ 1月14日(参加者8名)
午前の部
魔法の鉢づくり、花壇の残土等、車窓から見える花壇の費用を生み出し、いつかまた使えるからと残した資材、しか
し、いつか使える資材も置き場が無いとただのゴミです。常に利用している有料のゴミ袋に入れる物、裕子さん宅のお
風呂で燃やせるもの等に分別して、第1回の資材整理を終えました。徳郎さんから参加者全員にサギ草の球根20球
のお土産を頂き、「直ぐに植え付けが出来ない人は水苔につつみ・・・」裕子さんからの注意事項も「いや・・・嬉しい」の
声にどこまで理解したのか、ともあれ初夏の涼やかな景色が目に浮かびます。午後からの虫籠づくりの続きですが、
「2回3回で完成できるわけがないのだから、でも頑張って完成させようねぇ」2個目の裕子さんも1個目のみんなも未
完成のまま時間終了です。
○ 1月28日(参加者5名)
型染めの説明は1度で済ませた方がいいので、虫籠づくりの続きをしましょうと言う連絡の不徹底の結果、「ら・かん
まき」に移動する物と裕子さん宅お風呂の薪になるものと、2〜3月に使う物とに分別の2回目を行い、午後からは虫
籠づくりが2名、型染めの型紙づくりを3名で行い、後3回でフラワーセンター内での花遊びも終わりだという実感に、改
めて愕然としています。「もう1回増やそう」・・・・・
○ 裕子さんの花遊び
染め上がった作品は鞄になるそうです。
平成23年12月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート86)
○ 12月11日
竹細工の講習会(参加者9名)
虫籠づくりと干支づくり
鈴虫を入れたいから虫籠を作りたいという、あなた達は無謀だよと、いう山内講師の下、竹箸を動かないようにテー
プで留めて、穴を開ける印を付けて、ドリルで穴をあけ組み立ては、年が明けてからになりますが、裕子さんは既に完
成しています。
傍らで「ら・かんまき」のスタッフでもある4名が朝市で販売予定の青竹の龍づくりです。1匹が500円で、2匹が80
0円というメンバーに、山内会長「高いぞう、1匹300円2匹500円が妥当だと思うよ」・・・「売れ残っても値引きはしな
い、お友達に差し上げたらいい」
・・・・・さてさて、どうなりますか・・・・・
○ 12月15日(参加者6名)
苔の採集
秘密の場所までハイゴケ採りです。有りましたよ「包みやすいように出来かぎり大きく採ってね、」裕子さんの指示で
あっという間に30個分採取出来ました。しかし、辺りはゴミの投棄場所になっています。いつも思うのですが、ゴミを
不法投棄する人は、きっと自分の家は綺麗にしているのだろうなと、本当は地球も自分の家なのに、馬鹿な人がいる
ものだと。
かご編み
1mからある外壁を80代の貞子さん登るのです。そして藤蔓を採集するのです・・・・脱帽・・・・初めて挑戦する文さ
んも何とか完成させました。
○ 12月20日
上牧二中ささゆり会の講習会(参加者27名)
なんといっても制作時間を計って臨んだ結果、時間内に唐辛子のタペストリーと葉ボタンの軍手苔玉完成です。
○ 12月21日
忘年会とお別れ会(参加者10名)
フラワーセンターに見える方がたを迎える花壇づくりのボランティア活動だけでは面白くもないと、花遊びと称して
月に2〜4回、フラワーセンターに集い良く楽しませていただきした。お付合い頂いた所長さん4名ご苦労様でした。
90歳の天理のお爺ちゃん曰く「家で姑をいびっているより良いよ」のお言葉にそれも一理と遊んだ8年間お疲れ様
でした。
○ 裕子さんの花遊び
リースに始まり、葉ボタンの苔玉に蔓梅もどきの籠、葉ボタンの寄せ植えに、ツヅラ藤の籠には冬さんごでしょうか。
○ 久美子さんの花遊び
最近良く地域の公園ボランティアの活動と、花遊びがぶつかりますが、先ずは地域活動優先で頑張って!
