mansonge's japanese folklore
mansonge のニッポン民俗学 分類目次
▲ 神話と歴史 神社と祭り 暦と民俗 日本的霊性と神学 ニッポン文明論 仏教と日本 宗教と政治 ▲
△ 神話と歴史
- No.084 日本神話の深層についての一考察「地の王・天の王」―天孫たちはなぜ海神の娘と結婚したのか、あるいは天照大神はなぜ女神なのか 2003.08.02
ユングに導かれながら、日本神話の地下水脈を探る。大地母神としてのアマテラス、母子神アルとしての聖母マリアと出会う精神の旅。
- No.081-83 水神の話:「河童駒引」をめぐる動物考―馬・牛・猿 2003.07.06-07.19
(その1)河童は水神の日本的変態である。まず、水神である馬、馬の家畜化、そしてミノタウロスからポセイドンへの変貌について。
(その2)古い神としてのポセイドンとスサノヲ。「死と再生」を司る月の魔力、大地の「母なる力」。南北中国の統合としての竜など。
(その3)水神としての猿が馬を病から守る不思議。日光東照宮の三猿と庚申信仰。さらに石川五右衛門と夏目漱石、そして乗馬猿。
- No.075 大津皇子「悲劇の皇子」伝説の解剖 2003.02.15
二上山上の墓に大津皇子は眠っていなかった? 彼は本当に「悲劇の皇子」だったのか? 日本人の「歴史=物語」観に迫る。
- No.066-69 遠山史観による日本古代史 2002.03.02-03.23
(その1)遠山美都男氏による古代史を語ろう。前編は、「卑弥呼」と何か、「日本書紀」の神武から武烈天皇紀までの意味を読み解く。
(その2)前編を承け、継体・欽明天皇の即位、神仏紛争とされる蘇我氏対物部氏の対立、聖徳太子の真実などを白日のもとに晒す。
(その3)山背大兄王殺害から「乙巳の変」へという生前譲位プロジェクト。また「大化改新」という書紀の「物語」、など。
(その4)完結編。復位した斉明天皇から、白村江戦の「戦後」の天智天皇、壬申の乱を戦う天武天皇、初の平和生前譲位する持統天皇まで。
- No.063 『古事記』とは何か---和銅年間に挿入された「近代日本の聖典」 2001.05.20
『古事記』は712年の勅撰書なぞではない。『古事記』とは何かという問うことは、「日本人とは何か」という封印された問いを問うことである。
- No.054 ニッポンとは「梅干し」か、それとも「ラッキョウ」か 2001.02.18
素っ頓狂な題名に反して、大マジメな渾身の「ニッポン・日本」論! 萬遜樹ファン必読の一品と自薦いたします。反「日本」論!
- No.053 複合王朝としてのヤマト王権---葛城氏の正体 2001.01.29
大豪族の葛城氏とは「倭人」の王族であった。天皇家と対等な氏族たちの「連合」としてヤマト王権はあったのだ。
- No.052 古代朝鮮・韓民族の形成とニッポン 2001.01.16
南北分裂は古代朝鮮の姿である。韓民族とは何であり、どこから来た者であるのか。「倭人」の秘密の一端にも触れよう。
- No.050 「あま」駈ける「海人」---「南洋」南島語族とニッポン人 2000.11.28
ニッポン人の基底を流れる「海人」の血を探る。モンゴロイドの南島語族ポリネシア人の神話とニッポン紀記神話の親近性を見よ。
- No.043-044 日本人および日本の誕生 2000.07.31
日本人および日本がいかに形成されたのか、モンゴロイドや日本列島の始まりから律令国家の成立までを一気呵成に描破する。
- No.025 二人のハツクニ-シラス-スメラミコト---邪馬台国と大和朝廷 99.09.11
二人の「初国知らす天皇」神武・崇神天皇、二人をつなぐ「欠史八代」、そして邪馬台国と大和朝廷。すべて解いてしまおう。
- No.021 八十嶋祭と即位儀礼 99.05.16
平安の即位儀礼の一つとして行われた「八十嶋祭」の起源を探る。紀記に記された「大八島国」という名の同盟、そしてその盟主はだれか。
- No.019 「国つ神」葛城の神の没落 99.04.10
古代の「宗教改革」によって、葛城の神は「国つ神」とされ、あげくは「流刑」される。その「葛城」とはどのような地であったのか。
- No.018 三輪山から伊勢へ 99.04.03
三輪山の神は「大物主神」とされている。しかしこの三輪山にはかつて大王家の神が坐しました。三輪山にいかなることが起こったのか?
