スキーとスノボーで1級を取ろう!

中学時代
3歳ころ八幡平の麓というか中の松尾鉱山に行って小学3年のときまでそこで育った。
だから冬の外での遊びといえばかまくら造りやそり遊び、スキーだった。
スキーをいつ始めたか覚えていないが5、6歳ごろからとしても、もう57、8年になるだろう。
半世紀以上も飽きずにやっている。
ただ、高校時代を除けばずっと我流で滑っていたので大概の斜面は降りることはできるが華麗なフォームとは行かない。

4年ほど前にカービングスキーに変えて滑ったがどうもカービングらしく滑れない。
そこで、始めてスキースクールに入って講習を受けた。
スクールではまず滑りを見られてクラス分けされる。
当然上級と思っていたら中級に入れられてすごくプライドが傷ついた。
こんな下手と一緒かと思いながらやったが特にカービングスキーになってから技術が大きく変わったらしい。
いろいろなところが我流で、スキースクールの指導員が見たらフォームが全く駄目だったのだろう。
確かに受講してからカービングらしく楽に早く滑れるようになった。
やはり技術はきちんと教えてもらうのが早い。

気持ちは中学生
スノボーは師父さんに進められて始めてから5シーズン目、緩斜面であれば転ばずに滑れる程度だ。
その師父さんは昨シーズン1級をとった。スノボーをはじめてから8、9シーズン目だろう。
ずっと、1級を取るといって頑張って、上海出張中でも上海の室内スキー場で練習していたほど熱心だ。
その室内スキー場で滑っていて現地の人から師父(父のように敬愛する師)と声をかけられたのがきっかけで 上海にボード仲間が大分いるらしい。
そんな話を聞いてから我が家では彼は師父で通っている。
彼は私にとってもボードの楽しみを教えてくれた師父、今年はさらに上を目指すといっている。
私も負けずに頑張ってみよう。

まあ、級をとってもどうという事はないのだが技術的な目標があれば頑張りがいもある。
やはりやるんだったら柔道は黒帯、剣道なら初段、踊りだったら名取、スキースノボーならやはり1級でしょう???
というわけで、これから2シーズンぐらいで1級をとることにした。
何しろそのころは65になるからその辺まで取っておかないとだんだん難しくなる。
スキーは何とかなるだろうがスノボーはどうかなあ。

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