平成23年11月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート85)
○ 11月7日(参加者6名)
上牧二中ささゆり会の講習会準備
木蓮の枝と和紙と麻布を準備して、2時間以内に葉ボタンの軍手苔玉と唐辛子のタペストリーが完成出来るか時間
を計りますが、唐辛子を藁で編みあげる裕子さんの手元を何度見ても編み上がりません。飲み込みの悪い智栄子さん
はとうとう作ってもらいましたが、あとのメンバーも完成出来ずに宿題です。編み上げを止めてグルーガンで貼りつけな
いと時間内に完成できない事は確実です。
竹細工の打合せ
竹細工講習会で作った鈴虫を入れる虫籠を作りたい、竹の木の葉も一緒に入れたいという願いに、「本当に作るの
かぁ、いいや、出来るのか」と、講師の山内会長思案中です。
○ 11月20日(参加者6名)
上牧二中ささゆり会の講習会準備
前回の試作の結果、時間短縮のため麻布と木蓮の枝でタペストリーの一部過程をを制作、唐辛子の編み上げは、
藁を3本から4本に変えたら時間内に出来るのではないかということになりましたが、いささか不安であります。
落款づくり
貞子さんから提供の石を使って、落款づくりの予定はあったのですが、裕子さんの唐辛子のタペストリーの押印に
触発されて、棚田スタッフに協力を頂きながら、消しゴムより石で掘り上げようと作業するも全員宿題です。
○ 11月26日(参加者8名)
竹細工・・・来年の干支・・辰づくり
鈴虫を入れる虫籠の制作予定が、講師の提案で来年の干支である辰の制作に変更です。山内会長の作品を参考
に、パーツづくりから始まり、なんと全員完成です。
講師の作品
生徒の作品
○ 裕子さんの花遊び
10月から図案化を始めた干支の作品が完成です。主材料は木蓮の枝です。青竹の龍と葉ボタンの苔玉の作品の
写メールが届きました。
平成23年10月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート84)
○ 10月5日 (参加者7名)
竹細工の講習会
講師の山内会長さんに教わりながら、ドングリの梟、てんとう虫、ハス池を、いつの間にか無口になって仕上げてい
ると、完成させてミニ展示会に展示すればとの提案、常に賑やかなメンバーが集中して作品を仕上げています。
○ 10月9日 (参加者6名)
六甲高山植物園で開催される秋の山野草展を目的に出かけました。六甲ケーブルや六甲山上バスの中から見え
る、まだ色の残る紫陽花に帰り路のバスコースは歩くことに決定です。八重の黒彼岸花など数点は初めてみる小規
模な山野草展でしたが、記念に花苗を購入するという楽しみを味わい、雑草の中に黄花のホトトギスを見つけて味わ
う小さな感動を楽しめる素敵なメンバー達です。
○ 10月22日〜23日 (参加者13名)
ミニ展示会
沢山の苗を花の写真付きで提供してくださった山内会長、返品不要と沢山の大文字草を提供いただいた久本さん、
そして、毎回貞子さんの作品の搬入搬出にご協力いただいたご主人に感謝しながら、最後のミニ展示会を終えるこ
とが出来ました。
○ 裕子さんの花遊び
展示会の度に展示品と販売用に育てた苗を、すき間なく車に積みこむ様は今回も圧巻でした。
平成23年9月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート83)
○ 9月11日(参加者8名)
鳥かごづくりの講習会
裕子さんを先生に花と緑のオンリーワンクラブの最後の講習会は、4人が鳥かごづくりに挑戦です。宿題で持ち帰っ
ては未完成になると文さんも完成まで頑張りました。
竹細工の講習会に向けての準備作業
鳥かごづくりの傍らで、山内会長に教わりながら、貞子さん二人がてんとう虫に挑戦です。
・・・本番の10月の講習会までに出来上がりそうですよ・・・
○ 9月25日(参加者7名)
車窓から見える花壇の管理作業
駅を降りた3人「今日の作業はやりがいがある!」と思うほどに、プランターの周りと花壇は草が蓋い茂っています。
作業前と作業後の両方の写真が必要よというほどに、雨の恵みで草達は茂っておりましたが、草も抜きやすく達成感
に浸りました。しかし体力の限界も全員で感じました。自転 車や単車を置く為にプランターが横を向いていましたの
で、それならとプランターを移動させたのですが、1個移動させる度に全身から力が抜けるような感じを体験しました。
「明日は全員腰が痛いでしょうねぇ」「いいえ、明日症状が出るほど若くは無いわよ、忘れたころに痛みが出て、病気
じゃないかと悩み、それから気づくよ、プランターを動かした事」「昼からの竹細工をする力がもう残っていないねぇ」
竹細工の講習会に向けての準備作業