- No.017 「天皇」の誕生 99.03.28
「大王」として壬申の乱を勝ち抜いた天武帝が「天皇」を初めて名のった。しかしその聖性の獲得は同時に脱政治性をはらむものであった。
△ 神社と祭り
- 増刊号 春日若宮御祭(おんまつり)・雑考(「天神祭とだんじり」に所収) 2001.12.23
まもなくご生誕1000年を迎える若宮様を奉斎する大和第一の大祭、春日若宮御祭の起源・意義・構造などを考察する。
- No.023 ハレと祭りとカーニバル 99.07.08
日本の正月も、リオのカーニバルも「ハレ」の祭りである。ハレとはいったい何なのか。祭りとは何なのか。円環的時間論の神話…。
- No.020 天皇の祭祀---収穫祭と大嘗祭と 99.04.17
国家祭祀としての「新嘗祭」など一連の収穫祭から「大嘗祭」までを貫く「食」の秘儀。そして「大嘗祭」とは何かを解明する。
- No.016 日本の祭り(祀り)の古形を求めて 99.03.23
社は宮ではない。神が降りた神座の前で行なわれた祭りこそ古形である。そこを「やしろ」と言う。それは「ひもろぎ」である。三輪山は…。
- 増刊号 珍祭「へとまと」考(「天神祭とだんじり」に所収) 99.03.13
長崎県・五島列島の珍祭と言われる「へとまと」を考察する。日本の正月と中国の春の結合、そして「火」祭り、「スス」のなぞ…。
- 増刊号 天満宮の成立---御霊・崇り神から天神様へ(「天神祭とだんじり」に所収) (前編)99.03.02 (後編)99.03.07
(前編)「通りゃんせ」でおなじみの天神様だが、「天神」は本来、雷雨神だった。それと「牛」との結びつきを「祇園御霊会」を仲立ちに探る。
(後編)道真公の怨霊出現! 平将門も登場! 日蔵道賢の冥界巡りとは? 「天満大自在天」の秘密とは? いよいよ、完結編。
- No.013 賽銭(さいせん)箱と日本の祭り 99.02.12
神社には必ずある賽銭(さいせん)箱。これはいったい何なのか。「お祭り」が「お参り」に変わっていく姿を通して、お賽銭を考える。
- 増刊号 天神祭の構造----鉾流しと船渡御とウルトラマンと(「天神祭とだんじり」に所収) 99.01.27
天神祭の、ひいては日本の「祭り」の構造を解き明かす試み。お馴染みの「鉾流し」と「船渡御』の意味とは? そして「ウルトラマン」とは?
- No.001 宗教以前の宗教---日本の祭りのために 98.11.06
日本人にとっての「宗教」とは何か。日本の祭りとは何か。日本人の心の深層に流れ続ける「古代聖俗観」に迫る。
△ 暦と民俗
△ 日本的霊性と神学
- No.085 1万年の叡智―宗教とは何か 2003.09.24
宗教的思考についての一考察。無神論の現代社会における宗教の存在意義を検討する。救いは有限の中の人間と宗教にある。
- No.079 ケガレからハレ、そしてカミへ――賽銭の弁証法 2003.04.12
賽銭を手がかりに「貨幣」の秘密に迫る。そこから、ケガレからハレへの逆説的な弁証法を、さらにカミの誕生を説く神学の論理学。
- No.072 鳥居論---ニッポン人の鳥信仰とその出自 2002.05.09
鳥居とは何か。中国南部から朝鮮、そして日本へ飛んでいく「鳥」! 悪霊を辟邪する結界門から、天の神を導く「柱」という宇宙まで。
- No.071 神使としての動物--昔話への一視角 2002.04.20
奈良・春日社のシカは神の使わしめである。昔話「花咲爺さん」の「ポチ」もそうではないか。熊野の八咫烏による牛王分析付き。
- No.070 月にはなぜウサギが棲んでいるのか--古代中国の太陽と月 2002.04.13
「金烏玉兎」(きんうぎょくと)という言葉をご存知だろうか。これは三本足のカラスとウサギとヒキガエルの物語である。
- No.048 歌舞伎「勧進帳」に「天皇制」を読む 2000.09.30
弁慶とは何者なのか。富樫とは何者なのか。そして義経とは何者なのか。日本人の「心の形」としての「天皇制」を読む。
- No.045 日本人の「ふるさと」と和心(やまとごころ) 2000.08.30
日本人の「ふるさと」の原風景とは? そこで生まれた和心(やまとごころ)とは? やさしくやわらかく…。
- No.036 「ルネッサンス人」秀吉と吉田神道 2000.06.02
豊国大明神として祀られた秀吉の朝鮮出兵の秘密を、世界史のうねりから、そして吉田兼倶の超日本主義神道神学から解く。
- No.031 「日本の祭り」としての「忠臣蔵」 2000.01.05
歳末の「風物詩」とも言える「忠臣蔵」の重層構造を「日本の祭り」として解く。それは初春の祭りでもあったりして…。
- No.030 ニッポン的霊性 99.12.15
何かと話題の「宗教」だが、日本人にとっての「宗教」とは何か。日本人にとって「宗教」よりも基底的な「霊性」を合わせて考える。
- No.029 奇数の文化と偶数の文化 99.11.13
和歌の「五・七・五・七・七」や「三・三・七拍子」など、の日本文化は「奇数」で出来ている!? では「新二千円札」の発行とは何なのか。
- No.028 和歌あるいは花札としての日本 99.10.23
和歌は「日本」そのものである。「百人一首」の言葉を絵に置き換えたものが「花札」である。天皇制と和歌(=花札)というテーマ。
- No.027 エヴァンゲリオン・生命の海・祖霊 99.10.13
なぜ『エヴァンゲリオン』は、日本で制作され、しかもたいへんなブームを巻き起こしたのか。日本人の深層の心を語る物語として解明する。
- No.026 『リング』とケガレ意識---日本の潜在文化としてのケガレ 99.09.23
おなじみ「ケガレ」を流行りの『リング』を通して考える。この呪いはいまも私たちの中に生き続ける「ケガレ・ウイルス」だ。
- No.024 「助っ人」のニッポン神学 99.07.15
野球界で活躍するガイジン「助っ人」選手たち。実は、これは日本的な発想なのだ。「勧請」の秘密と、その驚くべき業を考察する。
- No.022 かごめかごめ、あるいは東天紅における転回 99.06.04
童謡の「かごめかごめ」からの話。その「籠目」とは? また「夜明けの晩」とは何か。祭りは終わり、やがて鬼や幽霊も去り行く…。
- No.014 日本の神はなぜケガレを嫌うのか 99.02.15
信仰ではなく、論理によるアプローチで「神の国」の構造を解明する。「あの世」と「この世」を往還する神々。そしてそれが破れたとき…。
- No.012 応援団における日本の伝統と論理 99.02.07
応援団とは、太古の巫(ふ・シャーマン)集団の甦りか。現代にも脈々と受け継がれる「応援」という伝統とその論理を探る。
- No.010 最初の成人式・大国主神の話と黄泉の国の秘密 99.01.17
日本で最初の成人式を受けた大国主の話と、その成人式を可能にする黄泉の国の秘密を探る力作。はっきり言って、これはスゴイよ!