山内会長から、ドングリの梟とリース、睡蓮の蕾とお魚と睡蓮の花弁の見本を準備頂き、久美子さんと文さんはてん
とう虫づくり、ふたりの貞子さんは梟づくり、裕子さんと智栄子さんはモネの睡蓮づくりに取り掛かりました。午前中の
疲れを忘れて、会長から作品作りのポイントを教わりながら、せっせとオンリーワンの作品作りです。
○ 裕子さんの花遊び
河童に取り組む事3日間、ご主人から「まだ座っているのかぁ」と問われるくらい頑張って、師匠の作品に見劣らな
い作品が出来ました。
平成23年8月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート82)
○ 8月7日(参加者6)
講習会の参加者2名はモビールの作品を完成させますが、竹と丸太で花器が出来ないか工夫すれども作品が完
成させられないメンバーなのに、入会して一緒に作品作りたいなぁとおっしゃる参加者と見学者があって、気持ちが
和みます。しかし、残念ながら秋からのボランティア花壇の原状回復作業では「入会して一緒に花遊びしましょう」と
声も掛けられないのです。
○ 8月27日(参加者7名)
竹細工の打ち合わせ
「今回は材料を準備するところから取り込もう」と言う山内会長の提案です。そうなると講習会一日で作品を完成さ
せることは無理ということで、裕子さんは河童の見本を参考に、智栄子さんは蓮池の制作過程の写真を参考に、貞子
さんたちはてんとう虫とドングリの梟に決定で、9月予定の講習会を10月に延期して、各自出来る所まで取り組むこ
とになりました。
南瓜の種のブローチづくり
裕子さん制作の4点を見本に、手順を教わりながら制作開始です。種の中の緑の部分を使うことや、核の無い種を
処分しようとして「何故捨てるの、使えるよ」と教わりながら、材料の南瓜の種、椿の実、胡麻、端布、ピン、100円
ショップのアクリル絵の具、ニース、木工ボンドで其々の作品が完成です「くれぐれも洗濯機で洗わない様に、バラ
バラになるからねぇ」確かに衣類に付けると危かも、鞄の取り扱い方を考えるとこれも危ない、帽子に付けるのが一
番無難ではないかということになりましたので、来月はみんなの帽子に注目です。
○ 裕子さんの花遊び
平成23年7月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート81)
○ 7月9日(参加者6名)
小鳥の巣づくり講習会は毎回参加の清水さんおひとりなので、参加費無しで遊んで帰ってもらいましょうと、傍らで
メンバーは作業机づくりの続きを開始です。
○ 7月24日(参加者7名)
車窓から見える花壇の管理作業です。「この暑い中、ほんまに元気があるよねぇ」とよく働くメンバーです。「やっと、
ここまで出来上がってきた花壇も終わりを迎えるのよねぇ」でも、フラワーセンターの廃止もしくは移設の話の前から、
街路樹の桜の枝を切り、フェンス工事が一部で行われた時から、花壇の継続は近いうち出来なくなるかもと覚悟した
のだから、元気に遊ばせて頂いたことを感謝しましょう。
○ 地域での花いっぱい運動支援モデル事業
片岡の里保育園とつぼみ保育園からの依頼を受けてアドバイザーとして参画致しますが、「ら・かんまき」のボラン
ティア資金を捻出しようと考え、上牧2小と上牧二中へのアドバイザー派遣を花と緑のオンリーワンから派遣できま
すかと、県の担当の方に問い合わせた結果が、「予算上から鑑みて、堪忍して下さい」・・・・・甘かった・・・・
○ 裕子さんの花遊び
花苗を購入した時についている名札を切って、マイ名札を作りましょう。我が家の新顔は、随分前に編んだ松明様
の籠に柿渋を塗り観賞用のアスパラと、バッタの赤ちゃんの食料になり穴だらけの節黒センノウの花と、チョウマメ
の花です。
平成23年6月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート80)
○ 6月4日(参加者7名)
フラワーセンターが今期で閉園になり、民間が運営する事業が展開されるという事で、最後の植え替え作業にな
りました。駅を利用される方々に楽しんでもらう事は、公共であれ、民間であれ一緒だから、継続されたらいいので
はないかと言うご意見もありますが、平成12年より亡き鬼塚氏の提案で、フラワーセンターに訪れる方を迎えようと
いう事から始まった、駅前を花で飾るボランティア活動は、フラワーセンターと共に撤収致しますと、近鉄の職員さん
にお伝えしました。今回もお見えになった花泥棒さんには連絡が出来ません。
○ 6月11日〜14日(竹細工展)
エビネの会の山内会長が、フラワーセンターが無くなる事への惜別の心から、会長が60歳を過ぎてから始めた
竹細工の展示会開催を思い立ち、準備をしていたところに東日本大震災がおこり、いくばくでも力になればと義援