- No.009 夢とは何か、初夢とは何か 99.01.10
正月にふさわしく(?)夢についてお届けするが、その宝船には何が積まれているのか。同床異夢としての夢および初夢論。
- No.005 現代日本における呪術とその意味 98.12.02
あれもこれも呪術だ。現代日本の老若男女の心を、いまも支配する呪術をレポートする。そして呪術の意味とは?
- 増刊号 日本における「ケガレ」という差別(「吉外井戸のある村」に所収) 98.11.28
日本においては死や罪は当人ひとりにはとどまらない。「ケガレ」という拡がりをもつ。なぜなのだろうか? 日本人の人間観にまで探る。
- No.004 「清め塩」と人間文化の成立 98.11.25
最近、葬式で「清め塩」が排除されつつある。これ自体は大したことではないが、ここには実は大きなテーマが隠されている。
- No.003 日本人の魂の極楽 98.11.18
仏教はそれまでの「あの世」に換えて、「地獄と極楽」を日本人に強いた。日本人の魂は果たして無事「極楽」にたどり着けるのだろうか。
- No.002 大魔神・ウルトラマン・仮面ライダーにおける「カミ」の三変態 98.11.11
日本の「カミ」と人との関係を、大魔神・ウルトラマン・仮面ライダーに読む。映画やテレビのヒーローは実は「カミ」だった?
△ ニッポン文明論
- No.086 日本近代史の中の日本民俗学−柳田国男小論 2004.02.20
構想・執筆三か月。今も続く近代のアポリアを視野に入れてつつ、柳田国男の生涯と学問を近現代日本史の中に再定位する論考。
- No.074 法隆寺をめぐる近代日本人のアイデンティティー 2002.11.05
あなたは法隆寺と聞いて何を思い浮かべますか。ギリシャ風のエンタシスの柱? 偉大なる日本人・聖徳太子のオリジナリティー?
- No.073 龍と鳳凰、そして蛇---大陸の北と南からニッポンへ来た文明 2002.06.28
中華文明のシンボル、龍と鳳凰。それぞれの生い立ちと成長、そして確執。また、気候と文明の興亡、ニッポンとの関わりを述べる。
- No.064 かぐや姫考---『竹取物語』の出生をめぐる物語 2001.06.17
かぐや姫はどこからわがニッポンに舞い降りたのか。隼人の水先案内で竹の舟に乗って太洋に漕ぎ出す汎アジアへの旅へ。
- No.062 和漢二重複線言語・日本語の歴史 2001.05.05
日本語の探究・序説。列島の無文字時代から形成・完成・普及期を辿る。さらに日本語の持つ和漢二重性の意味とその陥穽に言及する。
- No.061 「日本」という国名の読み方について 2001.04.28
「ニッポン」か「ニホン」か。しかしどちらしても音読み(中国語系の読み)である。「ニホン」という言葉の物語。
- No.060 数詞からニッポン人を考える 2001.04.22
「1・2・3・…」の読み方に「イチ・ニ・サン・…」と「ひ・ふ・み・…」の二通りがあることは特異なことなのである。
- No.055-59 「ニッポンの始まり」について---「中国」を軸に「朝鮮」を回廊にして 2001.03.24-05.05
(その1)第一章「中国」とは何か、の前編。「中国」という自明性を問い壊す意味と、EUあるいはアメリカとしての中国。
(その2)同章、続き。「中国人」の歴史を、まず夏から元まで概観して、諸民族ブレンドとしての「中国人」を露わにする。
(その3)同章、後編。その後から現代に至る「中国人」の歴史。明治日本という「国民国家」が「中国」を作ったのであった。
(その4)第二章「倭国への道」。魏の都・洛陽から燕、遼東、半島の楽浪郡や帯方郡を経て、倭国へと続く道をたどる。
(その5)第三章「中国を軸にした古代朝鮮と日本」。箕子「朝鮮」から、卑弥呼への「親魏倭王」授与と「魏志倭人伝」の秘密まで。