金活動も開始、13年前に初めて作ったカマキリとグランドピアノの作品から、最新作の薔薇の花の作品に合わせ、
講習会に参加した生徒の作品も展示されました。後日義援金約85,000円を送金されたとの連絡がありました。
○ 6月11日
竹細工の講習会に参加したオンリーワンのメンバー7名は、山内会長より前もって「お前さん達はひとテーブルに
かたまって静かに作業するように」と仰せつかっておりましたので、鈴虫づくりとナスビと葉っぱづくりに集中致しま
したが、結局一番賑やかに作業をしておりました。
○ 6月29日(参加者7名)
暑いですねぇの挨拶しか出てきませんのに、ノコギリを持って、電気ドリルを使いこなして、草取り用椅子を収納
できる、植え替え作業用の机づくりを開始です。汗に頭脳労働の汗が加わり、完成させようという焦りの汗まで追
加され、蛍の光まで頑張った結果次回で完成出来そうです。
○ 裕子さんの花遊び
10日の午後1時より竹細工展開催の準備に参加です。1点1点をゆっくり鑑賞してもらう事を念頭に、作品点数
と会場のバランスを想定して、空間を埋めるべく裕子さんの木の実や小枝の作品大集合です。お庭では巻絹やク
ジャクサボテンの花が美しいです。
平成23年5月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート79)
○ 5月4日〜5月5日
ミニ展示会(参加者13名)
講習会の参加者募集を兼ねた、一鉢からの地域ボランティア活動の啓蒙活動も「出来る事はやったのか!何も
生まれなかったのか!」解りませんが、庭から寄せた作品を楽しんで下さる方達がいた事だけは確かです。
徳郎さんから提供される鷺草も今回が最後かと感傷に浸る一方で、エビネの会の山内会長から、今回の苗の提
供については「1,000円でも2,000円でも寄付してよ」という願いを聞いておりましたので、駅前花壇の苗代等
を考えて、東日本大震災義援金に売り上げの半額をさせていただきました。
○ 5月15日(参加者7名)
ため込んだ材料使って其々に作品づくりをする予定が、草刈り鎌の準備もないのに、予定変更で花壇の管理作業
開始です。黄花コスモスの種が発芽して足の踏み場もない状態に気を付けながらの草取り作業ですが、テッセンの
大輪の花にほめ言葉をかけ、鹿のトピアリーが熊のトピアリーに変身した事に納得し、一生懸命作業して疲れたの
でしょう。午後からの作品づくりに案が浮かばず、ドアーストッパーを作る2名と文さんの作品づくりのお手伝いで、在
庫にほとんど変化なし。
・・・・・お疲れ様でした・・・・・
○ 5月22日(参加者9名)
菟田野斑入りの山野草展とモミジの鑑賞
ため込んだ材料を使っての作品づくりが、菟田野からの葉書1枚で変更です。展示会場に入る前に、先ずは苗の
購入から始まります。久美子さんは桂を手に「前から欲しかったの」と嬉しそうです。常日頃置き場所がないと言い
ながら、我が家にないもの見つけては会計の列に並んでいます。数年後にモミジが移植され整備される場所に、斑
入りの山野草が常設されると言う情報をキャッチしました。「今が1番見頃です」の作品にたくさん出会えそうですよ。
雨の中名古屋から見えた見学者の方を追いかけて、モミジに会いに行きました。
「3万粒の種を蒔いた中に25粒の斑入りのモミジがありました」「プロペラの種がモミジの特徴で、最近僕も始め
てのモミジが地元の山から届きました」等々お出かけ前の時間いっぱい話して下さいました。春のモミジは近くで、
秋のモミジは遠くから見るそうですが、モミジから頂く感動は心を洗ってくれます。
○ 5月29日(参加者5名)
裕子さんを講師に4名が補習作業です。文さんは草取り椅子を完成させ、後の3人は額作り、本館のサツキ展の
見学と、智栄子さんの春日の局説に至って、1日がかりの補習作業でしたが、何とか全員完成させる事が出来ま
した。
○ 裕子さんの花遊び
今月のお薦めは、フウセンカツラのグリーンカーテンだそうです。下葉の状態がいつまでも美しく、全体に優しくて
可愛いく、遅くまで楽しめて、充分に軒下を覆ってくれるそうです。
「同じ時期に植えたでしょう。ナツグミに実が付いたのよ」
・・・・・まだ花も見ていません、ユキモチ草も葉っぱのままいるし、奈良県山野草小品盆栽会の前田さん曰く「下手」
がまたまた実証されてしまいした。最近この「下手」が気に入っている上手になろうとしない智栄子さんです・・・・・
平成23年4月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート78)
4月1日(参加者6名)
○ クリーン・グリーン賞受賞
奈良県フラワーセンター所長さん推薦の書類選考で、クリーン・グリーン賞を頂けるとの報告がありました。会計担
当から「副賞金一封出るの!」「いいえ、所長さんからは何もないと聞いているけど」
・・・・22日奈良県文化会館にて、平服とは平服ですよと言いながら
授与式に所長さん共々3名で出席致しました・・・・
○ 草取り用の椅子づくり
いつの間にかため込んでしまった材料を今年中に使い切るべく第1回が、草取り用の椅子です。裕子さんから小
物だけではなく、少し長めの物も入るよう工夫しましょうと言う事で、1個20キロ対応のキャスター4個で80キロ、
「みんな大丈夫よねぇ」で制作開始です。
4月15日(参加者6名)
○ 草取りボランティア
1日に冬木スタッフと草取りボランティアの日程打ち合わせをしたところ、「15日に出てくるなら、15日にお願い
しよう」未完成の椅子を使って午前中花壇とプランターの中の草取りを致しましたが、前回同様所長さん担当のセ
ンター前の花壇が1番草取りのしがいがあります。そして、毎回見学者の方から声をかけていただくのもうれしい
事です。
○ 草取り用の椅子づくり
補強材を取り付け、腐食防止材を塗って完成。
○ 材木を切るときの補助材づくり
材料使い切りの第2回目が裕子さん提案で、自らは集成材を使って三角の切り込みを入れるのに、ものすごく大
変だったけど、みんなは普通の材木を使うのだから大丈夫よ。何処が大丈夫ですか、切っても、切っても出来上が
りそうじゃありません。貴美代さん、久美子さんこれはご主人の出番ですよ・・・・みんな宿題です・・・
4月20日
○ 竹細工の取材
6月に竹細工の展示会と講習会を開催する山内会長が、手持ちの作品100点余りを販売して、東日本大震災
の義援金にしたいと言う思いが取材される事になり、講習風景も必要という事で山内会長さんからの指名で3名
がクワガタを作りました。
・・・・放送日26日午後6時40分〜7時の間でおじさん2人おばさん2人しわもばっちり?と待機したにもかかわ
らず、「間に合いませんでした、楽しそうに映っていました?」「私も来客中で見られませんでした、会長ビデオ撮ら
ないとねと言ったら、そないにしてまで見とうないとおっしゃってましたよ」結果世間から見ましたよとのお電話で、
顔のしわは見ないで済みました・・・・
○ 裕子さんの花遊び
桝の花器第2号完成
平成23年3月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート77)
○ 3月3日(参加者20名
上牧2中PТA雛祭り講習会
先ずはノコギリで板を切る所から始めました。フレームハンギングづくりは予定時間を大幅にオーバーしましたが、
皆さん其々のオンリーワンの作品が完成です。
○ 3月5日(参加者9名)
午前の部:花壇の管理作業
久し振りの草取りですが、移植に耐えて健気に花を付けている冬知らずに声をかけ、ブルーボネットの小さな苗が
消えているのに気落ちして、チェリーセージーを刈り込み、落ち葉に隠れた瓦の屋根の掃除をして、鹿のトピアリー
の完成度に満足して終了と思いきや・・・「駅前を見てきましょう」「見に行くだけで済まなくなるよ」「見るだけですか
ら」・・・・結局プランターの草取りを始めてしまうメンバー達です。
午後の部:桝の花器づくりパートUと小鳥の巣に取り付ける小鳥づくり
桝をバーナーで焼き完成させて行きます。それが済むと小鳥の巣に枝にとまる小鳥づくりを開始です。巣には鶏さ
んの卵に多肉植物を植え付けていますので、「この子があんな大きな卵を産むはずがないけど」。バランスにはこだ
わらないで、糊づけでは雨にあたったらダメになるから、竹グシで組み立てた方が良いですよ。「そこまで腕は上がっ
ていません」と言いながら何匹も作り上げて行きます。
○ 3月13日
午前の部:花壇の管理作業
花壇の草を取り、用水に下りてヨシを刈り取りながら、物語がひとつ完成です。・・・・「はじめに4株頂きプランター
に植えて楽しんでいました。しばらく家を離れる事になりお花の世話が出来なくなりました。家に戻ってみるとお花
が枯れていましたので、6株頂きに行きました」・・・・毎回補充していましたが今回は2度目という事で補充はして
いません。
午後の部:ペンギンづくり
講師の裕子さんがセダムの植込み作業をする横で、ナイフ片手に裕子さんの作品を見ながら、あーでもない、こー
でもない、えーそこも削るのと賑やかに1匹2匹と完成して行きます。5匹作って満足している傍らで、奈良の貞子さ
ん10匹も作っています。
○ 3月26日(参加者8名)
セダムの花器づくり
「オンリーワンさんはオンリーワンを作らずトントンカンカン大工仕事ですか!」いいえ、田原本の貞子さんが沢山
の材料を調達して来てくれましたので、裕子さんの作品を見ながら、其々が思い思いの大きさでオンリーワンの花
器を作り上げます。セダムの寄せ植えは各自調達をして植え付けることとしました。「私は何を作ったらいいの」と