第四章「日本語論へ」。半島と列島に満ちた中国人と中国語を確認し、「起承転結」を「序破急」に切り替え、後論に譲る。
- No.049 「日本人の脳」とニッポン人の〈原始のしっぽ〉 2000.10.29
ニッポン人の特異性を脳科学に探る。日本語によって日本人となった私たちの脳には〈原始のしっぽ〉がついていた。
- No.047 日本人と神事としてのオリンピック 2000.09.19
2000年ちょうどのシドニー・オリンピックが始まった。オリンピックを通して、日本人にとっての「スポーツ大会」の意味を考える。
- No.046 神の坐す風景の中のニッポン的都市文明 2000.09.10
古代ニッポンの「文明」化の鍵は、総合テクノロジーとしての仏教が握っていた。ニッポン人は文明化に成功したのかどうか。
△ 仏教と日本
- No.077 天皇の信仰に見る日本人と仏教 2003.03.23
天皇の信仰は神道のみにあると現代日本人は思い込みがちである。天皇のありのままの仏教信仰を通じて、日本人の信仰を探る。
- No.051 宇佐八幡神は新羅の神だった 2000.12.25
新羅から飛来した八幡神はニッポンの神となった。ただしその神は始めから習合宗教神であった。深くニッポン人の心に流れ込んだ神を見よ!
- No.038-042 クマノ・マジカル・ミステリー・ツアー(その1〜2)2000.06.24(その3〜5)2000.07.01
(その1)聖地かそれとも魔境か、熊野への参入行。(その1)は熊野までの道案内。先達は修験の宇多法皇。後醍醐天皇の異形もすばらしい。
(その2)まずは新宮の熊野速玉神の秘密から明かそうか。常世の波が寄せる熊野灘には巨岩が立ち並ぶ。熊野川河口には、神倉社と阿須賀社が…。
(その3)旅は海べりの辺路をたどり、那智・妙法山へ向かう。法華行者の誦経の声が大滝にこだまし、観音の化身・飛瀧権現が姿を現して…。
(その4)補陀落渡海の船出を見送り、熊野川をさかのぼろう。本宮の神の正体を見届け、熊野三社権現の成立を説く。そして再び、始源へ。
(その5)紀記神話との熊野の関わり、特に出雲神話の影を読む。「神代」ならぬ「常世」の神としてのスサノヲ、イザナギ、イザナミの姿。
- No.037 天王寺・天王、八王子・王子、そして権現 2000.06.10
天王寺には四天王がすむ。牛頭天王の子どもは八王子。そして熊野の王子とは何か。地名の中につながりを探り、山に分け入る。
- No.035 山岳「ニッポン教」と修二会「悔過」の謎 2000.04.03
「修二会シリーズ三連作」完結編!「ニッポン教」の素描、春日社や興福寺の秘密解明もあります。
- No.034 日本人にとっての仏教とは何か・序説 2000.03.20
仏教はインド起源の一宗教であるという「偏見」を廃し、実態としての日本人にとっての仏教を「ニッポン教」として明示する。
- No.033 お水取り(修二会)の舞台、すなわち東大寺二月堂の半歴史的考察 2000.02.10
力作! 謎だらけの修二会を「東大寺二月堂」という舞台から解明する、お水取りシリーズ第2弾。観音様や光明皇太后が大活躍?
- No.032 『歎異抄』と誤解された親鸞 2000.02.10
「聖徳太子の生まれ変わり」親鸞は『歎異抄』に正しく伝えられているのか。近代人によって勝手に誤解されている親鸞を救う試み。
- No.015 東大寺二月堂「修二会」に隠された「日本」 99.02.22
「お水取り」で知られる東大寺二月堂修二会。この仏教法会は、実は日本的な正月行事でもある。他にもいろいろ取り混ぜての大サービス!
△ 宗教と政治
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