言いながら裕子さんは桜の枝でワンちゃんの花器を完成させました。最近大工仕事に自信が付き、持ち帰ってご
主人に手直しをしてもらっていたメンバーふたりの会話に鼻がふくらむリーダーふたりです。
・・・・・「私がやった方うまく作れると思うのよ」・・・・・
○ 裕子さんの花遊び
裕子さん宅で葉蘭の花や実を始めて観察しました・・・花が咲くのですねぇ!!・・・2代目の鹿さんも完成いたし
ておりました・・プランター1個収まっています。流木を組み合わせた作品や、ら・かんまきに引っ越した紫陽花の
後に立てる衝立も完成です。今日も道行く人を楽しませています。
平成23年2月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート76)
○ 2月5日(参加者10名)
午前:園内の草取りと花柄摘みのボランティア
6枚中5枚目のボランティア券は、草取りにはまだ時期が早いとの打ち合わせで、園内入口のパンジー達の花柄摘
みを主に開始です。花柄を摘んだパンジー達はイキイキとして美しく、眺める者に元気をくれます。来月以降は草取り
が主になる事間違いなしです。春を待つ雑草の芽がたくさん育っています。
午後:小鳥の巣作り
裕子さんを先生に小鳥の巣を作り始めますが、正直制作途中「小鳥さん達は本当に賢いねぇ」と嘆くほどに、小鳥
の足元にも及ばない状況でしたが、なんとか作り上げ鶏さんの卵の殻に多肉植物を植え付けて完成です。
○ 2月20日(参加者8名)
午前:苔玉作り
裕子さん準備の頭を出したばかりの土筆と、各自が持参した材料で苔玉づくり開始の前に、ケト土、水ゴケ、赤玉
土の粉、水をブレンドして照りと粘りが出るまで、40分程こねて下さいとの指示です。嘘でしょうと言いながら人の照
り具合を見ながら、練り具合を確認しながら土づくりを終え、福寿草、藪椿、姫トクサ、寒葵等で3個〜5個作り上げ
ています。
午後:桝で花器づくり
100円ショップの桝は時期物ですので、必要でなくても有った時に買って置いた物の在庫処理で、事前に制作
アイデアを考えてくるように連絡済みです。5段桝の作品を作っていなかった3人のメンバーは、発案者の裕子さん
に説明を聞きながら制作開始、多肉植物等植え込む植物をイメージして作品を作るメンバー、持ち帰っても飾れる
スペースが肝心と作品を考えるメンバー等々賑やかなことです。作品の完成は次回になるでしょう。
○ 2月27日(参加者4名)
上牧2中PТA園芸教室の材料は、新しいトタンより古いもののほうが味わい深いからと、くぎ抜きと金切バサミ
を持参でトタンを外し20等分にするスタッフと、フレームにする木材と植物の買い出しをするスタッフに分かれて準
備を進め、裕子さん見本づくりに頑張っています。
○ 裕子さんの花遊び
ペンギンさんの家族は何を語り合っているのでしょう
・・・・・来月の花遊びで教わりましょう(*^_^*)・・・・・
平成23年1月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート75)
○ 1月10日(参加者4名)
広陵町の憲二さんから頂いた桜の枝は、王寺町の土谷さんの桜の枝で、憲二さん宅の別邸で雨風にあたらない
様、座敷で保存されていた物です。桜の枝で作ったキリギリスを飾りに、2gのペットボトルが収まる額を作り、太い
枝では屋外展示場で使える椅子のアイデアを整理して、次回に作業するべく桜の枝が雨風にあたらぬ様、他の団
体がお使いになるのに邪魔にならないか確認し、実習ハウスの1番奥の台にまとめて終了致しました。久美子さん
から完成した作品の写メールが届いています。
○ 桜の枝が・・・・・
後日実習ハウスをお使いになった団体の方から電話で、「各々が自分達が持ち寄った桜の枝と思い作品づくりを
しました」・・・「あの枝は土手の桜では・・・」・・・・・「お詫びに手持ちの竹があるのでお使いいただけたら・・・」・・・
「今からお詫びに伺いたいが御在宅でしょうか」・・・お使いになった桜の枝の返却も結構ですとすべてご辞退申し上
げながら思うのです。
・・・・・桜の枝は向こうに使って欲しかったのかなぁ・・・・・・
○ 1月23日(参加者7名)
桜の枝を使ってしまった団体のリーダーさんとスタッフの方がお詫びに見えて、カットされた枝と違う材と竹が届き、
Xさんからも桜の枝が届いています。共に有りがたく頂く事にしました。結果椅子は椅子でも人形が座る椅子に変更
しました。人形の制作材料等については未定ですが、貴美代さんもとうとう電気ドリルデビューで、椅子づくりに3名、
前回参加の2名のサポートで額作りが2名、文さんは残念なことにインフルエンザA型でお休みの連絡、後数日安静
にしていれば大丈夫なようです。
○ 講習会の依頼
上牧第2中学校のPТAより昨年に続いて、雛祭り講習会として園芸教室の依頼が参りました。多肉植物のタブ
ローに負けない感動を期待されているのが分かるだけに、裕子先生どうしましょう。「フレームハンギングで楽しんで
もらいましょう、ひとりひとり違う形のものが出来上がるようにしましょう」・・・・・了解しました持ち物について会長さ
んに連絡致します。ノコギリでのサポートはお任せ下さい・・・・
○ 裕子さんの花遊び
桜の枝で額作りの作品がメールで届きました。♪はドングリで5線譜作ろうにも場所が無かったとか、楽しんでい
ますよ。姫ゆずで毎年作るゆず茶の在庫がある事から、今年は種だけ取り出しミキサーにかけてジャム作り、果樹
を育てて実を楽しむのも又ガーデニングです。
○ 貞子さんの花遊び
名札が取れて名前が分からないのですが、秋から今頃まで咲くので如何ですかと、5名に頂いた花の名前はネ
リネ、別名ダイヤモンドリリーと判明しました。しかし、貞子さんの記憶では名札はダイヤモンドリリーではなかった
ようなので調べました。ネリネの原種は約30種で園芸種にいたっては名前の付いていないものも多いと分かりま
した。写真を頼りにネリネの園芸種「リップスティック」と書かれていたのでなかろうかという所までたどり着きました。
・・・・お互いに名札を大切にしましょう・・・・
平成22年12月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート74)
○ 12月5日(参加者6名)
午前中花壇の管理作業
今西さんから頂いた苗が移植できるまでに育ちましたので植え付け、種がこぼれて育った苗達を植え替え、種蒔
をした3面の育成状況を眺めながら、5mm以下の小さな苗の名前を言い当てて何とも賑やかな裕子さんと久美子
さんを傍らに、役目を終えた花達の始末をするメンバー、あっという間にお昼です。午後から上牧2中ささゆり会の園
芸教室の準備をして、残り時間が余りないと言いながら、裕子さんから干支のうさぎさんを教わりだすとみんな夢中
で、多分電車一本遅らせたようです。
○ 12月18日(参加者11名)
上牧2中ささゆり会の講習の前に、自分たちで作ってみようと裕子さんに説明を聞きながら、チキンネット、針金、
ラブマット等38人分を準備したまでは順調に進んだのですが、容器を作るのにこんなに時間がかかってはと裕子
さん思案中です。教わるメンバーは一生懸命ですから、時間がかかろうがだんだんと出来上がる作品に自己満足
しております。
2中への材料の移動に裕子さんの車で運びきれないので、恵さんにも講習会のスタッフをお願いしました。
平成22年11月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート73)
○ 11月6日(参加者11名)
淡路島に花器として使う古い瓦探しに行こうとの企画が、2年越しで実現する事になりました。ついでに渦潮を見て
美味しいわかめやお魚を買って、たこせんべいの里に寄りましょうと、松田瓦店さんにご案内頂きました。すべてコン
ピューターで制御された瓦づくりを見学後、準備頂いた瓦の量たるや「講習会何回開催したら使い切るの、半分でい
いのでは・・・半分でも多いかも」傍らでさぁどうしますかと微笑む瓦工場のスタッフの皆さん、ら・かんまきの花壇で使
えるという事で全部頂き、淡路島から花壇までボランティアで瓦が届きました。淡路島で見た瓦を使った花壇に負け
ない使い方を検討中です。
○ 11月13日(参加者6名)
午前中に駅前のプランターと花壇の植え替え作業を済ませ、午後からは桜の枝の額作りの予定が、盆栽展の見学
で時間をとり、制作時間が少なすぎると言う事で、延期です。しかし、裕子さんの燕尾服を着たキリギリスの発案に感
動です。
○ 11月20日(参加者13名)
ワンワンタブローの講習会
前回の一閑張の講習会には女性ばかりで恥ずかしいと、申し込みをされながら車で奥様の終わるのを駐車場で待っ
ておられたご主人も参加です。寸法を測り、線引き、切断、ネジ釘で組み立て、バーナーで焼いて花器が完成。多肉
植物をすきまなく植え込んで完成させるまで3時間コース。時間内で終わり「来年も参加しますから」と声をかけて終わ
る方に、食事も忘れて植え込みに時間をかけた5時間コースもあり、傍らでキリギリスづくりが次回に延長になったお
しゃべり雀のスタッフ・・・・それでも蛍の光が鳴る前に帰れたよ・・何たる遊び人達よ・・
○ 裕子さんの花遊び
本当にこの人は花遊びの名人です。次から次へと作品が生まれます。すでに12月の花遊びで教わる、来年の干
支の兎の試作品が出来ていました。
○ 久美子さんの花遊び
写メールが届きましたよ、キリギリスが完成しましたと、弦が見えると言う事は弦楽器ですよねぇ、はてさてなんと
いう楽器なのでしょう!
平成22年10月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート72)
○ 10月2日(参加者9名)
午前の部
1袋で1m×1mの場所が必要な名古屋土産の種3袋のある事を思い出して、蒔く時期を逃してはと花壇の整地
作業
午後の部
エビネの会会長の山内さんによる第2回竹細工の講習会開催。
今回はナイフやハサミを使わなくても出来る様に、組み立てるまでの細工を準備するから小学生も参加させなさい
と言うお言葉に甘えて、子ども達3人は蟹と金魚とカマキリを其々教わり、大人達は事前にお願いした組み立て1個
と手づくり1個制作、しかし、裕子さんだけは「私のカマキリは無いの」当然出来る人のまではお願いできませ
んから、見本を見ながら制作願います
○ 10月8日(参加者7名)
午前の部
ブルーボネット入りの種蒔を済ませてから、展示会で提供出来る様にと、もらい水の苗達を嫁に出すべく整理作業
午後の部
春の展示会で出展した久本さん制作の桜の枝の額を作ろうと言う事で、久本さんにお願いして桜の枝を頂き、先ず
は額の上に載せる昆虫の制作にかかりました。
○ 10月11日・12日(参加者7名)
無償ボランティアの面々が、第27回全国都市緑化ならフェアで有償ボランティアを初体験。久美子さんと文さんは
良い経験が出来たと語り、裕子さんと智栄子さんは閉会後の管理維持がとっても気がかりです。
○ 10月23日・24日(参加者7名)
第14回展示会開催
この夏の暑さに耐えきれず溶けてしまった花達が多く、はたして何点出展出来るか解らないことから、フラワーセ
ンターが展示されているおもちゃ南瓜とのコラボで乗り切ろうと思えば、展示場の空間を埋める作品がピタッと集ま
るのだから不思議です。そのうえ、毛利さんからフウラン、観音竹、クジャクサボテン、月下美人を、久本さんからは
種から育てた大文字草100鉢以上の無償提供、松田瓦店さんからの瓦も加わり、屋外展示場での花遊び整いま
した。なじみの花遊び人達との会話も弾み、毎度賑やかな事です。
・・・・・・・8日に蒔いた種が芽を出しました・・・・・・
○ 裕子さんの花遊び
展示会に出展された風船蔓の寄せ植えです。蔓は止めずに下へ這わすよう導き1本も切り止めはしてないそうで
すが、見学者の方がお仲間に「これは良いねぇ」と話されるのを聞くのも楽しい事です。
平成22年9月の花遊び
☆ 車窓から見える花壇(パート71)
○ 9月12日(参加者6名)
午前:車窓から見える花壇の管理作業
この夏の猛暑のなか水も貰わずによくぞ持ちこたえた、ポーチュラカを褒めてあげ、その反対に日蔭をいっぱい作り、
草花の花付きを悪くした夾竹桃や桜さんには、悪いですが枝を切らしていただきました。
午後:2中ささゆり会の講習会準備
前回作った瓦風鉢の補修と不足分の制作です。しかし、植え付けた作品の出来上がりが想像できないメンバーは
ただただ講師の裕子さんだよりです。何とか28個完成したのですが、次回には補修のない事を願うばかりです。
○ 9月19日(参加者6名)
多肉植物用の容器完成
制作してひと月もたつと自分の作品がどれだったか忘れると言うお歳の面々ですが、枠を外し何とかガラスコップ
を手掛かりに自分の作品を見つけ出し、多肉植物をあしらってみました。各自家に持ち帰り根ぐされ防止剤を入れ
て植え付けます。ナットやネジ釘を取り付けると一段と作品が映えました。
2中ささゆり会講習会準備
瓦風鉢の点検と補修を終え、山本さんから頂いた竹と裕子さんが準備した竹で、鉢に作り出す景色の小道具の
準備です。ここまで来てどうにか、作品の完成予想が出来てきました。植栽する植物の準備も整い、残るは手ごろ
な大きさの石と苔ですが、心あたりがありますので、雨の後調達に参ります。
○ 裕子さんの花遊び
タヌキ豆、大小タヌキが勢ぞろい致しました。
○ 千恵子さんの花遊び
30年間春を告げてくれた沈丁花がこの夏寿命が尽きました。
この子の子どもも孫も作らなかった事が残念です。
○ 恵子さんの花遊び
ペットボトルで花遊びしています。